おはようございます。
ちょろです。
いいことが起こる前には、悪いことが起こる。昔からそのように言われていますね。
結論から言うと、これは「本当の事」です。
あなたも今「超悪いことが起こって、不安になってこの記事を」タップされたのだと思われます。
ご安心ください、いいことが起こる前に悪いことが起こるのは真実です。
今回の記事では、いいことが起こる前に悪いことが起こるということの理由を解説していきます。
記事を最後まで読んで頂くことで、どうしていいことの前に悪いことが起こるのかが徹底的に理解できるようになります。
悪いことが起こった時には、何をすればいいのかもまとめているので、そちらも参考にしてみてください。
いいことはあなたの周りにも起こっている
いいことはあなたの周りにも確実に起こっています。
「いいこと」は誰の周りにも起こっているのですが、どうしても人間は本能的に気が付きにくいです。
なぜなら、人間の脳は自分の体を守るために、「悪いこと」に注目するように出来ているからです。
でも人はワガママなので、誰もが「もっといいことくれよ!!」とイライラしながら毎日を過ごします。
もしくは「俺には、いいことなんて絶対に起こらないのさ」と投げやりになって生きている人も多いかもしれませんね。
この記事にたどり着かれたあなたも、きっと「もっといいことないのかよ!」と思っているうちの一人でしょう。
もし、今「超悪いこと」に遭遇してしまったのであれば、安心してください、今から高確率で「いいこと」が起こります。
ではどうして、悪いことの後にはいいことが起こるのかを、次項で詳しく解説してみました。
いいことが起こる前には悪いことが起こる理由
いいことが起こる前には悪いことが起こる理由は、以下の4つの理由です。
・波動は常に変化するから
・脳は悪いことに注目するから
・悪いことのストレスがかかるから
・いつまでも悪いことは続かないから
それぞれの理由を、詳しく解説していきますね。
理由①波動は常に変化するから
いいことが起こる前には悪いことが起こる理由の1つ目は「波動は常に変化するから」です。
あなたの内なる波動も、僕の内なる波動も、一瞬一瞬で細かく変化しています。
波動が変化するということは、体を構成しているエネルギーが変化し続けていることと同じです。
今の一瞬と、次の一瞬の、あなたの体は微妙に違います。
もちろん僕も、このブログを書いている最中にも「どんどん変化」しています。
変化しているという事は、体は常に「いいこと」を探して世界に合わせようとしているということです。
もしあなたが今「めっちゃ悪いこと」と遭遇したのであれば、変化したあなたの内なる波動は、「いいこと」を高確率で探してきます。
「いいこと欲しいなあ」と思ったあなたは、「いいことの方」に進んでいるからです。
だから、いいことが起こる前には悪いことが起こるのです。
理由②脳は悪いことに注目するから
いいことが起こる前に悪いことが起こる理由の2つ目は「脳は悪いことに注目するから」です。
前述した通り、人間の脳は悪いことに注目するように出来ています。
なので「初めは」悪いことにどうしても目が向きがちです。
週刊誌の表紙などを見てみると、「悪くて残酷なキャッチフレーズ」が溢れています。
悪いことを表に出して、人を釣って売上にしようとするからですね。
しかし人間の脳は、落ち着いてくると段々と「いいこと」に気が付けるようになります。
「これって、悪いこともあるけど、○○みたいないいこともあるよな」と様々な角度から、物事を見られるように変化出来るのです。
だからもし、あなたが「超悪いこと」を今体験しているのであればチャンスです。
この後に高確率で「いいこと」が来るので少し待ってみましょう。
人生はそうやって「繰り返す」ように出来ているので、焦る必要はありません。
理由③悪いことのストレスがかかるから
いいことが起こる前には悪いことが起こる理由の3つ目は「悪いことのストレスがかかるから」です。
現実を創り上げているのは、僕達の潜在意識で、その潜在意識を大きく動かすのは「ストレス」です。
超悪いことに遭遇したあなたには「めっちゃでかいストレス」がかかっていますよね。
そして、そのストレスはどこかのタイミングで「いい方向」に向かいます。
前述した通り、あなたの内なる波動は「もっといいこと」の方に進んでいるので、必ずいい方向にストレスパワーが働くようになっているのです。
悪いことが起こった時に「なんでいつも私ばっかなのよ!」とキレそうになりますが、一瞬冷静になりましょう。
その「ストレス」があなたをグッと変えてくれるので、今は「感謝して受け入れ」てみてください。
理由④いつまでも悪いことは続かないから
いいことが起こる前には悪いことが起こる理由の4つ目は「いつまでも悪いことは続かないから」です。
人間は良くなったり、悪くなったりのバイオリズムの中に存在しています。
超悪いことが起こった時には、悪いバイオリズムなので、今はどうしようもありません。
しかし、その後には「必ずいいこと」が起こるように出来ているので、いいことが起こる時を「待つだけ」でいいのです。
天気を見ても永遠に雨の日が続くことも無いですし、晴れの日が続くこともありませんね。
地球の流れと同じように、人間のバイオリズムも必ず良くなったり、悪くなったりを繰り返しているのです。
いいことが起こる前に悪いことがあった時に対処法
いいことが起こる前に悪いことが起こった時の対処法もあるので2点ほどご紹介します。
・まずは「寝る」
・「大丈夫」と唱えてみる
それぞれの方法を、詳しく解説します。
①まずは「寝る」
いいことが起こる前に悪いことが起こった時は「まずは寝ること」をおすすめします。
人間の潜在意識は、人間が寝ている時に動くようになっています。
というのも、寝ている時は「顕在意識も寝ているから」です。
顕在意識は現実を見て「どうやっても無理だよ」というようなことを言う意識です。
潜在意識の「なれる!」「なりたい!」という想いをブロックします。
そんな時は、「悪いことがあったので寝るわ!」と寝ちゃいましょう。
寝ることで潜在意識がグッと動きやすくなって世界を変えられます。
ちなみに、寝ることで「嫌な記憶」も消えるようになっているので、記憶の面からみてもおすすめですね。
②「大丈夫」と唱えてみる
いいことが起こる前に悪いことが起こった時は「大丈夫と唱えてみましょう」。
「大丈夫」と唱えることで、僕達の顕在意識はリラックスし、潜在意識が動きやすくなります。
もう、結構頑張ったから大丈夫だ。と思った瞬間に「出来るようになった」という経験はありませんか?
それは大丈夫と言った瞬間に、顕在意識がリラックスしたからです。
潜在意識が動きやすくなって、現実を変えてくれます。
「大丈夫」と言った瞬間に、潜在意識も「大丈夫だよね」といい方向に進み始めるので、相乗効果があります。
今あなたが「超悪いこと」を体験しているのであれば、「大丈夫」と唱えてみてください。高確率でいいことが起こります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「いいことが起こる前には悪いことが起こる理由」を詳しく解説してきました。
いいことが起こる前には高確率で悪いことが起こります。
早速ご紹介したことを実践し、いいことが起こりやすい環境に変えていきましょう。