おはようございます。
ちょろです。
今や誰でも知っている、有名な法則それは「引き寄せの法則」です。
「引き寄せの法則 エイブラハムとの対話」や「ザ・シークレット」など数々の書籍が出版され、多くの人を豊かにしてくれている法則になります。
しかし、そんな引き寄せの法則に対し、一部の人は「気持ち悪い宗教」と考え、かなり嫌悪感を抱いている事でしょう。
そこで今回は、引き寄せの法則は気持ち悪い物じゃない!ということをこの記事で解説していきます。
さらには、引き寄せの法則のやり方のヒントまで詳しく紹介していくので、最後まで読んでみてください。
「引き寄せの法則はちっとも気持ち悪くない法則」なのです。
引き寄せの法則は気持ち悪くて宗教っぽいと言われる
世の中の人々は、何らかの宗教を信仰して生きています。
日本人は無宗教のように思っていますが、神社などにお参りするため「神道信仰」をしていると考えていいでしょう。
神道を信仰していなければ、仏教徒かもしれません。
いずれにしても、人間は弱い生き物なので、「困った時の神頼み」をして、幸せに生きているのです。
画像は、僕が群馬県にある赤城神社に参拝に入った時のものです。
なんだか、急に赤城神社に引き寄せられるように行って、お参りしてきました。
気持ち悪い感じですが、参拝した後は本当に清々しい気分になれたことを覚えています。
最初に記述しておきますが、あなたが引き寄せの法則を正しく使いたいのであれば、「引き寄せの法則 = 宗教 = 気持ち悪い」という概念を取り払うことが重要です。
引き寄せの法則は確かに宗教っぽいですが、気持ち悪い物では決してないのです。
では、それを踏まえた上で、引き寄せの法則を効果的に使うには、どうすればいいのか?ということを、次項でご紹介していきます。
引き寄せの法則を使って気持ち悪いほど人生を変える方法
引き寄せの法則を効果的に使うと、気持ち悪いほど人生が変わることがあります。
画像は、何だか知らないけれど、引き寄せられて赤城神社にお参りに行った僕ですが、参拝後は非常に清々しい気分で山を下ることができました。
このように、引き寄せの法則を効果的に使う事が、あなたの人生を幸せにしてくれるのです。
では、引き寄せの法則を効果的に使うためのポイントを書いておきましょう。
・紙に書く
・いつもと違う行動
・とにかく寝る
以上です。
では、それぞれの項目を具体的に解説していきます。
引き寄せの法則を使って気持ち悪いほど人生を変える方法①紙に書く
引き寄せの法則の基本中の基本「イメージをインプットすること」ですが、「紙に書くこと」がシンプルで効果的です。
願望実現マスターの石田ひさつぐさんの著書「夢が叶う時になにがおこっているのか?」でもご紹介されていますが
願望を紙に書くこと。はかなり直接的にイメージを潜在意識に焼き付けます。
一旦脳の中でイメージした「ゴール」は紙に書き出す「アウトプット」を通じて、さらに脳の長期記憶装置に固定化されるためです。
・月収100万円になりました
・好きな人と結婚出来ました
・世界一周旅行に行けました
などのように「叶った状態」を紙に書き出すと、第一段階の「イメージ」はばっちりです。
引き寄せの法則を使って気持ち悪いほど人生を変える方法②いつもと違う行動
引き寄せの法則を効果的に使いたければ、「いつもと違う行動をとること」も大切です。
僕は、いつもツイッターでこんなことを発信しています。
バカでアホな「行動できる人」が結局最高。自分を成長させてくれる行動ならなんでもいいので、動いちゃえ!ワクワクドキドキで人生は豊かになるよ!!#私って幸せ
— ちょろ @スピリチュアルブロガー (@Choro0164) July 20, 2021
引き寄せたければ「行動が大切」だということです。
引き寄せの法則で大切なのは「イメージしただけでは叶わない」ということでしょう。
引き寄せの法則が気持ち悪いと思っている人は、「イメージしただけで全部手に入る」と勘違いしています。
そうではなく、「行動」が伴うから世界は段々と変わって、一気に叶うのです。
さらに「いつもと違う行動」を意識して行うと結果は大きく変わります。
いつもと違う行動の際には、大きなストレスを誰もが感じますが、このストレスがスピリチュアルパワーを動かす原動力となって、世界を変えやすくするのです。
引き寄せの法則をフル活用したければ、いつもと違う行動をとってください。
引き寄せの法則を使って気持ち悪いほど人生を変える方法③とにかく寝る
引き寄せの法則を効果的に使いたいのであれば、「とにかく寝る」ということが大切です。
引き寄せの法則の大まかな流れは「イメージ→行動→休む」です。
この「休む」に当たるのが、寝ること。
あなたは毎日6時間から7時間程度の睡眠時間を確保していますか?
