おはようございます。
ちょろです。
あなたは「オーラの色診断」を受けられたことはありますか?
世の中には多くのスピリチュアルカウンセラーたちが、オーラの色を見て、様々な診断をしてくれます。
そこで今回は僕が、「オーラの色の簡単な意味」と、本当はそれよりももっと大切なことがあるんじゃないか?という、ご提案をしていきます。
結論を先に書いておきましょう。
オーラの色の診断は信じてもOK、だけど本当は「ワクワク」の方が大切
だということです。
では、それぞれ、具体的に見ていきます。
スピリチュアル業界にはオーラの色を診断する行為がある
スピリチュアル業界では古くから「オーラの色を診断する行為」があります。
俗にカラーセラピーなどとも呼ばれているかもしれません。
このオーラの色の診断というのは本当なのでしょうか?
僕は「本当」だとは思います。それでも、100%信じるのはどうだろう?
という気持ちもあるのです。
というのが、オーラの色の診断を受けてあなたが「なんだか悲しい気分になった、、」となるのであれば、そんなオーラの色の診断など無かった方がいいからです。
常に人生は幸せに向かっていかなければいけません。
そのためには、オーラの色の診断を受けて「ワクワク」するべきなのです。
ワクワクした気分になれないオーラの色の診断を受ける必要は無いでしょう。
僕はそう考えています。
それでも、一応オーラの色診断は本当だと思っているので、次項にて「オーラの色にはどんなものがあるの?」ということだけ、簡単に説明しておきます。
代表的なオーラの色の意味はこんな感じ【5色のスピリチュアル】
本当はオーラの色の種類には「なん十種類」もあるのですが、今回はその中から簡単に5色だけ大きな分類でチョイスしてきました。
個人的に言わせていただくと、「そこまで色にこだわる必要は無い」という認識です。
では、以下の5色をご確認ください。
【代表的なオーラの色①】赤色
代表的なオーラの色「赤色」からです。
赤色は「情熱」がテーマ。深紅の赤は「ローズレッド」とも呼ばれますが、まさにバラの花のように情熱に満ち溢れた人が赤いオーラを放っています。
やりたいことに全力で取り組み、仕事も恋愛も精力的にこなしつづけるのが赤色の人。
人と一緒にいるのも大好き!
ただ、「完璧主義者タイプ」が多いので、無理をして頑張りすぎないようにすることが大切です。
【代表的なオーラの色②】黄色
続いての色は「黄色」です。
黄色は「ユーモア」がテーマ。誰からも親しまれ愛されるまるで「太陽」のような存在の人が黄色いオーラを身にまとっています。
とにかく、皆と一緒にワイワイするのが大好き。人を楽しませるのも大好き。
家の中に閉じこもっているよりも、どんどん外に出る外交的な人です。
ただ、自分の価値観に固執しやすい側面もあり、バランスよく色々な物事に力を注ぐことが苦手でしょう。
【代表的なオーラの色③】青色
代表的なオーラの色3つ目は「青色」です。
青色の人のテーマは「感受性」。とにかく表情はスマートにきりっとしていて、どこかスタイリッシュでかっこつけタイプに見える青色オーラの人ですが、実は「豊かな感受性の持ち主。」
内面ではめちゃくちゃ傷ついているのに、それを人に見せないように必死で隠しています。
恋愛では、熱しやすく冷めやすいタイプで、あっという間に好きになり、あっという間に冷めて逃げていく。そんな恋愛をします。
仕事では、その感受性の高さから、芸術的な仕事に向いているでしょう。
【代表的なオーラの色④】緑色
そして4つ目の色は「緑色」。
緑色のオーラのテーマは「清潔感」です。緑色のオーラの人には清潔感ある雰囲気が漂っています。
誠実で寛容な性格なので色々な人からも好かれ、運気もいいのが特徴です。
ただ、せっかく運がいいにも関わらず、引っ込み思案で内向的な一面があります。
運が来ても、つかみ取ることなく逃してしまいやすい側面もあるでしょう。
持久力のある性格なので、コツコツやるタイプの仕事が向いています。
恋愛でも慎重で、本当に心を許すまでに時間が掛かるのが緑色のオーラの人。
もう少し、自分の為に生きてもいいでしょう。
【代表的なオーラの色⑤】紫色
代表的なオーラの色最後の一つは「紫色」です。
紫色のテーマは「控えめと忍耐」。とにかく耐えることに長けているのが紫色のオーラの人です。
仕事も我慢強く辛抱強くこなします。丁寧に完璧に色々なことをこなしていけるでしょう。人付き合いは苦手な方で、チームワークでの仕事よりも一人でこなす仕事の方が能力を発揮できます。
恋愛でも超消極的で、なかなかうまくいかない人も多いかも?
チャンスを逃してしまう前に思い切った行動を取ることが大切でしょう!
というように、5種類の代表的なオーラのカラーを見てきました。
ですが、僕はこの「オーラの色」よりももっと大切なことがあると思っています。
オーラの色診断よりもあなたがワクワクしていることが大切
オーラの色に縛られすぎて、あなたは「ワクワク」を忘れてしまっていないでしょうか?
オーラの色の診断は確かに納得できる部分もあります。
でも、冷静に考えてください、、そこには一つの懸念があるのです。
・オーラの色はただの思い込みではないのか?
という懸念です。もちろん、オーラの色の診断を否定するつもりはありません。
そのように見える人がいるのも事実。
それでも、オーラの色の診断を聞いて「自分ってそういう人間だったんだ、、」と思って、本来のあなたの良さが無くなってしまうのは悲しいと思います。
ということで、僕がオーラの色の診断よりももっと重要なことだと思っているのが、、
・毎日ワクワクし続ける事
です。
あなたは、自分のオーラの色をきにするあまり、ワクワクした瞬間を逃していませんか?
勝手な思い込みで、あなたのワクワクするチャンスを手放していませんか?
オーラの色を気にしてしまうよりも、まずは目の前のワクワクを掴む習慣を持ちましょう!
オーラの色が変わる時はスピリチュアルが潜在意識を動かすとき
逆にワクワクしたものを掴んだ時に、あなたの周りのスピリチュアルパワーは動きます。
そして、その瞬間にオーラの色も変わるはずです。スピリチュアルパワーの変化とは、エネルギーの変化。
炎の色は「高温ほど青く」「低温ほどオレンジ」になるように、あなたのワクワクした行動でオーラの色は様々に変化していきます。
だから、始めから「オーラの色」を気にしてしまうよりも、ワクワクを掴む習慣を持って、スピリチュアルパワーを動かすことを意識すべきでしょう。
スピリチュアルパワーが動くと、あなたの潜在意識は変化を見せます。
潜在意識が変わると、あなたのイメージしている願望はどんどん叶っていくのです。
イメージを継続して、ワクワクすることにどんどん飛びついて、スピリチュアルパワーをどんどん動かして、潜在意識を変えまくる。
そうした時に「オーラの色も変わる」という流れです。
オーラの色の診断が先にあると、どうしてもそれを思い込みで判断してしまい、あなたの世界が変わらないきっかけになってしまっている可能性があります。
もう一度、自分に問いかけてみましょう。本当に「ワクワクしていますか?」と。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「オーラの色の診断」とワクワクすることの関係性について見てきました。
オーラの色の診断は「嘘」ではありません。でも、オーラの色の診断だけが真実でも無いのです。
あなたが何を信じて行動するのか?
そこにワクワクはあるのか?もう一度じっくり考えてみましょう。