ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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不安な気持ちを落ち着かせる方法とは?簡単にできる方法を解説!

おはようございます。

ちょろです。

 

 

今あなたは「かなり不安な状態」で生きていますよね?

なので、インターネットを開いて、この記事にたどり着かれました。

 

そして「この不安な気持ちをなんとか落ち着かせたい」と心の底から思っているはずです。

 

今回は、そんなあなたの為に「不安な気持ちを落ち着かせる方法」について、スピリチュアル的な視点で解説していきます。

 

誰でもできる簡単な方法を、具体的にまとめてみたので、最後まで読んで、行動をざっと変えてみちゃいましょう。

 

あなたが変わるだけで、不安な気持ちはどんどん落ち着いていきます。

 

不安な気持ちは消さない方がいい

突然変なことを言いますが、

 

今あなたが感じている「不安な気持ちは消さない方がいい」

 

です。

 

 

どういうことかと言いますと、「不安をある程度感じるから、僕達人間は無事に生きていられます。」

不安を全く感じなかったら、体を守ることも、子孫を残すこともしません。

 

なので、不安は「ゼロにはせずに、一緒に生きていったほうがいい」のです。

 

 

とはいえ、不安が大きすぎて「人生が全然楽しくない」のであれば、不安と上手に共存していく方法を取り入れなければいけませんよね?

 

不安と共存する、不安な気持ちを落ち着かせる方法とは、一体どんな方法なのでしょうか?

 

不安な気持ちを落ち着かせる方法

スピリチュアル的に見て、不安な気持ちを落ち着かせる具体的な方法とは、以下の5つの方法です。

どの方法も、あなたの内なる波動を上げて、不安な気持ちと共存しやすくなる方法ばかりで、とてもおすすめ。

 

・始めてみる

 

・アウトプットして準備する

 

・瞑想を継続する

 

・「大丈夫だ」と何度か言ってみる

 

・きちんと眠る

 

 

それぞれの項目について、さらに詳しく解説していきますね。

 

方法①始めてみる

不安な気持ちを落ち着かせたいのであれば「なんでもいいの始めてみましょう」。

 

人間は「何もしないと不安を大きく感じてしまいやすい生き物」です。

何かをしていると、実は不安を感じにくく出来ています。

 

 

もし、「何かしなければいけないタスク」があるのであれば、早速始めてみられることをおすすめします。

部屋が散らかっているのであれば、整理整頓を始めるのもおすすめ。

 

とにかく、行動を起こすことで、あなたの内なる波動が高まって、不安を軽減できるでしょう。

 

方法②アウトプットして準備する

不安な気持ちを落ち着かせる方法の2つ目は「アウトプットして準備すること」です。

 

不安な気持ちになるという事は、「これからの将来に不安」だったり、「やらなきゃいけないことが出来るか不安」だということでしょう。

 

いずれにしても、不安になる原因があります。

 

その原因を「どうすれば乗り越えられそうなのか?」を考え、紙に書きだしてみましょう。

 

 

・仕事辞めちゃったけど、生きていけるか不安

求人情報を探しに行く

 

・来週のプレゼンがきちんとできるか不安

内容を紙に書きだして、実際に声にだして練習してみる

 

 

こんな感じでアウトプットを行うと、潜在意識が「あれ?大丈夫じゃない?」と勘違いしてくれるので、不安な気持ちはどんどん落ち着いてきます。

 

脳の整理にも繋がり、新しいチャンスにも気が付きやすくなるでしょう。

 

方法③瞑想を継続する

不安な気持ちを落ち着かせる方法の3つ目は「瞑想の継続」です。

 

瞑想と聞くと「なに?宗教?こわーい。」と思われる方も多いです。

 

 

しかし、瞑想を毎日5分から10分間継続し続けるだけで、、

 

「脳を効率的に使えるようになって、幸せを感じやすくなる」

 

のです。

アメリカの大手企業でも「マインドフルネス」として、朝のルーティーンに取り入れられています。

 

 

ただし、「継続してやり続けること」が重要。

体の筋肉と一緒で、継続すればするだけ脳の成長に繋がるので、出来るだけ毎日継続していきましょう。

 

 

