ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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どうでもいいことを考えすぎる時のスピリチュアル的対処法

おはようございます。

ちょろです。

 

恐らく今あなたは、どうでもいいことを考えすぎてしまいさらに深く悩んでいる事と思います。

 

 

そこで、今回はそんなあなたの為に、どうでもいいことを考えすぎる時のスピリチュアル的対処法を解説します。

 

誰でも出来る簡単な方法を具体的にまとめたので、早速私生活に取り入れてみましょう。

記事を最後まで読んで頂くことで、どうでもいいことを考えすぎる今の状況から逃れることが出来るはずです。

 

今あなたに何が起こっているのかも、よく分かって頂けます。

 

それでは、早速見ていきましょう。

 

どうでもいいことを考えすぎるのは悪くない

実は「どうでもいいことを考えすぎる」のは、悪いことではありません。

 

人間は「考える葦である」とフランスの哲学者パスカルは言いましたが、考えることは幸せになる重要な要素です。

 

 

自分の脳で考えて、決めて行動するから人間は幸せを感じられるのです。

奴隷のように考えることを奪われてしまうと、誰もが苦痛になるでしょう。

 

 

だから沢山「どうでもいいことを考えまくれば」いいのです。

 

でもどうでもいいことを考えすぎてしまっている時は、どうしても苦しくてそこから逃れたいと考えますよね。

 

 

では、一体どうすれば今の状況から逃れられるのか?

僕が日々実践している解決方法をまとめたので、次項で見ていきましょう。

 

どうでもいいことを考えすぎる時のスピリチュアル的対処法

どうでもいいことを考えすぎる時の対処法は、以下の4つの方法です。

 

・運動をして寝る

 

・自然やアートに触れる

 

・瞑想を継続する

 

・趣味や仕事に没頭する

 

 

それぞれの方法を、具体的に解説していきますね。

 

方法①運動をして寝る

どうでもいいことを考えすぎる時は、「運動をして寝る」のが一番です。

 

運動をすることで、内なるスピリチュアルパワーを活性化させられますし、きちんと寝ることで、潜在意識の変化に繋がります。

 

 

人間は「週に150分間の強めの有酸素運動が必須」とされていますが、その程度の運動を継続しましょう。

 

運動をすることで、体に適度な疲れが出るので睡眠の質も上がります。

また、運動をしている間、人間の脳は「他の事」を考えにくい状態になります。

 

 

なので、どうでもいいことも運動をしている間は忘れられるはずです。

 

あとは、お酒の力に頼らずに眠るとより効果的ですね。

 

 

お酒を飲むと、リラックスできるのでストレスが減る様な気がします。

しかし、精神的には逆効果でストレスホルモンのコルチゾールが増えてしまいます。

 

なので、出来ればお酒を飲まずに寝た方が「どうでもいいこと」を考えにくくなれるでしょう。

 

方法②自然やアートに触れる

どうでもいいことを考えすぎる時は、「自然やアートに触れて」みましょう。

 

人間の脳は、「人知を超えた大自然」に感動することで幸せを感じやすく成長するようになっています。

 

 

だから、大自然の中に身を浸して「気分を解放」すると誰でも幸せになりやすいのです。

しかも、この脳の成長は若者もお年寄りも同レベルで起こります。

 

何歳になっても、幸せに感じやすい脳への変化は出来るので、すぐに開始するのがおすすめです。

 

幸せを感じやすい脳に変化出来れば、物事を前向きにとらえやすくなって、どうでもいいことを感じにくくなるでしょう。

 

 

どうでもいいことの中には、「チャンスの芽」も含まれているので、そのチャンスにも気が付けるようになるかもしれません。

 

大自然やアートに触れることで、内なる波動も上がりやすいので、見ている世界も変わってくるはずです。

 

方法③瞑想を継続する

どうでもいいことを考えすぎる時は、「瞑想を継続する」のがおすすめです。

 

1日5分でいいので、瞑想を継続すると「今に集中しやすい脳」に成長できます。

 

 

