おはようございます。
ちょろです。
あなたの周りには、すぐ怒る「めんどくさい人」がいませんか?
僕の周りにも沢山いましたが、今回ご紹介する対策法で、段々と減ってきています。
こちらの記事では、「すぐ怒る人がめんどくさい」と感じた時に取り入れて欲しい対処法を解説していきます。
記事の後半では、自分自身が「すぐ怒るめんどくさい人」にならない方法もまとめたのでそちらも参考にしてみてください。
僕も実体験で取り入れたことばかりなので、すぐにでもあなたに役立つはずです。
それでは見ていきましょう。
世の中には沢山のすぐ怒る人がいる
世の中にはとってもめんどくさい「すぐ怒る人」が沢山います。
なぜなら、生物はみんな怒りを使って自分の身を守らなければ死んでしまうからです。
現代社会は、経済的にも文化的にも豊かなので、必要以上の怒りはいりません。
しかし、ひとたび大自然の中に生きていれば、誰でも怒りを使って自分の身を守るのが普通なのです。
とはいえ、日常生活で「すぐ怒る人」が沢山いたらあなたも僕も気分が滅入ってしまいます。
現代社会で普通に生きていくには、怒りはきちんとコントロールしなければいけません。
とはいえ、人が他人を変えるのはめちゃくちゃハードルが高いので、まずは自分が変わって対処しましょう。
具体的な方法を、次項でまとめています。
すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時の対処法
すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時の対処法は、以下の5点です。
・とにかく逃げる
・真顔で「すごいですね」という
・もっとマイペースになってみる
・ワクワクすることだけをする
・「いいこと」を紙に書く
それぞれの対処法を、詳しく解説していきます。
①とにかく逃げる
すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時の対処法1つ目は「とにかく逃げる」です。
すぐ怒る人とは、できるだけ接点を減らすことをおすすめします。
職場であれば、なるべく短時間でコミュニケーションを済ませる。
学校であれば、なるべく別の場所に行く。
必要に応じて、「行かない」「休む」「辞める」などの方法をとる。
恐らく、あなた以外の人もみんなすぐ怒る人の事を「めんどくさい」と思っていて、上記のような行動を起こします。
気が付くとすぐ怒る人は、その性格から「勝手に一人になっていく」でしょう。
それでいいのです。変に「変えてあげよう」とするから思い通りになりません。
すぐ怒る人に対して、あなただけが犠牲になる必要はないです。
そのつもりで、まずは距離をおいてみてください。
②真顔で「すごいですね」という
すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時の対処法2つ目は「すごいですね」と真顔で言う事です。
すぐ怒る人は、めちゃくちゃ自慢話もしてきます。とにかく自分を認めて欲しいかまってちゃんなのです。
そして、自分を認めてくれなかった時に「急に怒り出します」。
そんな時に怒らせないように効果的なのが「真顔のすごいですね」です。
明らかに「すごい」と思っていないのに、すごいと言ってあげる。
そしてその後は、出来るだけその場から早く離れるようにしてください。
すぐ怒る人の周りには、負のエネルギーがうごめいているので、出来るだけ近寄らない方がいいです。
きっとすぐ怒る人は、別のターゲットを探しにどこかへ行ってしまうでしょう。
③もっとマイペースになってみる
すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時の対処法3つ目は「もっとマイペースになる」です。
あなたには、あなたのペースで生きていいだけの価値があります。
すぐ怒る人は、怒りのエネルギーであなたを自分の思い通りにしようとしてきますが、別に気にする必要はありません。
マイペースで「ずーーーっと」こなしていると、そのうちすぐ怒る人はあなたから去っていくでしょう。
「お前って、つまんねーやつだな」と言いまくりますが、無視してOKです。
必要以上に怒る人に合わせると、あなたの大切な時間が無駄になります。
もしあなたが独りぼっちになっても、全然大丈夫です。
あなたのペースが好きな人が、絶対にいつか現れます。
自分のペースを崩さないのは、めちゃくちゃ大切なので覚えておきましょう。
④ワクワクすることだけをする
すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時の対処法4つ目は「ワクワクすることだけをする」です。
ワクワクすることだけをすると、あなたの内なる波動が高まります。
波動が高まると、「良いエネルギー」が周りにあふれ出すので、すぐ怒るめんどくさい人がどんどん遠ざかっています。
しかも、あなたはワクワクすることに集中し始めるので、周りのことなど気にならなくなるでしょう。
ワクワクに集中するだけで、「あんたなんてどーでもいいよ」と怒る人に伝えられるのです。
僕もこの方法は未だにフル活用していますが、かなり効果的ですね。
サラリーマンだった時も、めちゃくちゃ使っていました。
⑤「いいこと」を紙に書く
すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時には、「いいこと」を紙に書きましょう。
1日が終わって、夜家に帰って「今日あったいいこと」を書くのです。
いいことがないと思っても、無理やり絞り出しているうちに、段々いいこと探しの達人になれます。
いいことを紙に書くと、「今まで気が付けていなかったいいこと」を日常で感じやすくなるのです。
書くという行為は、最強に潜在意識を変化させる効果です。
いいことを書きまくるだけで、すぐ怒る人のことも全く視界に入らなくなります。
怒り出しても、そーなんだー、大変ですねー。で済ませられるようになるのです。
無料で出来て、かなり効果的な方法なので、是非実践してみましょう。
すぐ怒る人にならない方法とは?
ひょっとすると、今度はあなた自身が「すぐ怒るめんどくさい人」になるかもしれません。
そこで、最後に「すぐ怒る人になりにくくする方法」も解説しておきます。それは、以下の2点です。
・睡眠時間を意識して増やす
・瞑想を継続する
それぞれの方法を、具体的に解説しておきますね。
①睡眠時間を意識して増やす
すぐ怒るめんどくさい人にならない方法の1つ目は「睡眠時間を意識して増やす」です。
既に7時間程度の睡眠がとれている人は問題ありませんが、睡眠時間が5時間未満の人は危険です。
毎日6時間から7時間程度の睡眠をとることで、人間の脳は老廃物をきちんと除去できるようになっているのです。
脳の状態が、「最高の状態」になるので、いちいち怒る機会も減ります。
つまり、すぐ怒るめんどくさい人は、脳の状態が悪いから怒りやすくなっているのですね。
きちんと寝てみましょう。
②瞑想を継続する
すぐ怒るめんどくさい人にならない方法の2つ目は「瞑想の継続」です。
僕は毎日5分以上の瞑想を継続していますが、圧倒的に怒ることが減りました。
瞑想を継続すると、脳の「幸せを感じる部位」が成長します。
だから、怒りのポイントに気が付きにくくなるのです。
幸せなことを感じやすくなるため、どんどん幸せ集めが進んでいきます。
ちなみに、幸せに気が付けるという事は「チャンスにも気が付ける」ということ。
僕はここ数カ月、めっちゃ運が良くなっていて収入も上がっているので、確実にチャンスをものにしつつあると思います。
瞑想って、タダで出来るのですごくおすすめですよ。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「すぐ怒る人がめんどくさいと感じた時の対処法」を詳しく解説してきました。
どの方法も、僕が実生活で使っている方法ばかりです。
早速、あなたも取り入れてすぐ怒るめんどくさい人を、排除してみてはいかがでしょうか?