おはようございます。
ちょろです。
僕達人間には脳があって、脳は常に情報を得て、情報を記憶し続けています。
そして、その記憶の中には「大切なこと」と「どうでもいいこと」があるはずです。
今回は、どうして「どうでもいいことを覚えているのか?」ということを解説していきます。
自分ではどうでもいいと思っている事なのに、なぜか忘れられないことが沢山あるのが普通です。
でもどうして忘れられないのでしょうか?
実は覚えている時には、そこにスピリチュアル的「大きな意味」がありました。
記事内では、どうでもいいことを覚えていた時に是非して欲しいことも、まとめているのでそちらも参考にして下さい。
最後まで読んで頂くことで、「どうでもいいことを覚えているもやもや」を解消できるはずです。
早速読み進めていきましょう。
常に何かが起き続けているのが世界
この世界では、常に何かが起こり続けています。
僕達人間は、自分の目で確認できる事象しか認識できませんが、目には見えない場所でも変化は常に起きているのです。
そして、無数に起こり続ける事象の中から、潜在意識がふるいにかけて、あなたの中に必要な事象だけを取り込み続けています。
今目の前に現れている事象は、偶然のように感じますが、今まであなたが決め続けた結果が「必然的に」目の前に現れているのです。
スマホを手に取って、このブログを読もうと決めたのも、偶然ではなくあなたが決めたことですよね。
そもそも、僕がこの記事を書いていないと、あなたは読むことは出来ません。
あなたの目には見えないところで、僕が変化して記事を書くという事象を起こさせています。
その無数にある事象の中には「どうでもいいこと」が沢山あります。
そしてどうでもいいことをなぜか忘れらない。そんな時もあるでしょう。
どうでもいいことを覚えている理由とは、一体何なのでしょうか?次項で詳しく見ていきます。
どうでもいいことを覚えている理由とは?
スピリチュアル的に見て、どうでもいいことを覚えている理由は以下の4点です。
・エネルギーが強い事象だった
・波動の高さがピッタリ合った
・ワクワクしていた
・人生の転換期だった
それぞれの理由を、深掘りして解説していきますね。
理由①エネルギーが強い事象だった
どうでもいいことを覚えている理由の1つ目は「エネルギーが強い事象だった」ということです。
事象とは「エネルギーの動き」です。
だから、何かが起きると必ずエネルギーは動いています。
そのエネルギーの動きが「めっちゃ大きかった」ら、誰でも脳の記憶に残りますよね。
見た目には「どうでもいいこと」かもしれませんが、動いたエネルギーはかなり大きくて、脳や潜在意識に焼き付いてしまった。
だから、どうでもいいことなのに覚えているのです。
ちなみに僕も今、かなりの熱量でこのブログを書いているので、あなたの脳に強くインプットされていることを願います。
どうでもいい内容かもしれませんが、是非覚えておいてもらいたいです。
理由②波動の高さがピッタリ合った
どうでもいいことを覚えている理由2つ目は「波動の高さがピッタリ合った」です。
僕達人間は、誰でも「波動」を持っていて、その波動と同じ高さの事象を認識するようになっています。
ラジオのチューナーをイメージしてもらうと分かりやすいかもしれません。
ダイヤルを少しずつ回しながらチャンネルを合わせますよね?
そしてピッタリ合うところで音が聞こえる。
そんな感じで、常に人間は自分の波動の高さと同じ世界を認識し続けています。
あなたが覚えているどうでもいいことは、あなたの波動の高さとピッタリ合い過ぎていて、記憶から全然消えないのです。
かなり素晴らしいことなので、記憶は消さないようにしてください。
理由③ワクワクしていた
どうでもいいことを覚えている理由の3つ目は「ワクワクしていた」です。
事象が起こった時に、あなたが「ワクワクした」のであれば、それはかなり大きなエネルギーに繋がるので、必ず覚えています。
人は幸せになるために生きていますが、幸せになるには「ワクワクを優先させる必要」があります。
事象が起こった時にあなたがワクワクしたのであれば、潜在意識は無意識的にその「どうでもいいこと」を覚えてしまうのです。
本能的にしてしまうことなので、どうしようもないですよね。ぶっちゃけ、かなりいいことです。
どうでもいいことと感じているかもしれませんが、幸せになるきっかけが残っているかもしれません。
理由④人生の転換期だった
どうでもいいことを覚えている理由の4つ目は「人生の転換期だった」ということです。
80年もある人生の中では、何度も転換期がやってきます。
その転換期の際に起こる「どうでもいいと感じること」は、あなたにとって重要なので、無意識的に覚えています。
就職したり、進学したり、結婚したりすると、生活リズムが変わるので、「転換期だ!」と分かりやすいです。
でもそれ以外に人生には、いくつもの転換期があります。
その転換期に起こった「どうでもいいこと」なので、不思議と覚えているわけです。
かなり大切なことかもしれないので、なるべく忘れないようにメモを取るなどの対策をしましょう。
どうでもいいことを覚えている時にすることは?
どうでもいいことを覚えている時には、是非ともして欲しいことがあります。
それは、以下の2つのことです。
・ワクワクに従って行動
・思うがままにアウトプットする
それぞれ、詳しく解説していきます。
①ワクワクに従って行動
どうでもいいことを覚えていた時には、「ワクワクに従って行動」を起こしてください。
自分で「ワクワクする」と今感じていることは、どうでもいいと思っていることを、浄化してくれます。
「覚えている理由を明確にしてくれやすい」のです。
人間は、ワクワクする選択肢を選ぶと脳からドーパミンが出てパフォーマンスが上がりますよね?
だから「大切なこと」にも気が付きやすくなるのです。
ワクワクすることにのめり込むことで、「どうでもいいこと」が「重要なこと」に変化する可能性は高まります。
僕も毎日、ワクワクすることに集中して生きていますが、ここ最近マジで運がいいのでおすすめです。
サラリーマンの時よりも確実に豊かになってきています。
②思うがままにアウトプットする
どうでもいいことを覚えていた時には「思うがままにアウトプットする」のがおすすめです。
アウトプット方法は沢山ありますが、紙に文字を書いたり、紙に絵を描いたりするのが強力でおすすめです。
アウトプットすることで、エネルギーの流れも強くなりますし、物事を「客観的に」判断しやすくなります。
つまり、どうでもいいことと感じていることから、チャンスを見つけやすくなるのです。
僕も毎日のようにアウトプットを継続していますが、豊かさのレベルがサラリーマン時代とはけた違いです。
・自由な時間が増えた
・自分で決められることが増えた
・自由に移動できるようになった
・妻とのコミュニケーションが増えた
・収入が増えた
などなど、ワクワクしてアウトプットすることで、お金だけではない「豊かさ」を今感じています。
僕の実体験なので、あなたにも是非挑戦してもらいたいです。
「なんで、こんなどうでもいいこと覚えてるんやろ?」と感じた時は、素直にアウトプットを始めてみてください。
豊かになれます!
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、どうでもいいことを覚えている理由について詳しく解説してきました。
「どうでもいいことを覚えている時」はスピリチュアル的にかなりチャンスです。
早速、行動を変化させて僕と同じ「豊かさ」を手に入れてみましょう。