おはようございます。
ちょろです。
世の中には多くの仕事があり、仕事をしながら人間は報酬を受け取って、生活をしています。
さらに多くの人は「人の役に立つ仕事がしたい」と考えているケースが非常に多いです。
この記事を読みに来られたあなたも、「人の役に立つ仕事がしたい」と考えている一人ではないでしょうか?
そこで今回の記事では、人の役に立つ仕事とは一体どんな仕事なのか?
どうすれば、人の役に立つ仕事を得ることが出来るのか?
などについて、詳しく解説していきます。
人間は何らかの仕事をしなければいけない
人は、何らかの仕事をして報酬を得なければいけません。
特に日本では、日本国憲法第二十七条一項において「勤労の義務」というものが定められているため、働くことが出来る人は、働かなければいけないのです。
ちなみに、画像は僕が毎日仕事に使っているデスクです。
2020年の8月にここに引っ越してきてから、毎日このデスクで作業をしています。
「働かざる者食うべからず」と、昔から言われるように、仕事をしなければ、生活に必要な報酬を得ることが出来ず、満足な生活が出来なくなってしまいます。
そのため、身体的に問題がなく働ける人は、みんな働いているのです。
でも、せっかく仕事をするのであれば、「人の役に立つ仕事をしたい!」と誰もが思うでしょう。
では、「人の役に立つ仕事」とは一体どんな仕事なのでしょうか?
次項で詳しく見ていきましょう。
人の役に立つ仕事とはどんな仕事なのか?
一般的に言われている、「人の役に立つ仕事」をいくつか挙げてみたので、ご覧ください。
・医者・看護師
・消防士
・教師
・ソーシャルワーカー
以上が、一般的に言われている人の役に立つ仕事です。
一つずつ特徴を見ていきましょう。
人の役に立つ仕事①医者・看護師
人の役に立つ仕事1つ目は「医者・看護師」です。
医者や看護師は、医療現場の最前線で活躍する人なので、多くの人の人命救助に役に立ちます。
とはいえ、医者になるためには「大学の医学部」に進んで、医師の国家資格を取らなければなれません。
看護師になるためにも、看護学校に通い「看護師の国家資格」を取らなければ、なれないのです。
確かに人の役に立つ素晴らしい仕事ですが、昔から医者や看護師を目指して勉強を積んでいる人でなければ、なかなかなることは難しいでしょう。
もし、あなたに勉強する時間の余裕があるのであれば、是非とも医師や看護師を目指してください。
人の役に立つ仕事②消防士
人の役に立つ仕事2つ目は「消防士」です。
消防士になるには、「地方公務員の消防職」の試験を突破すれば誰でもなることが出来ます。
消防士も、火災現場から人命を救出する仕事なので、非常に人の役に立ちます。
自分が無事に誰かを助けることが出来れば、かなりやりがいを感じられるでしょう。
とはいえ、消防職の試験は毎年30倍程度の倍率になる人気試験です。
その他、身体的な規定もあるので、規定に当てはまる人は、頑張って挑戦してみてください。
人の役に立つ仕事③教師
人の役に立つ仕事3つ目は「教師」です。
教師の仕事は、小学生、中学生、高校生などに教育を行う仕事です。
未来を背負って立つ若者を育成するという観点から、多くの人の役に立つ仕事だと言えます。
しかし、教師になるためにも「教職課程のある大学や短期大学」に入って教員免許を取得する必要があります。
何歳になってでも大学には通えますし、教員免許の取得は可能です。
ただし、大人になってからは経済的にも体力的にも余裕が無ければ、教員免許をゼロから取得するのはちょっと難しいかもしれません。
人の役に立つ仕事④ソーシャルワーカー
人の役に立つ仕事4つ目は「ソーシャルワーカー」です。
ソーシャルワーカーとは、簡単に言うと「相談に乗ってくれる人」のことを指します。
仕事として一般的に捉えられているのは、「福祉ソーシャルワーカー」という職業でしょう。
介護士に近い仕事ですが、介護をするだけでなく、福祉関係のアドバイスなども幅広く行えます。
日本は、超高齢化社会に突入しているので、多くの人の役に立ちやすい仕事だと言えそうです。
ソーシャルワーカーになるには、社会福祉士か精神保健福祉士の資格を取るのが一般的とされています。
どんな仕事でも人の役には立つ
ここまで、いくつか「人の役に立つ仕事」を挙げてきましたが、実は仕事というのは「どんな仕事でも人の役に立つもの」なのです。
どうして仕事をするのか?
と聞かれた際、殆どの人は「生活のため」だと言います。
生活のために必要なお金を得るために、仕事をしているのです。
では、そのお金はどこからやってくるのでしょうか?
その答えはこちら。
・サービスを提供された消費者からお金はやってくる
のです。
会社から給与という形で支給されますが、会社は消費者が使ってくれたお金の中から、給与分のお金を取り、あなたに支給してくれます。
会社が提供しているサービスが、消費者の役に立っていなければ、お金を払ってくれることはないので、その会社は倒産してしまいます。
つまり、あなたが何らかの仕事をしていて、それに対して「報酬」を得ているのであれば、その仕事は間違いなく人の役に立っているのです。
今、こなしている仕事に誇りや自信を持ちましょう。
あなたの行っている仕事で、幸せになっている人が必ずいます。
僕も、毎日のように文章を書いていますが、この文章を読んで誰かが必ず幸せになってくれていると信じて、毎日書いています。
おかげさまで、ある程度の収入にもなり、生きていけているので、誰かの役には立っていると実感しているところです。
人の役に立つ仕事をしたければ「ハマること」が大切
人の役に立つ仕事をしたいのであれば、「仕事にハマること」が重要です。
あなたは今の仕事のままでも、十分に人の役に立っていますが、さらに人の役に立ちたいと考えた場合、徹底的に仕事にハマりましょう。
仕事にハマりこむと、人間は「昨日よりも成長しよう」「もっと精度の高いサービスを提供しよう」と沢山考え始めます。
「もっと儲けられないかな?」と考えると、効率的に仕事をこなし始めるかもしれません。
仕事にハマっていくと、あなたの意識にも「ワクワクする」という感情が芽生え、今度は「一緒に仕事をしてワクワクしたい」という仲間が集まってきます。
お客様も、あなたのワクワクぶりに心を惹かれて、「もっとサービスを提供して欲しい」と言い出すかもしれません。
さらに、ワクワクするとあなたの宇宙的な波動が高まり、今まで「これは無理でしょう、」と諦めていたことも段々と叶い始めます。
僕も、サラリーマン時代に「ワクワク仕事をする癖」を身に付けていたので、今こうして山口県から埼玉県に引っ越してきて、沢山の仕事を得られている可能性は高いです。
新しく仕事を探すのもいいですが、今の仕事に「徹底的にハマって」人の役に立つ!と考える方法も、おすすめの1つになります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「人の役に立つ仕事とはどんな仕事なのか?」というテーマで記事をまとめてきました。
どんな仕事をすれば人の役に立てるのか?人の役に立つ仕事に就くにはどうすればいいのか?などについてお分かりいただけたでしょう。
早速、人の役に立つ仕事を見つけて、あなたなりに人生を有意義なものにしてください。