つまり、瞑想を継続するだけで、どうでもいいことを考えにくい脳になれるのです。

 

瞑想はアメリカの大手企業などでも実際に取り入れられていますし、名経営者でも毎日実践している人は多いです。

 

僕もブログを書く前には、瞑想をしてスタートしていますが、集中力が段違いでアイデアも沢山浮かびます。

 

 

瞑想の継続で、脳の成長も期待できるので、全てがいい方向に進みますね。

瞑想をすることで、脳の「アクセル部分」が活性化し幸せになりやすくなります。

 

出来るだけ毎日継続してみましょう。

 

方法④趣味や仕事に没頭する

どうでもいいことを考えすぎる時は、「趣味や仕事に没頭する」のもおすすめです。

 

趣味や仕事に没頭している時は、目の前に集中しまくっている状態なので、どうでもいいことが脳に入ってくる隙間がありません。

 

 

また、趣味にしろ仕事にしろ、「行動」が起こります。

行動をしている時には、人は別の事を考えにくいです。

 

 

結果としてどうでもいいことを忘れられる時間になるでしょう。

 

また趣味や仕事に集中している時は、脳から快感ホルモンのドーパミンがたくさん出ます。

興奮状態になって脳が活性化するので、もっとどうでもいいことを忘れられるでしょう。

 

僕も「良いイメージが湧かない」時には、目の前の仕事に集中したり、趣味の音楽を楽しむようにしています。

 

 

昨晩もギターをめっちゃ弾いて、時間を忘れてしまいました。

時間が経過することで、よりいいイメージが脳内に発生し、今朝はスムーズにブログが書けています。

 

趣味や仕事に没頭して、自分の内なる波動を高めてみましょう。

 

どうでもいいことを考えすぎる時に起こっていることとは?

どうでもいいことを考えすぎる時には、スピリチュアル的に見ると自分の中で色んな変化が起こっています。

 

それはこちら。

 

・大きなチャンスが来ている

 

・少し休むべき時が来ている

 

 

こんな変化の前触れです。

もう少し詳しく解説していきますね。

 

変化①大きなチャンスが来ている

どうでもいいことを考えすぎる時には「大きなチャンス」が来ています。

 

どうでもいいことを考えすぎる時には、潜在意識が感じている世界が大きく変化している状態です。

 

 

環境が大きく変化しているという事は、今からあなたに「何らかのチャンス」も同時にやってくるでしょう。

 

大きくエネルギーが動くので、それに合わせてあなたの中にもエネルギーと情報が流れ込んできています。

 

 

その流れにうまく対処できれば、間違いなく「人生のチャンス」を掴めるでしょう。

 

僕もサラリーマンを辞めた時には、どうでもいいことを考えすぎていましたが、今はチャンスを掴んで「豊かな毎日」が過ごせています。

 

 

変化②少し休むべき時が来ている

どうでもいいことを考えすぎてしまう時は「少し休むべき時」が来ています。

 

どうでもいいことを考えすぎてしまう時は、脳が正しく情報を整理できていません。

 

 

恐らく、膨大な情報のエネルギーがあなたの中に入り込んできていて、それを処理できていないのだと思われます。

 

そんな時には「睡眠をしっかり確保して脳を最適化する」のが大切です。

 

脳は最適化されることで、必要な情報と不要な情報を整理整頓出来ます。

なので「どうでもいいこと」を考えにくくなるでしょう。

 

また、情報のエネルギーが多く流れ込んでいる時は、潜在意識の変化のサインです。

 

潜在意識は寝ている間に大きく変化します。だから、今寝るとあなたの人生が変わっていく可能性は高いでしょう。

 

 

とにかく、7時間以上の睡眠時間を確保し、脳を休めてみてください。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「どうでもいいことを考えすぎる時」のスピリチュアル的な対処法を解説してきました。

 

どの方法も簡単なことばかりなので、早速実生活に取り入れてみましょう。

行動スタイルを変化させることで、あなたの人生が幸せに変わること間違いありません。

 

 

どうでもいいことは、意外な「チャンス」なのかもしれませんね。