おはようございます。
ちょろです。
今回は「うまれつき気力がない人」について解説していきます。
世の中には、色んな人がいるので生まれつき気力がない人も当然存在します。
この記事をタップされたあなたも、実は生まれつき気力がない人なのかもしれませんね。
そこでこちらの記事では「生まれつき気力がない人がするべきこと」を詳しく解説します。
ご紹介するような事を生活に取り入れると、生まれつき気力がない人の生活もどんどん変化します。
気力を持つメリットもまとめてみたので、是非とも記事を最後まで読んでみてください。
生まれつき気力がないあなたも、改善できること間違いなしです。
生まれつき気力がない人も多い
生まれつき気力がない人は、意外と多いです。
人それぞれ理由は様々ですが、生まれた環境によっては、どうしても気力が出せないまま育っているのかもしれません。
また、生まれつき元気が出にくい思考のまま育っている可能性もあります。
特に資本主義経済が発達した現代日本では、人と比べることが多いです。
人と比べていると、どうしても「自分のダメなところに」目がいってしまい、気力が上がりにくいです。
あなたは「自分だけが生まれつき気力がない」と思っているかもしれませんが、それは誤解です。
想像以上に、生まれつき気力がない人はいるので、まずは安心しましょう。
そして、これからご紹介する方法を生活に取り入れることで、あなたの気力は段々と上がってきます。
一体どんな方法なのか、次項で詳しく見ていきましょう。
生まれつき気力がない人がするべきこと
僕がおすすめする、生まれつき気力がない人がするべきことは、以下の4つのことです。
・マイペースを維持する
・「いいこと」を紙に書く
・有酸素運動の継続
・自然の中に旅行に行く
それぞれの方法を、詳しく解説していきますね。
①マイペースを維持する
生まれつき気力がない人は「マイペースを維持」して下さい。
生まれつき気力がない人は、「自分も気力を出すために、頑張らなきゃ」と頑張ってしまいます。
でも、そこが落とし穴です。
人と比べて、自分がもっと頑張らなきゃ!と思うと、どんどん心は苦しくなります。
「自分の良いところ」に目を向けられないので、良いところを探すのが下手になるのです。
だから僕は、「マイペースに生きること」をおすすめします。
人間の最大の幸せは自分のペースで生きて、自分の人生を自分で決めることにあります。
あなたももちろん、マイペースで生きて良くて、マイペースで生きることで「あなた自身が適切な価値」でいられるようになります。
「今日も自分なりに頑張って、昨日の自分よりも成長できた!」と思うようにしましょう。
周りの人は、全然関係ありません。
②「いいこと」を紙に書く
生まれつき気力がない人には「いいことを紙に書く」のがおすすめです。
夜寝る前に、今日あったいいことを出来れば3つ書いてみましょう。
現代人は、「悪いこと」に敏感になるように出来ているので、なかなかいいことを探すのは難しいです。
でも、頑張って書き続けることで、脳が「いいことを探しやすい状態」になれます。
いいことを探し出す脳にチェンジできれば、脳が元気になるので、気力がない状態から立ち直りやすいです。
しかも、寝る前に「紙に書く」という最強のアウトプットをすることで、寝ている間に脳の長期記憶装置に書き込まれます。
継続しているうちに、「何だか自分の人生ってイイ感じじゃん」と思えるようになるでしょう。
③有酸素運動の継続
生まれつき気力がない人は、有酸素運動を継続して行いましょう。
継続して運動をしていると、人間の脳は気力が出るようになっています。
疲れ果ててまで、無理にすると逆効果ですが、1日に20~30分程度であれば問題ないです。
最低でも週に150分以上の有酸素運動は、しなければいけません。
リズミカルなウォーキングをしていると、脳内から幸せホルモンのセロトニンやドーパミンがどばどば出て、元気な脳になりやすいです。
外に出て運動をしているだけで、「いいこと」にも気が付きやすくなります。
気力がない人なので、外に出るだけでも億劫かもしれませんが、運動するとストレスも緩和されて、いいことしかありません。
僕も毎日のように外に出てウォーキングしていますが、マジで運がいいことばかりに気が付くようになりました。
気力を出すためにも、少しずつ外で運動するようにしてみましょう。
豊かな人生を送りやすくなります。
④自然の中に旅行に行く
生まれつき気力がない人は「自然の中に旅行」に行きましょう。
人は自然の中に旅行に行って、自然の雄大さを感じることで、「幸せになりやすい脳」に成長させることが出来ます。
しかも、継続して行う事で幸せ感知センサーは、どんどん成長していくのです。
幸せを感じやすくなれば、「いいこと」や「チャンス」にも気が付けるので、気力も充実しやすいでしょう。
しかも、大自然に身をゆだねることで、アカシックレコードと繋がり、新しい気付きが生まれるとも言われています。
本来、人間は宇宙や地球から産まれた生命体なので、自然を感じきるのは、めちゃくちゃ大切です。
生まれつき気力がない人が気力を持つメリット
生まれつき気力がない人は、気力を持つことで色んなメリットがあります。
3点ほど挙げてみました。
・自分の価値に気が付ける
・素敵な出会いに繋がる
・収入が上がりやすくなる
それぞれのメリットを、深掘りして解説します。
メリット①自分の価値に気が付ける
生まれつき気力がない人が、気力を持つと「自分の価値に気が付ける」ようになります。
適切な自分の価値に気が付けるので、この世で起こっていることを肯定的に受け取りやすくなりますね。
なんてことない事象に「あれ!?運が良くない?」と、言えるようになります。
それは、自分は「運がいい人生を生きて良い価値がある」と決めたからです。
まずは、気力を持つ練習をして、自分の価値に気が付いてみましょう。
メリット②素敵な出会いに繋がる
生まれつき気力がない人が、気力を持つと「素敵な出会いに繋がり」ます。
気力に満ち溢れてくると、あなたの内なる波動はグッと高まります。
なので、今まで見えなかった世界の人と出会えるようになるのです。
今までは、低い波動の人としか交流が持てませんでしたが、自分の波動を上げることで、「自分をよくしてくれる素敵な存在」と出会えます。
ひょっとすると、このブログにアクセスして下さっている時点で、あなたの波動は上がり始めているのかもしれません。
つまり、僕との素敵な出会いを果たされていますね。
メリット③収入が上がりやすくなる
生まれつき気力がない人が、気力を持つと「収入が上がりやすくなる」メリットがあります。
気力が出るような脳の状態は、非認知能力が高まった脳の状態です。
非認知能力が高まると、段々と収入が上がりやすくなるとされています。
非認知能力とは、「勉強以外の様々な能力」です。
非認知能力が高い人ほど、「適切な未来予測が出来るようになって」稼ぎやすくなるのです。
おすすめした行動を継続して、脳を成長させたり、内なる波動を高めて非認知能力を高めていきましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、生まれつき気力がない人はどうすれば気力を持てるのか?ということを解説してきました。
生まれつき気力がない人が、気力を持つことで様々なメリットがあることもお分かりいただけたはずです。
早速行動を変化させて、あなたも気力がある人になってみましょう。