無理して5時間睡眠で、終わらせていないでしょうか?
OECDが発表したデータによると、欧米諸国では平均の睡眠時間が8時間以上取れているのに対し、日本人は「平均6時間43分」となっています。
日本人は、欧米人と比べて「とにかく寝ていない国民性」を持っているのです。
人間はきちんと寝ることで、成長ホルモンを活性化させ、体のアップデートを深夜に行います。
もちろん、脳もアップデートされるので、その間にあなたの意識はガラッと変化します。
「行動」で疲れ果てて寝た後、ハッと目が覚めると、あなたの見ている世界は、寝る前に見ていた世界と大きく変わっています。
きちんと寝なければ、潜在意識がきちんと動いてくれないので、違う世界を見ることが出来ないのです。
だから、GDPでも日本人は諸外国から置いてけぼり。
平均給与額でも、諸外国から置いてけぼりなのです。
まずは、「きちんと寝る習慣」を身に付けて、引き寄せの法則を気持ち悪いほど活用しちゃいましょう。
気持ち悪いと思うと引き寄せの法則は効果が半減
引き寄せの法則は「気持ち悪いもの」と思ってしまうと、効果が半減します。
僕も、先日赤城神社にお参りして、神様に感謝をしてきました。
すると、次の日から仕事の発注がたくさんやってきて、あっという間に収入が増加したのです。
行く前は「何だか気持ち悪いような感じ」で引き寄せられてお参りしましたが、帰りには実に清々しい気分で帰れました。
画像を見て頂いても、その清々しさがお分かりいただけるはずです。
「気持ち悪いけど、とりあえずやってみようか。」
と思うのでなく、、
「強烈なイメージと行動が、本当に世界を変えるんだ!」
と信じて、引き寄せの法則を活用しましょう。
あなたなら、絶対に変えることが可能です。
気持ち悪い宗教ではなくいつも引き寄せられている
引き寄せの法則という言葉を聞くと「宗教?」「気持ち悪い?」とイメージされます。
しかし、これはちょっと違います。
人間は誰もが、自分の潜在意識で認識した世界を「おお!世界ってこんなところだよね!」と五感を通じて感じています。
世の中にあるのは、無限に広がる素粒子の連続。
そこに「あなたや僕の意識が在るだけ」なのです。
だから、僕が見ている世界とあなたが見ている世界は若干違います。
ただ、このブログに今アクセスして下さったということは、「かなり近い世界を一緒に見ている」と思いましょう。
つまり、「誰もが微妙に違う世界を引き寄せ続けている」と言い換えられるのです。
引き寄せというと「磁石で何かを引き寄せる」と解釈されがちです。
しかし本当はそうではなく、「常に在る素粒子をどうやって見ているか?」という 解釈の方が正しいと言えます。
「あなたが心の底から100%どんな世界を見たいか?」が全て今の世界に反映されているのです。
だから「紙に書いて 行動して 寝てアップデート」がとても重要。
早速、人生を気持ち悪いほど変えるために、引き寄せの法則をフル活用してみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、気持ちが悪い引き寄せの法則を、正しく使う方法をご紹介してきました。
あなたもすぐに実行することで、世界を毎日変えることが出来ます。
思い通りの世界に今は変わらなかったとしても、長期的な視点で見ると、間違いなく叶う方向に進みつつあります。
短期的な視点ばかりにこだわらず、何度も何度も引き寄せの法則に挑戦していきましょう。