ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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ポジティブになる習慣とは?ポジティブになるとメリットだらけです

おはようございます。

ちょろです。

 

ポジティブになりたいけれど、なかなかなれない人は、多いでしょう。

 

 

この記事を読まれているあなたも、ポジティブになりたいけれどなれなかった人なのかもしれませんね。

そこで今回は、ポジティブになる習慣をあなただけにご紹介します。

 

人間は「行動を変えることで」で簡単にポジティブになれます。

 

ポジティブになろう!と思っただけではなれませんが、行動を変えると勝手にポジティブになるのです。

 

 

記事を最後まで読んで頂ければ、「ポジティブになる習慣」が具体的に分かるようになるでしょう。

最後まで読んでいるころには、あなたはポジティブになる達人になれます。

 

無理にポジティブになると不幸になる

人間は、無理にポジティブになろうとすると不幸になります。

 

あなたも「ポジティブ思考がいい」と言われて、ポジティブ思考にチャレンジした経験があるのではないでしょうか?

 

 

しかし残念ながら「ポジティブ思考でいたら、辛くなっちゃった」という結果だったはずです。

人間は無理に「ポジティブ思考」になろうとしてもなれません。

 

「ポジティブでいなきゃ!」という脳の思考が「辛さ」を運んでくるからです。

 

「ポジティブでいよう!」と思ってしまうよりも「習慣として行動を変える」方がストレスフリーです。

 

 

行動の習慣を変えれば、それに合わせて意識が変わります。

潜在意識が「認識する世界」を変えられるので、いつの間にかポジティブになるのです。

 

具体的な習慣を、次項で見ていきますね。

 

 

ポジティブになる習慣とは

ポジティブになる習慣の行動は、以下の4つです。

 

・朝9時までの朝日を浴びる

 

・毎日有酸素運動をする

 

・感謝の言葉を言いまくる

 

・食事を丁寧に食べる

 

それぞれの習慣を、深掘りして解説していきますね。

 

習慣①朝9時までの朝日を浴びる

ポジティブになる習慣の1つ目は「朝9時までの朝日を浴びること」です。

 

人間の脳は、朝9時までの朝日を15分程度浴びることで、幸せホルモンセロトニンを出しまくります。

 

 

もし、朝カーテンを開ける習慣を持っていない人は、出来るだけ朝9時までにカーテンを開けて日光を取り入れましょう。

日光を「眼」に感じさせることで、セロトニンがどんどん出ます。

 

薄曇りの日でも、効果は十分だそうです。

 

 

とにかく「日光の光の強さ」が重要になります。

蛍光灯の明るさでは足りず、日光の強さでなければダメです。

 

しかも、朝日を浴びることで、夜になると睡眠ホルモンの「メラトニン」が増幅されるため、睡眠の質も高まります。

 

習慣②毎日有酸素運動をする

ポジティブになる習慣の2つ目は「毎日有酸素運動をすること」です。

 

毎日ウォーキングなどを20分から30分程度すると、リズミカルな運動でセロトニンが活性化します。

 

 

幸福ホルモンがどんどん出てくるので、「物事の良い側面」を感じやすくなるでしょう。

しかも、有酸素運動をすることで、「嫌な記憶」を消し去る効果もあります。

嫌なことがあると、走ったりすると「あれ?どうでもよくない?」という気分になれるんです。

 

毎日有酸素運動を取り入れることは、強力な「ポジティブになる習慣」だったのです。

 

 

お仕事などで、デスクワークが多い方は、毎日散歩を習慣にしてみられるといいですね。

潜在意識が変わるので、新しいチャンスに気が付けやすい自分になります。

 

習慣③感謝の言葉を言いまくる

ポジティブになる習慣の3つ目は「感謝の言葉を言いまくること」です。

 

感謝の言葉を言いまくることで、人間の脳は「幸せを感じやすい脳」に進化します。

 

 

・コンビニで買い物して「ありがとう」と言う

・家族に「今日も一緒に過ごしてくれてありがとう」と言う

・奇跡の星、地球に無事に生きられて「ありがとう」と言う

・お金はないけど、死んでないので「有難い」と言う

 

何でもいいので、「ありがとう」を言いまくってください。

絶対にあなたの脳は「進化」してくれます。

 

僕も、毎日のように「ありがとう」を言いまくっているため、抱えきれないほどの豊かさが押し寄せています。

 

 

あなたの周りにもやたらと「ありがとうございます」って言う人いませんか?

