おはようございます。
ちょろです。
あなたの周りには、「行動力があると言われている人」がいないでしょうか?
もしくは、あなた自身が「行動力あるね!」と言われたりしていませんか?
行動力があると、人生を切り開く力が非常に強まります。
今回の記事では、「行動力があると言われる人って、どんな特徴があるのか?」ということをスピリチュアル的な視点で解説していきます。
記事を最後まで読んで、実際に行動を変えてもらうだけで、あなたも行動力があると言われるようになるでしょう。
早速内容を確認していきます。
行動力があると様々なメリットがある
行動力があると、様々なメリットがあります。
例えば、、
・結果を最短距離で導き出せる
・成功者になりやすい
・内なる波動が高い
こんな感じで、とにかく「行動力がある = デキる人」というイメージになりやすいです。
もしあなたが既に「行動力があると言われる」のであれば、あなたは会社や学校の中でも「デキる人」の部類に入っています。
行動力が在るだけで、何度もチャレンジするので、初めはうまくいかなくても、ものすごいスピードで成長し、いつの間にか出来るようになっています。
行動力があると言われることには、かなりのメリットばかりなのです。
では、さらに詳しく「行動力がある人の特徴」を次項で見ていきましょう。
行動力があると言われる人の特徴
スピリチュアル的に見て行動力があると言われる人の特徴は、以下のような事です。
・目標がハッキリしている
・しつこい
・イメージ力が高い
・利他の心がある
・悪口が少ない
以上の5つが特徴になります。
それぞれ、どんな内容なのか詳しく解説していきましょう。
特徴①目標がハッキリしている
行動力があると言われる人の特徴1つ目は「目標がハッキリしている事」です。
引き寄せの法則を使うにしろ、自分の人生をより良くするにしろ、全て、、
「目標設定をすること」
が重要です。
どこに向かうのかを決めなければ、潜在意識は変化してくれませんし、脳は前に進もうと頑張ってくれません。
行動力があると言われる人は、とにかく目標設定を先に行い、それから毎日絶え間なく努力をしています。
あなたも「目標設定をきちんとすると」、行動力があると言われやすいかもしれません。
特徴②しつこい
行動力があると言われる人の特徴2つ目は「しつこい」です。
行動力があると言われる人は、1度や2度失敗したからと言って、全く諦めません。
自分で設定した目標に向かって、毎日考え、行動を変え、周りの人からアドバイスを貰って、進み続けるのです。
もちろん、ずっと頑張り続けると疲れてしまうので、自分のペースで休憩をとりますが、心が諦めていることはありません。
しつこく行動し続けるので、潜在意識も「ガラッと」変化し、別の次元の世界にいつかいけるのです。
しつこく生きてみましょう。
特徴③イメージ力が高い
行動力があると言われる人の特徴3つ目は「イメージ力が高い」です。
行動力があると言われる人は、とにかく「リアルなイメージ」をします。
スピリチュアル界でよく使われる手法「アファメーション」。
・既に叶ったかのように言葉にしたり、紙に書いたりして潜在意識を変化させる方法
ですね。
行動力があると言われる人は、マジで強烈なイメージ力を持っているので、常に「自分の願望が叶った時の映像を強力にイメージ」しています。
言葉にもどんどん出しますし、紙に書きだしたり、絵に描いたりすることもあります。
あなたの周りに異常に「リアルに夢の話をする人」がいませんか?
その人は、行動力があると言われやすい人ですね。
イメージがリアルなので、潜在意識がグッと変化しやすいです。
特徴④利他の心がある
行動力があると言われる人の特徴4つ目は「利他の心があること」です。
利他の心とは、「誰かの役に立ちたい」と思うことです。
私心がないとも言われますが、常に「自分も幸せ。仲間も幸せ」を考えて行動します。
実は脳は「利他の心を持つと」さらに、幸せを感じやすくなるように出来ています。
幸せを感じやすいので、次の行動もポジティブに起こせるようになり、気が付くとどんどん前に向かって進んでいけます。
確かに利他の心はないのに、行動力がある人もいますが、長期的に継続して行動できる人は、少なからず利他の心をもっているでしょう。
そうでなければ、誰からも相手にされなくなるので、段々と行動力がフェードアウトしてしまいます。
特徴⑤悪口が少ない
行動力があると言われる人の特徴5つ目は「悪口が少ないこと」です。
行動力がある人は、「悪口言っても時間の無駄だよな」と、心の底から思っています。
なので、話す暇があればどんどん行動してしまうのです。
実は悪口を言うと、脳の長期記憶に書きこまれやすくなります。
2週間に3回以上同じ事を言ってしまうと、完全に記憶装置に固定されてしまうので、脳の大切なメモリーを無駄なことに使ってしまいます。
行動力がある人は、このことを本能的に知っているので、殆ど人の悪口をいいません。
そんな暇があったら、自分が行動したほうが楽しい!と思って、日夜走り回ります。
あなたも行動力があると言われたいのであれば、人の悪口を言っている暇はないですよ。
脳を最適化し、現実をガラッと変えていきましょう。
行動力があると言われるためにすること
もしあなたが、行動力があるね!と言われたいのであれば、一体どんなことをすればいいのでしょうか?
簡単に取り入れられることを2点ほどご紹介しておきます。
・思い立ったら実行する
・ワクワクする方を選ぶ
それぞれの行動方法について、詳しく解説いたします。
ちなみにまだまだレベルは低いですが、僕もこの2つを実生活に取り入れています。
特にフリーランスになって、豊かさを感じる「今」は完全にこれを意識しまくっているので、あなたにも是非おすすめです。
方法①思い立ったら実行する
行動力があると言われたいのであれば「思い立ったら行動する癖」を持ちましょう。
なんでもそうですが、、
「やってみなくちゃわからない」
です。
確かにインターネットを調べれば過去のデータを引き出してきて、かなり細かい情報を得ることは出来ます。
しかし、それは「もう過ぎた過去の話」です。
今からあなたが行動するのは、現在進行形ですよね。
同じやり方をやっても、結果が違う可能性も高いです。
行動力がある人は、そのことを心の底から知っているので、思い立ったらすぐにやってしまうのです。
その後に、修正し続ける生き方をしています。
方法②ワクワクする方を選ぶ
行動力があると言われる人は「ワクワクする方」を必ず選びます。
なぜなら「ワクワクすると、脳の中から幸せホルモンのドーパミンが沢山出るから」です。
ドーパミンが出ると、集中力も高まりよりいい結果を導き出すことが出来ます。
行動力があると言われる人は、このことをよく知っているので、ワクワクする事しか選びません。
さらにワクワクする方を選んでいると、無意識的にワクワクを選びやすい脳に成長できるのです。
つまり、行動力があると言われる人は「ずーーっとワクワクしか選べない人」になっています。
まずは頑張って「ワクワクすること」を選び続けてみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「行動力があると言われる人ってどんな人なのか?」ということを詳しく解説してきました。
あなたもちょっとだけ行動方法を変えると、行動力があると言われやすくなります。
ちょっとした一歩を踏み出すだけなので、誰でも出来ます。
早速毎日の行動を変え、周りから「行動力あるね!」と言われてみてはいかがでしょうか?