おはようございます。
ちょろです。
人間は「運」という言葉が好きです。
物事が思い通りにいけば、運がいいといいますし、思ってもみない結果であれば、運が悪いと嘆きます。
この記事を読みに来られたあなたも、運をもっと良くしたいと思っている人なのではないでしょうか?
さらに、その運には「生まれつき」のものがあるのも確かです。
今回は、その「生まれつきの運」について記事をまとめていきます。
運が悪い人は生まれつきなのでしょうか?そうだとしても、改善する方法もあります!
この記事を最後まで読んで、行動を変えてもらう事で、あなたの「生まれつき悪い運」も段々とよくなっていきます。
是非とも最後まで読んでみてください。
運というのが存在するのは事実
運というものが存在するのは事実です。
人間は「運」という言葉で物事の側面を解釈することがあります。
冷静に見てみても、確かに「なんであの人いつも大変な思いしてるんだ?」という場面を見ることはしばしばあります。
僕も、そこまで裕福な家庭に生まれたわけではないので、「生まれつきの運」というと悪い方の部類に入っているのかもしれません。
運と言う言葉が存在するので、人は運のせいにして、自分の身を守っている側面もあるのです。
でも僕は、「運のせいにする」という行為が、好きでは無かったので、ある瞬間から行動を変え、「いい人生」に変えてきました。
具体的な方法は記事の後半で解説します。
その前に、「生まれつき運が悪い人」の理由をさらっと次項で見ていきましょう。
生まれつき運が悪い人の理由とは?
生まれつき運が悪い人は存在します。
では、生まれつき運が悪い人には、どんな理由があるのでしょうか?3つほど挙げてみました。
・生まれた境遇が悪い
・経済的な問題
・学ぶことができない
それぞれの項目について、詳しく解説していきましょう。
①生まれた境遇が悪い
生まれつき運が悪い人の理由1つ目は「生まれた境遇」です。
今僕達は、比較的幸せな国「日本」に生まれて生きています。
日本などの豊かで自由な国でなく、独裁国家の貧しい国で産まれていたら、もっと運が悪いと感じてしまうでしょう。
また、僕は有難いことに手足が正常な状態で産まれました。
この手足が「生まれつき不自由」であれば、こちらも「運が悪い」といえます。
生まれつきの運の悪さは、このように確実に存在するのです。
②経済的な問題
生まれつき運が悪い人の理由2つ目は「経済的な問題」です。
僕も豊かではない家の産まれなので、経済的な問題で「生まれつき運が悪い人」の一人です。
経済的に豊かな家に生まれていれば、小さい頃から何でも買ってもらえるし、美味しい物も食べられます。
経済的に困窮している家庭に生まれると、中々自由な暮らしは出来ません。
場合によっては、高校にも通えずに働かなければいけないこともあるでしょう。
僕も、裕福な家庭の友人を見て「うらやましいな」と思ったことは多々あります。
なので、経済的な問題で「生まれつき運がいい人と悪い人」は確実に別れると思っています。
③学ぶことができない
生まれつき運が悪い人の理由3つ目は「学ぶことができない」です。
生まれつき運が悪く、学校にも行かせてもらえないような境遇の人もいるでしょう。
義務教育を受けて一般教養の基礎を学ぶのは、幅広い視点で物事を考えるのに大切なことです。
確かに、「学校が合わない」などの理由で不登校になるのも別に悪いことではありません。
でも、「はなから学校に行くチャレンジをしない」のであれば、学ぶ権利すらなくなってしまいます。
日本では、親に「教育させる義務」があるので、殆どの人はきちんと義務教育を受けているはずです。
でも貧しい国を見てみると、学校で学ぶことすらままならない人が沢山いるのも事実です。
どこで生まれるかは自分で決められません。
なので、生まれつき運が悪い人は「学ぶことができない」のかもしれませんね。
生まれつき運が悪い人の改善方法とは?
生まれつき運が悪い人でも改善することは可能です。
実際僕は、生まれつき運が悪い人かもしれませんが、自分なりに改善し今「幸せに」生きられています。
人生は何歳からでも変えられるので、是非あなたも変えてみて頂きたいです。
僕が実体験した改善方法は、以下の通りです。
・本を読んでみる
・「ありがとう」を増やす
・ワクワクを追求する
・ニコニコを増やす
それぞれの方法を、詳しく解説します。
方法①本を読んでみる
生まれつき運が悪い人には「本を読む」のがおすすめです。
本を読むと、ネットでは得られない濃密な情報を得られます。
その道の専門家が、自分の経験を基に執筆しているので、かなり深いです。
しかも、きちんと出版社で校閲されているので、内容的にもおかしなところはありません。
個人的には、本は買ってから読むことをおすすめしています。
本を買って読んだ方が、「投資したので真剣に読もう」と思えます。
本を読むことで、視野が広がり、脳の「幸せを感じ取る部位」も成長できるでしょう。
もちろん、学力も身につくので、運はどんどんよくなります。
方法②「ありがとう」を増やす
生まれつき運が悪い人は「ありがとう」を増やすのがおすすめです。
「ありがとう」という言葉を使い続けると、脳の幸せを感じる部位が成長し続けます。
僕も以前は「ありがとう」を言うのが苦手でしたが、今ではスムーズに言えるようになりました。
しかも、ありがとうを増やしまくってきたせいで、なぜかサラリーマンを辞めても無事に生活が出来ています。
「運が上がってる証拠」です。
先日は、有難いことにブログでの過去最高収益を記録しました!
運がいいから「有難がる」のではなく、「有難がるから」運が良くなるのです。
頑張って、ありがとうを増やしてみましょう。
方法③ワクワクを追求する
生まれつき運が悪い人は「ワクワクを追求する」のがいいでしょう。
ワクワクすることを追求することで、脳からは幸せホルモンのドーパミンがいっぱい出ます。
脳が幸せな状態で、集中力を高めてくれるので、「今までにない力」を発揮しやすいです。
「嫌な仕事」と「好きな仕事」。比べるとどちらが結果がいいでしょうか?
恐らくみんな「好きな仕事」の方が結果がいいですよね?
ワクワクを追求することで、物事が成功しやすくなる。
そして、成功を積み上げるので「運が良くなる」はずです。
僕もそうやって、運を良くしてきました。
方法④ニコニコを増やす
生まれつき運が悪い人は「ニコニコを増やす」のもおすすめです。
ニコニコしてると、僕達の脳は適度にリラックスすることが出来ます。
このリラックスする時に、潜在意識が大きく変わりだし、今までとは違う世界を見られるようになるのです。
新しいことに挑戦して不安な時は、不安感を和らげる効果もあるでしょう。
ずーっと笑顔でいることは疲れますが、「意識してニコニコを増やす」のであれば、誰でもしやすいです。
ニコニコするから、僕達の内なる波動が上がって運が良くなる。
運がいいことが起こるから、「新しい挑戦がしやすくなる」。
この循環で、あなたの運は確実に良くなっていきます。
これも僕がずーーっと心がけている事なので、かなりおすすめです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「運が悪い人は生まれつきなのか?」ということを、僕の実体験をもとに解説してきました。
あなたも早速自分の行動を見直して、運が悪い人生から脱却してみましょう。