ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

眠れない夜の過ごし方とは?どうすれば眠れるようになるのか?

おはようございます。

ちょろです。

 

あなたはまさに今、「眠れない夜の真っ最中」なのではないでしょうか?

 

今スマホを見るのは、あまりいいことではないので「スマホは見ないで」と言いたいところですが、この記事を「最後まで読んでから」にして欲しいです。

 

なぜなら「この記事を読んで、行動を変えてもらうだけで」あなたは眠れない夜を排除することが出来るから。

 

 

眠れない夜は、意外と簡単な方法で改善できます。

さらには、眠れない夜を改善することで、昼間のパフォーマンスも上がりやすくなるのです。

 

一体どんな方法で改善できるのか?早速詳しく見ていきましょう。

 

良質な眠りを手に入れると人は幸せになる

人間は「良質な睡眠」をとれると幸せになるようになっています。

 

多くの人は「睡眠 = 疲れをとる行動」だと思っていますが、睡眠の質を高めると以下のようないいことがあるのです。

 

・重要な記憶を固定化する

・むかつくことを忘れられる

・脳の老廃物を排除できる

・細胞を若返らせる「グロースホルモン」を得られる

 

ハッキリ言いますと、、

 

睡眠の質が高まると、起きている時間がめっちゃくちゃ有意義になるのです。

 

 

僕も、フリーランスになってから睡眠の質を徹底してあげていますが、かなり幸せを感じやすくなったと思います。

 

とはいえ、あなたは今「眠れない!苦しいんだ!!なんとかしてほしい!!」と切実に願っています。

 

では、現状の「眠れないあなた」は何をすればいいのか?

すぐに実践できることを、ご紹介していきます。

 

眠れない夜の過ごし方とは?

この記事を読み終えた後、今すぐあなたにしてもらいたいこと、それは以下の4つのことです。

 

・腹式呼吸でリラックス

 

・部屋を真っ暗にしてみる

 

・スマホを見ない

 

・「眠らなくても大丈夫」と考えて横になる

 

 

 

この4つの方法。

どれもすぐに出来る事なので、早速やってみましょう。

 

ちょっとだけ、具体的に解説しておくので、読んでみてください。

 

方法①腹式呼吸でリラックス

眠れない夜の過ごし方1つ目は「腹式呼吸でリラックス」です。

 

とりあえず、記事を読み終えて頂いたら「ベッドに横になって、腹式呼吸」をしましょう。

 

瞑想の時の「丹田呼吸」と同じなのですが、イメージではおへその下あたりまで息を吸い込み、その息を20秒間かけてゆっくりと吐き出すのです。

 

その呼吸をするだけで、段々と心拍数も下がり体の力も抜けてくるでしょう。

あまり激しくやりすぎると、逆に眼が冴えてしまうので、辛くない程度にやってみてください。

 

方法②部屋を真っ暗にしてみる

眠れない夜の過ごし方2つ目は「部屋を真っ暗にすること」です。

 

ひょっとするとあなたは「真っ暗は怖いので、豆電球をつけて」寝ていませんか?

 

 

実は最もよく眠れるのは「真っ暗な部屋」なのです。

ですから、出来ることであれば、全ての明かりは完全に消して、そのままベッドに横になってみましょう。

 

始めはちょっと怖いですが、段々と慣れてよく眠れるようになります。

 

真っ暗にすることで、睡眠の質も上がりやすいのでおすすめ。

とりあえず、今ついている明かりは、全て消してみてください。

 

方法③スマホを見ない

眠れない夜の過ごし方3つ目は「スマホを見ない」です。

 

このように書いてしまいましたが、「この記事だけは最後まで読んでから」スマホをオフにして下さい。

 

スマホを見てしまうと、以下のような弊害があります。

 

・脳が興奮する情報を得てしまう

・ソーシャルゲームがしたくなる

・ブルーライトが目に届いてしまう

 

こんな感じで、スマホを手に取って見つめてしまうだけで「脳が興奮状態になる」ので余計に眠れなくなるのです。

 

