おはようございます。
ちょろです。
人間は結婚して子供をもうけ、子孫残しこの地球上で生きています。
なので、結婚できなければ「生きてる意味ってあるのかな?」と感じてしまうのが普通です。
そして、この記事を読みに来られたあなたもひょっとすると、「独身の自分って生きてる意味あるのか?」と思われているのではないでしょうか?
そこで今回は、独身の人が生きる意味とは?というテーマで記事を書いていきます。
最初に結論を言っておくと、独身の人でも十分に生きる意味はあります。
さらには、独身の人は「かなり人生を幸せに過ごしやすい」のです。
では、独身の人が生きる意味とは何なのか?詳しく解説しましょう。
独身は孤独との闘い
独身の人は、ずっと家に一人きりなので、孤独との戦いです。
もちろん、友達が遊びに来たり、何らかのコミュニティ、仕事などに参加すれば、様々な人と関わるので、孤独ではありません。
しかし、家に帰れば誰も待っていないので、ずっと孤独でしょう。
さらに、孤独を感じてしまうと、人は「寿命も短くなりやすい」と言われているので、ひょっとすると人生に対して、絶望感を感じているかもしれません。
この記事を読んでいるあなたも、、
「どうせ、この先も結婚できないんだし、生きてて意味あるのかな?」
と毎日強く思っている事でしょう。
でも、大丈夫です。あなたは生きる意味がある。
それはどうしてでしょうか?次項で詳しく解説していきます。
独身の人が生きる意味はこれ!
僕が考える、独身の人が生きる意味はこちらです。
・自由に行動できる
・マイペースで出来る
・今に集中しやすい
独身の人は、これらのことを「簡単に行いやすい」ので、生きる意味が十分にあります。
さらに、これらのことをすると人はどんどん幸せになれるのです。
つまり、独身の人でも幸せな人生を送りやすい。
それが生きる意味に繋がっていくということです。
では、1項目ずつ詳しく解説していきましょう。
独身の人が生きる意味①自由に行動できる
独身の人は、結婚している人よりも「自由に行動できる」ので、生きる意味があります。
人間は、「今」を自由に行動することで幸せを感じることが出来ます。
「今」の連続が人生を作っていて、その結果未来が変わっていきます。
結婚していると、パートナーの事や子供の将来のことを考えなければいけないので、今できる選択肢の幅が段々と狭くなってしまうのです。
でも、独身の人は自由に行動できるため、「新しいことに挑戦しやすい」でしょう。
新しいことに挑戦することで、文明は発達し人類は豊かになってきました。
まさに、独身の人の方が新しい発見をしやすいとでも言えそうです。
あなたはまず、自分なりに自由に行動してみましょう。
独身の人が生きる意味②マイペースで出来る
独身の人は全ての事を「マイペースで出来る」ので生きる意味があります。
人間はマイペースで行動することで幸せを感じます。
他者のペースで生きていると、ずっと自分の人生を生きられないので、幸せは感じにくいです。
人間が生きる目的。それは「最終的に幸せになること」なので、マイペースで生きられる独身の人は、かなり意味のある人生を過ごせています。
独身であるあなたは、あまり「マイペースの良さ」を実感したことがないかもしれません。
マイペースで毎日生きられているあなたは、実はかなりの幸せ者なのです。
自由に行動出来て、さらに自分のペースで決められる。
こんなに幸せなことはありません。
独身でマイペースな状態のメリットをしっかり生かし、毎日を謳歌していきましょう。
独身の人が生きる意味③今に集中しやすい
独身の人は、「今に集中しやすい」ので生きる意味があります。
僕達人間は「過去」「今」「未来」をとても意識して存在しています。
しかし、本来は「今の連続」が未来を作っていて、それが人生なのです。
結婚していると、守らなければいけない家庭があるので、今に集中しにくい生き方になるでしょう。
その点、独身の人は自分の事だけを考えればいいので、今に集中しやすいです。
今に集中しやすいということは、常に全力で生きやすいということ。
急に仕事を休んで旅行に行きやすいのも、独身の人のメリットです。
誰も守る人がいないので、「今」に集中して今だけを楽しめます。
未来を意識し過ぎずに生きられることは、人間が幸せを感じる条件の一つなのです。
どうして人が不安になるのか?それは「分からないから」だと言われます。
独身の人は、常に今に集中しやすいので、家庭を持っている人よりも、不安を感じにくいでしょう。
だから、生きている意味はあります。
独身の人は生きる意味を考えすぎないのが大切
独身の人は「生きる意味を考えすぎない」ことがとても重要です。
どうして独身の人は生きる意味を考えてしまうのか?
それは
「暇だから」
です。
人間は暇になると、分からない将来に不安になり、様々なことを考え続けます。
将来など誰にも分からないので、考えても結論は出ません。
それでも、なんとか未来をコントロールしたくなるのが人間なのです。
独身の人は、結婚している人と比べて、自分の自由な時間が多いです。
だから、何度も何度も「自分が生きる意味って何だろう」と思ってしまいます。
本当は「今の連続」が人生なのだから、先のことなど考えずに自分が生きたいように生きて、死なないことだけに集中し続ければいいだけです。
それが分かれば、きっとあなたの頭の中もスッキリして、不要な不安を手放せるのではないでしょうか?
考えすぎずに、仕事に集中したり、趣味に集中したり、読書をしてみたり、様々な行動を起こしてみてください。
それだけで、かなり幸せになれるでしょう。
独身の人は感謝の言葉を使ってみると幸せになる
独身の人は、感謝の言葉を使ってみると幸せになりやすいです。
独身の人は、今までいい縁に恵まれなかったため、卑屈になって「感謝」をしにくくなってしまう傾向があります。
しかし、感謝の言葉を使うと人間の脳の幸せを感じるセンサーがレベルアップし、どんどん人生を幸せに感じ取りやすくなります。
今まで「ありがとう」という言葉をあまり使ってきていない場合は、「ありがとう」と言いにくいかもしれません。
でも、少しずつでいいので、ありがとうという言葉を増やしていきましょう。
それだけで、あなたの脳は幸せを感じやすくなって、生きる意味も感じ取りやすくなります。
また、感謝の言葉を使っていると、今度は周りに人が集まり始め、あなたは孤独を全く感じなくなります。
そうして、気が付くとあなたはいつの間にか幸せになっている。
そして、生きる意味のことなど考えなくなって、今だけに集中しやすくなれるでしょう。
それほどに「感謝の言葉」は大切だったのです。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、「独身の人が生きる意味とは?」というテーマで記事を進めてきました。
結婚しているから幸せ、独身だから不幸、などということはありません。
そして、どちらの人生を選んでいても、全ての人に生きる意味はあるのです。
幸せになることも必ず出来ます。
早速ちょっとずつ行動を変えて、独身生活を謳歌していきましょう。