ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

いろいろ考えすぎて眠れない時の対処法とは?簡単な方法を紹介!

おはようございます。

ちょろです。

 

この記事をタップされたあなた。

ひょっとして今、「なかなか寝付けなくて困っていませんか?」

 

きっと、かなり困って不安になって、この記事をタップされたことと思います。

恐らく「いろいろ考えすぎて、頭がパニックになって」眠れていないのではないでしょうか?

 

今回はそんなあなたの為に「いろいろ考えすぎて眠れない時の対処法」をスピリチュアル的な視点でまとめてみたので、見ていきましょう。

 

ご紹介する方法を取り入れるだけで、今よりもかなり眠りやすい体になるはずです。

完璧に改善できなくても、ある程度は緩和できるはずなので、生活は楽になります。

 

早速どんな方法なのか、確認していきましょう。

 

眠れない時には何か原因がある

夜になっても眠れない時には、なんらかの原因があります。例えば、、

 

・体が疲れていない

・脳が興奮している

・内なる波動が高まったまま

 

こんな感じで、要するに「体が眠る体勢に入っていない」ので眠れないのです。

 

しかも、あなたはそこにプラスして「いろいろ考えすぎてしまう時期」なのでしょう。

この世界には、自分以外の人が約77億人暮らしています。

 

その人たちからストレスを全く受けない事は、あり得ないのです。

 

しかし実は、きちんと眠ることで「そのストレスを」解消してしまう働きがあることをあなたはご存知でしょうか?

 

なので、いろいろ考えすぎて大変でも「なんとか寝てしまった方が」体や脳にはいいのです。

一体どんな方法で眠れるのか?次項で詳しく解説していきますね。

 

いろいろ考えすぎて眠れない時の対処法

いろいろ考えすぎて、眠れない時には、以下の5つの方法を試してみましょう。

 

・瞑想の呼吸をする

 

・今日のいいことを書きだす

 

・白湯を飲む

 

・部屋を真っ暗にする

 

・ベッドに入る60分前にシャワー

 

 

それぞれの方法を、詳しく解説していきます。

 

方法①瞑想の呼吸をする

いろいろ考えすぎて眠れない時は「瞑想の呼吸」をベッドで行いましょう。

 

一気にお腹まで息を吸い込んで、ゆっくり10秒程度の時間で吐き出す。

それを、何も考えずに何度も繰り返すのです。

 

すると副交感神経が優位になり、リラックス状態になれて、いつの間にか眠っているでしょう。

 

ポイントは「部屋を暗くして、ベッドに横になって行うこと」です。

 

呼吸と同時に、数字をただ数えるだけでもいいです。

とにかく、時間をかけて息を吐きだすことで、あなたの内なる波動も落ち着いてきます。

 

方法②今日のいいことを書きだす

いろいろ考えすぎて眠れない時は「今日あったいいことを紙に書きだす時間」を持ってみましょう。

 

とはいえ、眠れない状態のあなたは「そんな、良いことなんて全然なかった」と言い切ってしまうかもしれません。

 

それでも、無理やり「いいこと探し」をするだけで、あなたの脳は「いいことに気が付きやすい脳」になります。

 

 

始めは1個くらいしか思い浮かばなかったのが、毎日継続していると「5個も10個も思い浮かぶ」ようになるはずです。

いいことを紙に書きだしたら、脳がしっかりと安心してくれ、そのままベッドに入るだけで、すーっといい眠りにつけるでしょう。

 

紙に書くというアウトプットは、脳の長期記憶に情報を蓄積してくれるので、波動が安定した状態を維持してくれやすくなります。

 

方法③白湯を飲む

いろいろ考えすぎて眠れない時は「白湯を飲む」のもいいでしょう。

 

ベッドに入る前に、一度沸騰させた白湯を湯呑に入れて、ゆっくりと飲んでみてください。

 

始めは、体が温まってきますが、ベッドに入った後に一気に深層部体温が下がり、眠りやすい状態になるはずです。

 

