おはようございます。
ちょろです。
人生では、ピンチの時に助けてくれる人が現れることがあります。
そしてそんなピンチの時に助けてくれる人には、スピリチュアル的に色んな特徴があるのです。
そこで今回は、ピンチの時に助けてくれる人のスピリチュアル的特徴を詳しく解説していきます。
ピンチの時に助けてもらう注意点もまとめているので、そちらも参考にしてみてください。
記事を読んでいただくことで、ピンチの時に助けてくれる人の特徴が徹底理解できるでしょう。
最後まで読んで、ピンチの時にきちんと助けてもらえるようになりましょう。
ピンチの時はどんどん助けてもらおう
結論から書いておくと、ピンチの時にはどんどん助けてもらうのがおすすめです。
人生では誰にもピンチの時があります。
ピンチの時は内なる波動が下がっている時なので、自分一人で対処するには少し無理があります。
なので、ピンチの時に助けてくれる人の力を借りると意外と簡単にピンチを乗り切れるのです。
ピンチの時に助けてくれる人は、基本的に内なる波動が高い人です。
高い場所からあなたをグッと引き上げてくれる力があるので、どんどん助けてもらった方がお得なのです。
とはいえ、どんな人がピンチの時に助けてくれる人なのか、よく分かりません。
そこで次項で、スピリチュアル的に見るピンチの時に助けてくれる人の特徴をまとめたので見ていきましょう。
ピンチの時に助けてくれる人のスピリチュアル的特徴とは?
ピンチの時に助けてくれる人のスピリチュアル的特徴は、以下の4点です。
・波動が似ている
・自分も同じ体験をしている
・社会貢献を体験した波動の高い人
・自分の成長を大切にしている人
それぞれの特徴を、深掘りして解説していきますね。
①波動が似ている
ピンチの時に助けてくれる人のスピリチュアル的特徴1つ目は、「波動が似ている」です。
ピンチの時に助けてくれる人は、あなたが元々持っている調子がいい時の波動と似ています。
だから、あなたの運気のバイオリズムを何となく察知し、ピンチの時に助けてくれやすいのです。
共鳴して引寄せあっているとも言えるでしょう。助けてくれる人は、何となくあなたが困っていることを分かっているのです。
お金に困っていたりしたら、いきなりポンッとお金を出してくれる人が現れたりしますよね?
それは、その人が「似たような波動」をしているので、あなたがお金に困っていることを知っているのです。
そして、恐らくその人とは末永い付き合いになったりするはずです。
それも「似たような波動」を持っているからですね。
②自分も同じ体験をしている
ピンチの時に助けてくれる人の、スピリチュアル的特徴2つ目は「自分も同じ体験をしている」です。
ピンチの時に助けてくれる人は、自分でも過去に同じような体験をしているので、運命を感じてあなたを助けてくれます。
同じ体験をした時に、人間は強烈なインパクトを受けて、脳の記憶に強く書き込みます。
無意識的に潜在意識に影響を受けているのです。
そして、その時の記憶を潜在意識が思い出し、ピンチの人を発見し何となく助けてしまうというわけです。
スピリチュアル的に見ると、運命でつながっているようにも感じますね。
ピンチの時に助けてくれる人とは、「今のタイミングで出会うべくして出会っている」のです。
③社会貢献を体験した波動の高い人
ピンチの時に助けてくれる人のスピリチュアル的特徴3つ目は「社会貢献を体験した波動の高い人」です。
人は社会貢献をすることで自分の内なる波動を上げることが出来ます。
内なる波動が高い人は、「社会貢献をして波動が上がった実体験」があります。
社会貢献をした時の体験はめちゃくちゃ気持ちがいいので、何度もピンチの人を助けたくなるのです。
人間は誰かに助けてもらった感動よりも、自分で誰かを助けた時の感動をより強く覚えています。
社会貢献をする人は、何度もボランティア活動などに従事しますがそれはボランティア活動に中毒性があるからです。
めちゃくちゃ内なる波動が高いので、あなたがピンチなのを見過ごせず、無意識的に助けてくれるのです。
ピンチの時に助けてもらうことで、実は「助けたい人の欲を消してあげる作用」もあるので、助けてもらうことは意外と重要ですね。
④自分の成長を大切にしている人
ピンチの時に助けてくれる人のスピリチュアル的意味4つ目は「自分の成長を大切にしている人」です。
人は利他の心を持って誰かの事を助けることで、脳の幸せセンサーを成長させることが出来ます。
幸せセンサーが強くなると、チャンスに気が付きやすい脳にもなるので、ピンチの人を助ける瞬間に人は脳を成長させられます。
チャンスに気が付いて、豊かな暮らしを送りやすくなりますね。
僕も利他の心を持って、誰かの為に行動したことがありますが、確かに巡りめぐっていいことがありました。
すぐにいいことがあるわけではないので、実感しにくいですが、着実に脳は成長しいつかチャンスに出会えます。
ピンチの時に助けてくれる人は、自分の事を大切にし自分の成長を願っている前向きな人なのですね。
ピンチの時に助けてもらった場合の注意点とは?
ピンチの時に助けてもらう際には、いくつかの注意点があります。2点ほど挙げてみたので見ていきましょう。
・助けを有難く受け入れる
・お返しを考えすぎない
注意点を、詳しく解説していきますね。
①助けを有難く受け入れる
ピンチの時に助けてもらった場合の注意点1つ目は「助けを有難く受け入れる」です。
ピンチの時に助けてもらった場合は「え!いいんですか!ありがとうございます!」と素直に受け入れましょう。
日本の文化には「謙遜の文化」があります。
なので、一定数の人は「悪いからいいですよ」と助けを断ったりもします。
しかし、それではあなたの内なる波動が高まらないので、お勧めできません。
「助けてくれてありがとうございます」と感謝することで、人は内なる波動を上げられるのです。
波動が元の高い状態に戻ることで、ピンチからも脱せられるでしょう。
ちなみに「感謝する」という行動で、脳を成長させることも出来るので感謝して受け入れるのは超おすすめです。
②お返しを考えすぎない
ピンチの時に助けてもらった場合の注意点2つ目は「お返しを考えすぎない」です。
人は助けてもらった時に無意識的に「お返しはどうしよう」と考えてしまいます。
しかし、お返しの事を考えすぎてしまうと、助けてくれる人の気持ちを素直に受け止めることが出来ません。
ピンチの時に助けてくれる人は自分の「助けたい!」という欲を解消しようとして助けてくれています。
だから、あなたが「助けられる」というのは、相手の人を助けるという意味にも繋がるのです。
お返しの事を考えすぎるあまり、助ける人も助けられる人も不幸になるほど悲しことはありません。
ピンチの時に助けてくれる人の好意はどんどん受け入れ、お返しの事はなるべく考えないようにしてみましょう。
最後に
というわけで、今回はピンチの時に助けてくれる人のスピリチュアル的特徴を詳しく解説してきました。
ピンチの時に助けてくれる人の特徴や、対処法まで徹底理解できたはずです。
もしあなたにピンチがやって来た時は、どんどん助けてもらってあなたの内なる波動を上げていきましょう。