おはようございます。
ちょろです。
突然ですが、あなたには夢があるでしょうか?
現代の日本は長引くデフレや人口減少の影響で「夢を持ちにくい環境」でもあります。
きっとこの記事を読みに来られたあなたも、夢が中々持てなくて苦しんでいるのかもしれません。
そこで今回は「夢がないとダメなのか?」という理由や、夢を持つことのメリットなどを解説していきます。
記事を最後まで読んで頂くことで、あなたも夢を持てるようになってくるはずです。
すぐに変われなくても、段々とあなたの人生は変化してくるでしょう。
では、早速記事内容を確認していきます。
夢を持つのはおすすめです!
結論から言ってしまいますと、夢を持つことはおすすめです。
理由は、次項で詳しく解説しますが、夢があると「あなたの人生が勝手に変わりやすいから」です。
人は何とかして自分の人生を変え、より豊かな暮らしが出来るように頑張っています。
誰もが今よりも幸せになりたいのです。
そしてその幸せな気分を体験させてもらうのに、必要なのが「夢」です。
もし、あなたが「夢がない」と思っているのであれば、何でもいいので、夢を持てるように自分を変えていきましょう。
夢を設定するにあたって、「どうして夢がないとダメなのか?」というより具体的な理由を、次項でまとめてみました。
夢がないとダメな理由とは?
どうして夢がないとダメなのか?
その具体的な理由は、以下の4点です。
・夢があるから現実が変わる
・夢があるから苦しめる
・夢があるから体験ができる
・夢があるから豊かになれる
これらの理由が挙げられます。
ちなみに、僕も「常に夢をアップデートし続けて」生きています。
夢があったので、実際にサラリーマンを退職し、ライターやブロガーの収益で暮らすことが出来ているのです。
では、夢があった方がいい理由を深掘り解説していきましょう。
理由①夢があるから現実が変わる
夢がないとダメな理由1つ目は「夢があるから現実が変わる」です。
人間は「夢」という目標を定めているので、どこに向かって進むのかが明確になります。
僕達人間がどこに進むのかを決めているのは、内なる「潜在意識」です。
確かに、普段意識できる「顕在意識」でも物事は決めていますが、顕在意識の力は全ての意識の中の「3%程度」だとされています。
残りの97%は潜在意識が決めているのです。
潜在意識とは別の言い方をすると「無意識」なので、知らない間にあなたの行動は無意識に決まっています。
つまるところ、きちんと夢を持っているだけで、あなたの体や脳は勝手に夢の方に歩いて行ってくれるということ。
夢を持つって素晴らしいですね。
理由②夢があるから苦しめる
夢がないとダメな理由の2つ目は「夢があるから苦しめる」です。
生き物としてこの世界に存在するのであれば、誰もが「苦しくない生き方」をしたいです。
なので「夢を持ったら苦しいの?嫌だなあ」と今あなたは思われたでしょう。
しかし、実は潜在意識が大きく変化する時には、「苦しみのエネルギー」が必要なのです。
振り子って、右側に大きく振れた分だけ左側に同じように振れますよね?
それと同じで、大きく苦しいパワーを感じた分だけ、逆側にワクワクパワーを発せられるのが、僕達人間の潜在意識。
苦しめば苦しんだだけ、次にやってくるワクワクのパワーは大きなものになります。
長雨の後の晴れの日は気持ちいい。そんなところですね。
理由③夢があるから体験ができる
夢がないとダメな理由の3つ目は「夢があるから体験できる」です。
僕は人生をより幸せなものにするのに「体験」が必要だと思っています。
体験するから感じられる世界が広がって、新しいチャンスに繋がる。
体験をしなければ、狭い世界で生き続けなければいけません。
夢が無くても様々な体験は出来ますが、「新しい体験」は起こりにくいでしょう。
夢があると、人は知らない間に、新しい場所に行きます。
そこで挑戦を行うのです。
新しい体験をすることで、幸せになるチャンスに気が付けるでしょう。
夢を持って体験をしてみませんか?
理由④夢があるから豊かになれる
夢がないとダメな理由の4つ目は「夢があるから豊かになれる」です。
基本的に人は「豊かで幸せな人生を過ごしたい」という内容の夢を持ちます。
いきなり「不幸せで貧乏な人生になりたい」と夢を描く人は少ないはずです。
つまり、夢を持って行動を起こすから、あなたは自然と豊かな人生を歩みやすくなるのです。
前述した通り僕達の体や脳は、無意識的に「夢に向かって」歩き始めています。
夢を設定した時点で、その夢に向かっているのです。
つまり「どんどんあなたは豊かになれるように」なっています。
夢をきちんと設定してみましょう。
夢があるデメリットとは?
実は、夢を持ってしまうといくつかの「デメリット」があります。
一応、デメリットとメリットを理解した上で、夢の設定を行いましょう。
主なデメリットからご紹介していきます。
・叶わなくて辛い時もある
・バカにされることもある
それぞれの項目について、深掘り解説しておきましょう。
デメリット①叶わなくて辛い時もある
夢を持ってしまうデメリットの1つ目は「叶わなくて辛い時もある」です。
夢を設定すると、確かに夢の方向に勝手に進んでいきます。
しかし、その進む方向が「自分のイメージした方向とは全然違う方」に進むこともあるのです。
なぜなら「潜在意識がそっちの方向に進んだ方がいい」と思ったから。
夢を設定したから、全てが思い通りになるわけではありません。
辛い思いを経験することもあるでしょう。
デメリット②バカにされることもある
夢を持ってしまうと「バカにされること」もあるでしょう。
・「お前、バカじゃねーの?できるわけねーじゃん」
・「いっつもお前は実現不可能なことしかいわねーよな」
などなど、とにかくバカにされます。
僕もサラリーマンを辞めて、自由の身になる時には、かなり周りから反対されました。
信じてくれたのは妻だけです。
ハッキリ言って、世の中の99%くらいの人は夢を持つ人をバカにします。
夢を持つときは、そのことを考慮して持ちましょう。
夢があるメリットとは?
逆に夢を持つことで、「メリットも」沢山あります。
主なメリットとしては、以下の2点が考えられるでしょう。
・ワクワクできる
・身も心も豊かになれる
こちらの2点です。
メリットについても、深掘りして解説しておきましょう。
メリット①ワクワクできる
夢を持つことで「ワクワクできる」メリットがあります。
どうして人は生きているのか?
それは「幸せになってワクワクしたいから」です。
ワクワクを感じる為に、人間はこの世界に生きています。
夢を持つことで、そのワクワクは簡単に手に入るでしょう。
思い通りにならないことも多いかもしれませんが、だからこそ「夢がかなった時の気持ちよさ」はひとしおです。
あなたも夢を持って、ワクワクを感じてみませんか?
メリット②身も心も豊かになれる
夢を持つことで「身も心も豊かになれる」メリットがあります。
夢を持つと、自然と夢の方に向かって人生が進んでいきます。
豊かさや幸せにならない夢を持つ人は、ほとんどいないはずなので、夢を持つだけで「豊かになりやすい人生」になれるでしょう。
まずは、心の豊かさが手に入り、その後「お金」などの現実面での豊かさが手に入ります。
あくまでも、心の豊かさが先なので注意するようにしてください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「夢がないとダメなのか?」ということをメインテーマにして、夢を持つことの素晴らしさをご紹介してきました。
どんなに小さな夢でもいいので、あなたは夢を持った方が幸せになれます。
僕も夢を持つことで、今の自由な暮らしを手に入れているので、あなたも早速夢を設定してみてはいかがでしょうか?