僕も毎日継続していますが、完全に内なる波動が高まり、不安をグッと抑え、しかも「継続的な収入」に結びついています。

 

お金持ちは瞑想の習慣を持っているのです。

 

方法④「大丈夫だ!」と何回か言ってみる

不安な気持ちを落ち着かせる方法の4つ目は「大丈夫だ!」と何回か言ってみることです。

 

人間は不思議なもので「大丈夫だ!」という言葉一言で、本当に「大丈夫なような気がしてきます」。

 

 

日本でも古くから「言霊」と言われるように、言葉には不思議な力があるのです。

 

 

病院で末期がんの患者さんに、お医者さんや看護婦さんは、、

 

「大丈夫ですよ」

 

というそうです。

 

明らかに大丈夫ではないですが、「大丈夫」と言ってあげることで、愛を感じて患者さんは楽になります。

 

 

あなたも今まで散々多くの経験を積み、勉強をして準備してきました。

それだけ準備したのであれば、「大丈夫」です。

 

今は自分自身に「やるだけやったんだから、大丈夫だ!」と言葉に出して言ってあげましょう。

 

方法⑤きちんと眠る

不安な気持ちを落ち着かせる方法の5つ目は「きちんと眠ること」です。

 

とはいえ、「不安な時に眠れるわけねーじゃん」と声が聞こえてきそうです。

 

 

とりあえず、ベッドに横になり目を閉じてみましょう。

特に眠れなくてもOK。自然といつの間にか寝ています。

 

人間は、夜眠ることで

 

・不要な記憶を消して

・必要な記憶を長期保存する

 

このように出来ています。

つまり、少しでも眠ることで、僕達は不安と上手に共存しやすくなるのです。

 

ただ、寝る時に「寝酒を飲んで寝るのはNG」。

 

お酒を飲んでしまうと、ストレスホルモンが分泌され、不安な気持ちが大きくなってしまいます。

お酒は飲まずに、ベッドに横になって、少しだけでも睡眠をとるようにしてみましょう。

 

不安な気持ちを落ち着かせた後にすること

ここまでご紹介した方法で、不安な気持ちは多少落ち着きます。

 

では、その気持ちが落ち着いた後には、どんなことをしていけばいいでしょうか?

2つほど、やって欲しいことをご紹介しておきます。

 

・笑顔になってみる

 

・今日のよかったことを紙に書く

 

 

この2点です。

こちらも、ちょっとだけ深掘り解説しておきましょう。

 

①笑顔になってみる

不安な気持ちが多少落ち着いてきた後は「笑顔になってみる」のがおすすめです。

 

笑顔になると、人は「エンドルフィン」や「セロトニン」などの幸せホルモンを放出します。

 

 

つまり、心が不思議と落ち着いてしまうのです。

 

 

何故か、いつも安定した高収入の人は「笑顔でいる時間」が長く感じませんか?

それは「意識的に笑顔の時間を増やして、上手に不安と共存しているから」です。

 

 

笑顔になるのは無料なので、今すぐ誰にでも出来ます。

早速「にこ!」としてみてください。

 

僕もついついいつも、へらへらニコニコで、過ごしてしまっていますが、不安感は恐ろしく減っています。

②今日のよかったことを紙に書く

不安な気持ちが落ち着いてきた後には「今日のよかったことを紙に書く習慣」を持つといいです。

 

この世界では、「自分の思い通りになったこと」と「ならなかったこと」が起こっています。

 

その中でも、「なんだか今日はいいことがあったな」ということを、寝る前に紙に書きだしましょう。

 

 

初めのうちは、見つけるのも一苦労でしょうが、頑張って書き出し続けることで、僕達の脳は「この世界って意外と良いことばかりじゃん」と錯覚をするようになります。

 

つまり、あなたの内なる波動が上がって、脳も成長したということ。

 

継続することで、筋トレと同じように脳を成長させられるため、是非とも書き続けて欲しいですね。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「不安な気持ちを落ち着かせる方法」について詳しく解説してきました。

 

意外とシンプルな方法で、不安が取り除けることがお分かりいただけたはずです。行動を開始して、早速不安と共存しやすい人になってしまいましょう。