 

ブルーライトはそこまで大きな影響を与えませんが、「スマホに表示されるおびただしい情報の波」であなたは興奮状態になってしまいます。

 

そして、眠れなくなっているのです。

この記事を最後まで読んで頂いた後に、スマホをそっとテーブルの上に移動しましょう。

 

方法④「眠らなくても大丈夫」と考えて横になる

眠れない夜の過ごし方4つ目は、「眠らなくても大丈夫」と考えて横になることです。

 

 

睡眠学の研究では、「何だか眠れないんだよね」と訴えている人の殆ど

 

「調べてみると実は眠っていた」

 

ということが多いそうです。

 

 

しかも、「寝つきが悪い」と思っている人と「良く眠れる」と思っている人の入眠時間への差は 「たったの10分程度」 だとも言われているのです。

 

こちらの、西野精治先生の本に詳しく掲載されています。

 

 

つまり、意外とあなたは眠れています。

 

しかも、ベッドに横になっているだけである程度の体力は回復しているので、翌日にいきなり支障をきたすことはないでしょう。

 

そのまま横になって、真っ暗な部屋で静かに目を閉じてみましょう。

 

眠れない夜を改善する方法とは?

とはいえ、眠れない夜を毎晩過ごしているあなたは、なんとか眠れるようになりたいと、切実に思っています。

 

そこで、「どうすれば睡眠の質が上がるのか?」をここから解説しておきましょう。

それは、以下の3つの方法です。

 

・起床時間を固定し、覚醒度を高める

 

・朝日を浴びる

 

・お酒を控える

 

 

それぞれの方法を、さらに深掘り解説しておきましょう。

 

方法①起床時間を固定し、覚醒度を高める

眠れない夜を改善したければ「起床時間を固定しましょう」。

 

起きる時間を「毎日同じ時間」にし続けると、起きた時間の16時間後くらいに人は勝手に眠たくなるそうです。

 

 

しかも、同じ時間に起き続けるので、朝や昼の間のパフォーマンスが高まりやすくなります。

 

「良い覚醒が、いい睡眠を連れてくる」のです。

 

 

どうしてあなたは夜に眠れないのか?

実は「朝や昼間にきちんと起きて活動できていないから」です。

 

起床時間を固定して、昼間のパフォーマンスを高めましょう。

 

方法②朝日を浴びる

眠れない夜を改善したければ「朝日を浴びる」のが重要です。

 

それも「午前6時から午前9時までの朝日」を出来るだけ数分間浴びましょう。

 

この時間の朝日を浴びると、脳内からセロトニンがどばどな出ます。

そして、そのセロトニンは夜になると睡眠ホルモンの「メラトニン」になるのです。

 

メラトニンが沢山ある状態の方が、あなたは眠りやすくなります。

 

体内時計も正しく24時間にリセットされるので、朝日を浴びるのは必須行為です。

 

方法③お酒を控える

眠れない夜を改善したければ「お酒を控える」のもいいでしょう。

 

お酒を飲んで眠ると、確かに初めはよく眠れます。

 

しかし、必ず途中のレム睡眠の時に「睡眠が浅くなって目が覚めやすくなる」のです。

さらには、利尿作用でおしっこにも行きたくなり、もっともっと睡眠の質は下がるでしょう。

 

1週間くらいお酒を飲まずにいると、体がその状態になれ、入眠への時間も飛躍的に短くなるそうです。

 

僕はお酒が好きなので、飲んでしまいますが必ず「休肝日」を作って、睡眠の質が悪化しないように工夫しています。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「眠れない夜の過ごし方」について徹底的に解説してきました。

 

ここまで読んで下さったあなた。すぐに行動を変えて、良質な睡眠をとれるようになりましょう。

 

もう、スマホの電源は落として大丈夫です。

 

これ以降、スマホは朝まで見ない様にして下さい。それだけで、あなたはかなり快適な睡眠をとれるはずです。