おはようございます。
ちょろです。
この世界に生きていると誰でも、「嫌いな人」にぶち当たります。
嫌いない人は誰にでもいるものです。
そして誰もが考えるのが「嫌いな人が気にならなくなる方法ってないの」ということでしょう。
今回は、「嫌いな人が気にならなくなる方法」というテーマで記事をまとめていきます。
誰でも実践しやすい方法を5つほどまとめているので、最後まで読んで行動を変え、嫌いな人から遠ざかってしまいましょう。
記事の後半では、注意点もまとめているので、そちらも是非参考にしてみてください。
嫌いな人が完全に消えることはない
最初に入っておきますが、嫌いな人が完全に消えることはありません。
この世に生きている限り、必ず嫌いな人は存在してしまいます。
人間は、素粒子の塊のこの世界を、自分の潜在意識で自分なりの角度で切り分けて認識しています。
「いいこと」が存在すれば「悪いこと」も必ず同時に存在するのです。
暗闇を感じられなければ、光を感じられないのと同じこと。
自分にとって「好きな人」「好意的な人」、もしくは「何もしてこない人」がいれば「嫌いな人」は当然この世のどこかに存在するのです。
でも、あなたは「なんとかして嫌いな人が気にならなくなりたい!」と心の底から思っているはずです。
そしてこのブログをクリックしてくれた。
あなただけに教える、とっておきの対処方法を次項で見ていきましょう。
嫌いな人が気にならなくなる方法
スピリチュアル的に見て、嫌いない人が気にならなくなる方法は、以下の5つの方法です。
・物理的に距離をとる
・淡々と毎日をこなす
・冷たく「そうなんですか」でかわす
・仕事や趣味に没頭する
・7時間の睡眠を確保する
それぞれの方法について、具体的に解説してみたので見ていきます。
①物理的に距離をとる
嫌いな人が気にならなくなる方法の1つ目は「物理的に距離をとること」です。
人は何度も誰かと接しているうちに、その人のイメージを強烈に固定化してしまいます。
なので、嫌いな人には極力会わないことが重要。
職場や学校などでどうしても接しないといけない時は、出来るだけ短時間接するだけにしておきましょう。
物理的に距離をとることで、あなたの脳の記憶から対象者の人をどんどん薄めていくことも出来ますし、相手にもさりげなく行動で伝えることが出来ます。
僕もサラリーマンの時は、嫌いな人からどんどん遠ざかっていっていました。
必要なことしか会話はしないようにしましょう。
②淡々と毎日をこなす
嫌いな人が気にならなくなる方法の2つ目は「淡々と毎日をこなすこと」です。
淡々と毎日をこなすと、常にマイペースで物事を進められるようになります。
どうしてあなたが対象者の事を嫌ってしまうのか?というと、「あなたをコントロールしてくる」からです。
そんなの気にせずに、毎日毎日を淡々と過ごしまくっていれば、嫌いな人など、この世界にいないのと同じことになります。
目の前に集中し続けているので、あなた自身が知らない間に成長もするでしょう。
脳は、目の前のことに集中することで、幸せを感じやすくなります。
③冷たく「そうなんですか」でかわす
嫌いな人が気にならなくなる方法の3つ目は「そうなんですか」でかわすことです。
嫌いな人は時にあなたに対してマウントをとってくることもあるでしょう。
自慢話をして、あなたより自分の方が優れていることを表現してきます。
そんな時には「へえ、そうなんですか、凄いですね」と真顔で冷たく言ってみましょう。
言い返してはいけません。「凄いですね」とほめて、その場から遠ざかるのがおすすめ。
こうすることで、対象者は「あれ?私と感じてる世界が違う?」と無意識に察知して、あなたに関わりにくくなります。
あなたに嫌われてることも自然と伝わるので、今後の関係性も変わってくるでしょう。
真顔で冷たく接するのは、僕も使っていたのでかなりおすすめです。
④仕事や趣味に没頭する
嫌いな人が気にならなくなる方法の4つ目は「仕事や趣味に没頭すること」です。
仕事や趣味に没頭すると「ワクワク」を感じます。
成長を感じられたり、楽しい趣味をすることで、人間の脳はワクワクしやすいのです。
ワクワクを感じ始めると、あなたの脳は「もっとワクワクが欲しい」とポジティブ探しの達人になります。
スピリチュアル的に言うと、あなたの内なる波動が上がって、「もっといい世界」を感じられている状態。
そうして、嫌いな人とは別の次元の世界に一気にワープできるのです。
もちろん、仕事や趣味に没頭することでフィジカル面であなたは成長も出来ます。
僕は未だに、何だかうまくいかないなあと思った時は、仕事に没頭して自分を変えてみるようにしています。効果ありです。
こんな感じで一人旅に出かけて、大自然を十分に感じまくるのもおすすめです。
自然を感じる瞬間に、嫌いな人とあなたは完全に切り離されていきます。
⑤7時間の睡眠を確保する
嫌いな人が気にならなくなる方法の5つ目は「7時間の睡眠を確保すること」です。
人間は最低でも6時間から7時間は寝た方がいいとされています。
日本人は外国人と比べて、さらに短時間睡眠なので極力寝た方がいいです。
きちんと睡眠時間を確保することで、脳は「幸せなこと」「楽しいこと」を感じやすくなります。
つまり、7時間の睡眠時間を確保すると、嫌いな人の事を忘れやすい脳になれるのです。
どうしても睡眠時間がとれない人でも、6時間未満に削ってしまうのはおすすめできません。
人間は睡眠をとっている間に、嫌な記憶をデリートすることも出来ます。
出来るだけ7時間寝るようにして、あなたの脳を最適な状態にしてあげてください。
嫌いな人を気にしなくする時の注意点
嫌いな人を気にしなくする際には、いくつかの注意点もあります。
主なものを2つ挙げてみました。
・無視はしない
・周りと比べない
それぞれの注意点も深掘りしてみました。
注意点①無視はしない
嫌いな人を気にしない時には「無視」はダメです。
無視をすると逆に相手の怒りに火がついて、どんどんあなたに攻撃をしてくるでしょう。
前述した通り、「へえ、凄いですね」の言葉で相手を上手くスルーするようにしてください。
言葉をきちんと交わして、相手を褒める。
その後に物理的に距離をとっていくことで、相手は何もあなたに言い返せなくなります。
相手を変えるのではなく「あなたが変わって」世界を変えてしまうのが重要です。
注意点②周りと比べない
嫌いな人を気にしたくないのであれば「周りと比べない」のも重要です。
前述した通り、人間は世界を無意識的に切り取って感じているので、どうしても「周りと自分の差」を感じてしまいます。
不思議なことに、この「差」は周りの人の方が凄く見えてしまうように出来ているのです。
現実問題、自分よりも沢山稼いでいる人はめっちゃいますし、自分よりも能力が高い人もめっちゃいます。
他者と比べると、ずーーっと自分が「ダメ人間」のような気がしてきて、幸せを感じにくいです。
なので、出来れば周りとは比べずに「1年前の自分」と比べるようにしてみましょう。
・1年前よりは、うまくなった
・1年前よりは自由な時間が増えた
何でもいいので、過去の自分と比べてください。
そうすることで、あなたの内なる波動が高まり嫌いな人と「自然と距離がおける」ようになるはずです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「嫌いな人が気にならなくなる方法」について詳しく解説してきました。
どの方法も簡単な方法ばかりなので、早速実生活に取り入れてみましょう。
あなたの周りから、嫌いな人がどんどんいなくなってくれるかもしれません。