おはようございます。
ちょろです。
結論から書きます。
よく眠れると、あなたは幸せになりやすくなります。
あなたはきちんと眠れていますか?
または、睡眠の質を上げる努力をしているでしょうか?
このブログでは、「読んだだけで幸せになれる」をテーマにしています。
つまり、今この記事に来て下さっているあなたも、幸せになって欲しいのです。
そのための1つの方法として、今回は「簡単に睡眠の質を上げる」をテーマに記事を進めていきましょう。
この記事を最後まで読んで頂くことで、どんなことをすれば睡眠の質が簡単に上がるのか?がよく分かって頂けるはずです。
では、早速内容を見ていきますね。
あなたは圧倒的に寝足りていない可能性が高い
日本人の平均睡眠時間は「6.5時間くらい」とされています。
この時間は、アメリカやヨーロッパ諸国と比べるとダントツで短いです。
アメリカやヨーロッパの国々では「7.5から8時間くらい」は寝ています。
特に「5時間くらいしか寝ていない場合」、アメリカでは「短時間睡眠」の部類に入ります。
睡眠が足りないと「不足」ではなく、「睡眠負債」という状態になるのです。
つまり「利息が付いていき、生涯に渡って足りない睡眠を返せなくなる状態」です。
人間は寝ている間に、脳の補修を行い「幸せを感じやすい状態」になるのですが、睡眠負債の状態の人は、きちんと補修が行われません。
しかし、「睡眠に時間はかけられない」という人も多いでしょうから、「質を極力上げて」幸せを感じやすい脳になってみてはいかがでしょうか?
どうすれば、睡眠の質を簡単に上げられて、幸せを感じやすくなるのか?
次項でご紹介していきます。
簡単に睡眠の質を上げる方法
簡単に睡眠の質を上げる方法は、以下の5つの方法です。
・寝る90分前に入浴する
・入浴の時間が無ければシャワー
・寝る前は読書をする
・食事をよく噛んで食べる習慣を持つ
・朝日を浴びる
それぞれの項目について、深掘り解説していきます。
方法①寝る90分前に入浴する
簡単に睡眠の質を上げる方法の1つ目は「寝る90分前に入浴すること」です。
よく眠れるようにするためには、「皮膚体温と深層部体温の差を縮める」のが重要です。
そのためには、一度皮膚体温を上げ、放熱させて深層部体温を下げる必要があります。
そこで「寝る90分前に入浴を完了させる」だけで、人間は最も眠りやすい状態になれるのです。
お風呂に入った後は、扇風機などで熱を解放させる工夫をしてみましょう。
さらに眠たくなるはずです。
方法②入浴の時間が無ければシャワー
簡単に睡眠の質を上げる方法の2つ目は「入浴の時間が無ければシャワー」です。
「90分前の入浴?忙しくてできるわけねーじゃん。」
という人は、睡眠の60分から30分前に温かいシャワーを浴びましょう。
シャワーだと、体温が上がって下がるまでの時間が短時間で済みます。
なので入浴よりも簡易的に、放熱を行うことが出来るでしょう。
僕も夜はあまり時間がないことがあるので、シャワーを必ず浴びて寝るようにしています。
体温は「大きく上がった分だけ一気に下がりやすい性質」があります。
まさに、苦しんだ分だけ一気に世界が変わる「引き寄せの法則」と考え方は一緒ですね。
方法③寝る前は読書をする
簡単に睡眠の質を上げる方法の3つ目は「寝る前の読書」です。
殆どの人は、寝る前に「スマホを見る習慣」があるはず。
恐らくあなたも、寝る前はスマホをチェックし続けているのではないでしょうか?