ノンカフェインの「紅茶」などでもいいですが、白湯も効果はありです。

 

もし、紅茶などの方が好みなのであれば、そういったホットドリンクでもいいです。

ただ、必ず「ノンカフェインのホットドリンク」にしてください。

 

カフェイン入りのお茶やコーヒーを飲んでしまうと、中々眠れなくなります。

 

方法④部屋を真っ暗にする

いろいろ考えすぎて眠れない時は「部屋を真っ暗に」してみましょう。

 

寝る時の部屋の照度は、人の好みによって違います。

しかし、おすすめなのは

 

「ミニ電球もつけずに、真っ暗で眠る方法」

 

です。

 

 

真っ暗にした方が、科学的には眠りやすいそうです。

 

僕も、真っ暗な部屋で寝ていますが、確かに「余計なことを考えずに」眠れているように感じます。

一度目が覚めてからでも、再び入眠しやすいのです。

 

 

いろいろ考えすぎてしまうあなたの場合には、真っ暗な部屋で眠るのがおすすめでしょう。

 

方法⑤ベッドに入る60分前にシャワーを浴びる

いろいろ考えすぎて眠れない時には「ベッドに入る60分前にシャワーを浴びる」のがおすすめです。

 

本当は、眠る90分前に入浴をするのがいいのですが、60分前にシャワーを浴びるだけでも十分効果はあります。

 

 

シャワーを浴びることで、深層部体温をスッと下げることが出来、ぐっすり眠りやすくなります。

 

リラックス効果もあるので、上がっていた波動がスッと自然な状態に落ち着いてくれるので、スピリチュアル面でも効果は大です。

 

 

眠る前にシャワーを浴びる習慣は、継続して取り入れてみましょう。

 

いろいろ考えすぎて眠れない時の注意点とは?

いろいろ考えすぎて眠れない時には、2点ほど注意点があります。

一体どんなことに、注意すればいいのでしょうか?

 

・ブルーライトを見ない

 

・嫌なことをアウトプットしない

 

 

この2点です。

それぞれの注意点を深掘りしてみたので、確認しておきましょう。

 

注意点①ブルーライトを見ない

いろいろ考えすぎて眠れない時には「ブルーライトを見ないこと」が鉄則です。

 

・スマホ

・パソコンの画面

・テレビ

 

こういった物からは、ブルーライトが発生されています。

とても基本的なことですが、眠れない時にこういったライトを見るのは厳禁です。

 

 

目の中にブルーライトが入ると、脳が昼間だと勘違いして、さらに眠れない状態になってしまいます。

 

眠れないからと言って、深夜に起きてパソコンを見たり、スマホを見たり、ゲームをしたりするのは、体に最も悪いことだったのです。

 

注意点②嫌なことをアウトプットしない

いろいろ考えすぎて眠れない時は「嫌なことをアウトプットしないこと」が絶対です。

 

いろいろ考えすぎてしまう時は、嫌なことを「誰かに話したく」なりますが、寝る前にこれは避けた方が賢明です。

 

なぜなら、、

 

・誰かに話したり、紙に書いたり、ネットに書いたり、することで脳の長期記憶に嫌なことが刻まれるから

・刻まれた嫌なことが、睡眠をとることでさらに強烈に脳内に残るから

 

こんな感じで、寝る前に嫌なことを思い出してアウトプットするのはおすすめできません。

 

昼間の落ち着いた時間に書き出して「解決策を見つける目的で行う」のであれば、かなり有効ですが、夜眠れない時にはしないようにしてください。

 

 

内なる波動も必要以上に下がってしまい、いい眠りの環境から離れていってしまいます。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「いろいろ考えすぎて眠れない時の対処法」をスピリチュアル的な視点で解説してきました。

 

ご紹介した対処法を実生活に取り入れることで、あなたもスムーズに眠りやすい脳になるはずです。

早速、習慣を変えて良質な睡眠をゲットしちゃいましょう。