おはようございます。
ちょろです。
この世界には、多くの運がない人がいます。
この記事を読まれているあなたも、長い人生の中で何度かは「運がない」と感じられたことがあるのではないでしょうか？
そこで今回は、運がない人の特徴を詳しく解説いたします。
こちらの記事を読んで頂くことで、運がない人の特徴について詳しくなれるでしょう。
また記事内では、運がない人に是非ともしてもらいたいことをまとめています。
そちらも参考にして、運がない人が「運がある人」に変われるようにしていきましょう。
人は自分が運がないと感じてしまいやすい
人は、自分が運が無いと感じてしまいやすい生き物です。
人間の脳は、自分の体を守るためにネガティブな情報に瞬時に飛びつくように出来ているからですね。
だから、目の前で起こっている事象の「嫌なこと」に注目してしまい、自分は運が無いと思い込んでしまいます。
この記事を読んでいるあなたも、同じように「運がない」と感じてしまう回数は多いはずです。
しかしそれは逆に、脳の特徴、潜在意識の特徴を掴み、脳を意図的に変えてしまえば運がいい自分になれるということでもありますね。
そこで、運がない人の特徴を本記事で徹底的に学んで、運がいい人になる努力をしていきましょう。
運がない人はどんな特徴があるのかを、次項でまとめたので確認していきます。
運がない人の特徴とは？
運がない人の特徴は、以下の4点です。
- 否定的発言が多い
- 行動するのが遅い
- 悪口が多い
- 不規則な生活をしている
それぞれの特徴を、深掘りして解説していきます。
①否定的発言が多い
運がない人の特徴1つ目は、否定的な発言が多いことです。
「ツイてねー」「どうせできない」などの否定的な発言をすると、脳や潜在意識は自分がそんな存在だと思い込んでしまいます。
そのため、目の前で起こっている事象の「嫌な部分だけ」に集中してしまい運がない人になってしまうのです。
否定的な発言をゼロにすることはおすすめしませんが、出来るだけ減らすことはおすすめです。
否定的な発言をしてしまった後は、何度も言いまくらないように気を付けましょう。
「気を取り直していくぞ！」などの前向きな発言を、何度も言って否定をかき消すのもおすすめです。
アウトプットする言葉は、自分で思っている以上に脳に影響を与えるので注意しましょう。
②行動するのが遅い
運がない人の特徴2つ目は、行動するのが遅いことです。
行動するのが遅ければ遅い程、運はなくなります。
結果はあくまでも「行動した後のアウトプット」です。
確率論で言うと、1回だけの挑戦で成功させようとすると成功する確率はかなり低いでしょう。
簡単に言うと、何度も挑戦しまくっている人の方が、「いつか思い通りの結果を手に入れやすい」のです。
思い通りの結果を手に入れた時に人は、「運がいい」と思わず言ってしまうでしょう。
10回やってダメなら、100回、100回やってダメなら1000回すればいいだけです。
僕も、ブログで稼ぐために1000を超える記事を書いていますが、きちんと稼げるようになりました。
何度もチャレンジしたので、「運がいい人」になれているわけです。
行動速度を速めて、運がいい人になりましょう。
③悪口が多い
運がない人の特徴3つ目は、悪口が多いことです。
悪口を増やしてしまうと、言ってしまった人の脳が傷つくことになります。
つまり、悪口を言いまくっている人の脳は傷だらけだということです。
傷ついてしまった脳は、パフォーマンスが下がり悪い情報にしか目がいかなくなります。
目の前で起こっている事象の中でも、悪いことを探す達人になってしまうのです。
悪口をゼロにしてしまうとストレスがたまってしまうので、ゼロにする必要はありませんが回数は減らした方がいいです。
何度も言うのをやめて、1回しか言わないようにしましょう。
人間の脳は2週間のうちに「3回以上発言すると、脳の長期記憶にデータが残る」仕組みになっています。
だから、悪口は何度も言ったらダメなのです。
悪口を何度も言う人は、自分の貴重な脳のメモリを悪口データで埋め尽くしてしまっている人なのですね。
実にもったいないことが、お分かりいただけるでしょう。
④不規則な生活をしている
運がない人の特徴4つ目は、不規則な生活をしていることです。
人間は出来れば早寝早起きのリズムにした方が、運がよくなります。
朝起きて午前9時までに朝日を浴びると、脳からセロトニンがドバっと出ます。
セロトニンは幸せを与えてくれる幸福ホルモンなので、脳の状態を良くしてくれるのです。
セロトニンがきちんと出ている人は、目の前で起こっている運がいいことに気が付きやすくなります。
さらに朝セロトニンをたくさん出した人は、夜の睡眠の質も高まります。
睡眠の質が高まることで、翌朝も大量のセロトニンを得やすくなって、いい循環が生まれるのです。
脳の状態も、物凄く良い状態をキープし続けられます。
目の前で起こる運がいいことに、どんどん気が付きやすくなるでしょう。
運がない人が変わるためにすることとは？
運がない人が変わるためには、以下のようなことをするのがおすすめです。
僕も実践しまくっていることで、運が良くなったことばかりなので、あなたにも是非おすすめです。
- 「ツイてる」を使いまくる
- 大自然の中で瞑想する
それぞれの方法を、詳しく解説していきましょう。
①「ツイてる」を使いまくる
運がない人が変わるためには「ツイてる」を使いまくりましょう。
古典的な方法ですが、言葉を変えるのは効果絶大です。
脳はアウトプットする時に、最大に情報を脳に書き込みます。
だから無理にでも「ツイてる」と言葉をアウトプットすれば、どんどん脳は「ツイてる脳」になっていくのです。
「ツイてる」という言葉を発するのが難しいという方は、脳が成長していないだけなのです。
「ツイてる」ということで、ツイてる脳に段々と成長していく為、口癖のようにツイてるといえるようになるでしょう。
だから初めは無理やりにでも「ツイてる」と言い始めてください。
僕も言いまくっていますが、効果は絶大です。
②大自然の中で瞑想する
運がない人が変わるためには、大自然の中で瞑想しましょう。
大自然の静けさを感じながら、数字を数えて丹田呼吸をするだけで運は良くなります。
人間の脳には「アクセル」と「ブレーキ」がありますが、大自然の中での瞑想はアクセル部分を最大限に加速してくれるのです。
大自然の中で瞑想を継続してするだけで、人間の脳は「運がいい脳」になりやくなります。
僕も時間があれば宮崎県の大自然にお邪魔して、瞑想をしていますが九州に引っ越してきてから運が爆上がっています。
あなたもどんどん身近な自然に触れて、瞑想して運を上げていきましょう。
まとめ
今回は運がない人の特徴について、詳しく解説してきました。
運がない人は色んなことを変えることで、人生そのものを変えることが可能です。
早速自分の行動を改めて、運がいい人にポジティブチェンジしていきましょう。