その時間を「読書の時間」に変えると睡眠の質は上がります。
読書をすると、、
・脳を休ませやすい
・良質な情報がインプットされやすい
・興奮しにくい
こんな感じで、メリットだらけです。
読書をして脳を休め、良質な情報をインプットして寝ると、睡眠時間の間に脳が正常に回復し、さらに「内なる波動が高まりやすい体」になれます。
良い情報が、脳に長期記憶として書き込まれるので、幸せを感じやすいのです。
簡単に読める本を読んで、睡眠前に興奮しにくい状態にしていきましょう。
方法④食事をよく噛んで食べる習慣を持つ
簡単に睡眠の質を上げる方法の4つ目は「食事をよく噛む」です。
僕達は食事中に「よく噛む」ことで、幸せホルモンのセロトニンを大量放出します。
そして、そのセロトニンは夜になると「睡眠ホルモンメラトニン」に変わるので、夜に睡魔が来やすくなるはずです。
よく噛んで食事をとると、幸せを感じやすいので、あなたの内なる波動もめっちゃ上がります。運も良くなるはずです。
睡眠の質を高めるために、よく噛んでご飯を食べるのは超おすすめ。
方法⑤朝日を浴びる
簡単に睡眠の質を上げる方法の5つ目は「朝日を浴びること」です。
昼間にきちんと目を覚ますことは、「夜深く眠る」に直結します。
昼間にきちんと目を覚ます最良の方法は、「朝日を浴びること」なのです。
朝日を浴びると、生活のリズムがリセットされます。
目が覚めて16から17時間後に「眠たくなる」のだそう。
朝日を浴びることで、内なる波動も上がって幸せも感じやすくなるので、僕も毎日実践しています。
わずか「数分」の時間だけで十分な効果があるので、必ず実践してみましょう。
睡眠の質を上げる為にやらない方が良いこと
簡単に睡眠の質を上げるためには、寝る前にやらない方が良いことも沢山あります。
それはこちら。
・お酒を飲まない
・寝る前のスマホ
・夕方以降のコーヒー
それぞれ、深掘り解説しておきましょう。
①寝る前にお酒は飲まない
簡単に睡眠の質を上げたいのであれば「寝る前にお酒は飲まない方がいい」です。
もう当たり前のことで、多くの人が実践しているかもしれませんが、お酒は眠りを浅くします。
始めの寝つきは良くなりますが、深夜に目が覚めて眠りにくくなるのです。
僕は極力お酒を飲まない日を作って、しっかりと脳を休める工夫をしています。
お酒を飲むのを控えて、質の高い睡眠を手に入れてみてはいかがでしょうか?
②寝る前にスマホは見ない
簡単に睡眠の質を上げたいのであれば「寝る前にスマホは見ない」のがおすすめ。
殆どの人は「スマホのブルーライトが良くない」と思っています。
しかし、これはちょっと違っていて、
「寝る前にスマホを見ると、興奮材料が多すぎて脳が興奮して眠りにくくなる」のです。
例えば、スマホではゲームなども出来ますし、メールのチェックも出来ます。
なので、脳が興奮してしまい、結局寝付きにくくなるのだそう。
寝る前のスマホ時間を、読書時間に変えてみてはいかがでしょうか?
③夕方以降にコーヒーはなるべく飲まない
簡単に睡眠の質を上げたいのであれば、「夕方以降にコーヒーを飲まない」のもおすすめです。
コーヒーに含まれるカフェインは、体内で半減するのに4時間はかかると言われています。
さらに、分解するには6時間以上必要だともされているのです。
つまり、夕方16時以降にコーヒーを飲まなければ、22時から24時くらいには眠たくなりやすいはずです。
僕もコーヒーが好きですが、出来るだけ午前中と昼食後に集中してブラックで飲むようにしていて、夕方以降はあまり飲みません。
昼食後などに飲むと、脳がしゃきっとするので、内なる波動も高まりやすくおすすめです。
コーヒーを飲む時間を良く工夫し、寝る時間までにカフェインがしっかり分解されるように工夫してみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「簡単に睡眠の質を上げる方法」を解説してきました。
睡眠の質は、簡単な工夫で一気に上がることがあります。
きちんと睡眠の質を高めると、「運が良くなったり」「チャンスに気が付きやすくなったり」「収入が上がりやすい人になれたり」と良いことづくめ。
早速、睡眠の質を上げる工夫を取り入れて、人生を豊かなものにしてみてはいかがでしょうか?