きっと、その人の表情は「いつも明るくて、ポジティブ」なはずです。

 

脳は、感謝の想いを伝えるのと同時に、怒ったり悲しんだりは出来ません。

 

 

だから感謝を続けると、いつの間にかポジティブ人間になれるのです。

 

習慣④食事を丁寧に食べる

ポジティブになる習慣の4つ目は「食事を丁寧に食べること」です。

 

食事をよく噛んで丁寧に食べると、脳内から幸せホルモンが沢山出ます。

 

 

テレビを見たり、スマホを食事中に見たりする「ながら食べ」を辞めて、料理そのものを大切に味わう時間を持つといいですね。

 

意識してよく噛むことで、ポジティブなことを発見しやすい脳になれます。

昔の人は、娯楽も無いので「丁寧によく噛んで食べる習慣」がありました。

 

昔の人は、無意識的にポジティブになっていたのです。

 

 

現代社会は、情報が錯綜しているのでどうしても「食事の良さ」を楽しみにくいです。

丁寧に食事をよく噛んで味わうことで、「勝手にポジティブに」なれるでしょう。

 

ポジティブになる習慣をするメリット

ポジティブになる習慣をすると、デメリットはほぼありませんが、メリットは沢山あります。

例えばこんなメリットがあるでしょう。

 

・幸せになりやすい

 

・お金持ちになりやすい

 

 

それぞれのメリットを、詳しく解説していきますね。

 

メリット①幸せになりやすい

ポジティブになる習慣をするメリット1つ目は「幸せになりやすい」です。

 

ポジティブになる習慣を取り入れ、行動を始めた人は「今の幸せ」と「これからやってくる大きな幸せ」に気が付きやすくなります。

 

 

人は「幸せになりたい」と思うとなりませんが、「今が幸せじゃん」と思えると、さらに大きな幸せに出会えるのです。

 

ポジティブになる習慣のどれもが「今の幸せを感じやすい人になる習慣」なので、大きな幸せにも、必然的に出会えますね。

 

大きな幸せに気が付きやすい人は、人生の視野も広くなるので、どんどん運がいいことに気が付いて豊かさも手に入れます。

 

 

ポジティブになる習慣を徹底すると、人生がよくなりそうですね。

 

メリット②お金持ちになりやすい

ポジティブになる習慣をするメリット2つ目は「お金持ちになりやすい」です。

 

ポジティブになる習慣の行動をすると、人間の「非認知能力」が高まります。

 

 

・グッと我慢する心

・やるべき時に一気に行動する決断力

・コミュニケーション能力

 

非認知能力が高まると、こんな能力が高まるのです。

 

どの能力を見ても、経済的豊かな人には、揃っている能力ばかりですね。

 

 

つまり、ポジティブになる行動を習慣化すれば「あなたもお金持ちになりやすい状態」になれるということです。

 

「お金!もっと欲しい」と行動しても、そこまで金持ちにはなりませんが、「習慣」を変えると、人の役に立ちやすい人になれるので、大金が舞い込みやすくなります。

 

重要なのは「お金稼げる人」ではなく「人から信用される人」です。

 

信用があるから、大きな仕事が舞い込んできて、お金稼げる人になるのです。

 

 

チャンスにも気が付きやすくなるので、毎日チャレンジも出来ますね。

ポジティブになる習慣を取り入れて、あなたもお金持ちになりましょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回はポジティブになる習慣を、詳しく解説してきました。

 

ご紹介したことを生活に取り入れて頂ければ、あなたも間違いなくポジティブな人になれます。

 

ポジティブになって自分を成長させ、成功する人になっちゃいましょう。