ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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ショックな事から立ち直る方法とは?ショックな事は避けなくていい理由

おはようございます。

ちょろです。

 

生きていると様々なショックな事が起きます。

 

 

そして誰もが「ショックな事から早く立ち直りたい」と考えますね。

この記事をタップされたあなたも、ショックな事から立ち直りたいと強く思っている一人でしょう。

 

そこで今回は「ショックな事から立ち直る方法」を詳しく解説していきます。

 

記事を最後まで読んで頂くことで、ショックな事から立ち直れるようになるでしょう。

 

 

さらにショックな事は「避けなくていい」のですが、その理由もまとめてみました。

この記事を読めばあなたのショックな事もどんどん軽減していけるはずです。

 

ショックな事はどんどんやってくる

普通に地球に生きていれば、ショックな事はどんどんやってきます。

 

親友や大切な家族との、お別れを経験された方も沢山いるかもしれませんね。

 

 

人生でショックな事が起こらない可能性はありません。

誰の人生にもショックな事は起こるのです。

 

しかも、毎日のようにショックな事がやってくる可能性もありますね。

 

だから、ショックな事から立ち直る術を身に付けていれば、人生が少しでも楽になります。

 

 

どんなことを取り入れれば、ショックな事から立ち直りやすくなるのか?

次項で、おすすめの行動をまとめてみたので、見ていきましょう。

 

ショックな事から立ち直る方法とは?

ショックな事から立ち直る方法は、以下の4つです。

 

・思いつく行動をする

 

・涙を流す

 

・感謝の言葉を増やす

 

・しっかり眠る

 

 

それぞれの方法を、詳しく見ていきましょう。

 

方法①思いつく行動をする

ショックな事から立ち直る方法の1つ目は「思いつく行動をする」です。

 

人間は「行動をすること」で他の事を忘れる性質があります。

 

 

笑顔になりながら「ブチ切れる」ってなかなか出来ませんよね?

行動をして、別の感情を持っておくって事はすごく難しいです。

 

だからショックな事から立ち直りたければ「行動する」のが簡単です。

 

例えば、お笑いの動画などを検索して見て、大笑いするのもいいですね。

 

 

さらには、家の中にばかり閉じこもっていないで、外出して「歩く」のも大切です。

ショッピングモールに行って、買い物をしたりしてもいいでしょう。

 

とにかく「思いつく行動をすること」でショックな事から立ち直りやすくなります。

 

行動を起こす事で、僕達の内なる波動も高まるので、ショックな事と距離をおけます。

 

 

行動するのは簡単なので、早速行動を開始してみましょう。

 

方法②涙を流す

ショックな事から立ち直る方法2つ目は「涙を流す事」です。

 

涙をどんどん流すことで、脳から幸せホルモンがどんどん出て、ショックな事をやわらげてくれます。

 

 

マジで泣きたくなったら、もっともっと泣きましょう。

泣きすぎて死ぬことってほぼないと思うので、泣いた方がいいです。

 

涙が出なくなるくらいまで泣きつくしたら、ショックな事から立ち直りやすくなっているでしょう。

 

「泣くな!男だろ!」という言葉は、嘘なので信じないでください。

 

 

めっちゃ泣くのが超大切です。

泣いて幸せホルモンを出して、スッキリしてから「次の対応策」を練りましょう。

 

中途半端に我慢するのはおすすめしません。

 

方法③感謝の言葉を増やす

ショックな事から立ち直る方法の3つ目は「感謝の言葉を増やすこと」です。

 

感謝の言葉をどんどん増やすことで、人間の脳は幸せを感じやすい脳に成長します。

 

 

幸せを感じやすい脳に成長していけば、ショックな事からも立ち直りやすい脳になれます。

しかも、脳の成長は筋肉と同じで、何歳になっても成長できるのです。

 

毎日「ありがとうね」と言いまくって生きていれば、ショックな事から立ち直りやすくなれるのです。

 

僕も毎日「有難い」と言いながら生きていますが、ショックな事からの立ち直りは早くなっています。

 

 

感謝の言葉を発すると、潜在意識も変化しやすくなるのでスピリチュアル的にもおすすめです。

「とりあえず生きてて有難いね」という気持ちでどんどん感謝を発していきましょう。

 

方法④しっかり眠る

ショックな事から立ち直る方法の4つ目は「しっかり眠ること」です。

 

しっかり眠ることで、人間の脳は不要な記憶を削除してくれます。

 

 

寝続けることでショックな事の記憶も、段々と薄くなっていくのです。

人間の脳は寝ている時間を利用して、脳のアップデートを行い続けます。

 

必要な記憶は長期記憶に書き込み、不要な記憶は削除して脳にスペースを空けています。

 

だから出来るだけ落ち着ける場所に行って、睡眠の質を少しでも高める工夫がおすすめです。

 

 

出来ることであれば、お酒などに頼らずにベッドで少しでも寝ましょう。

お酒を飲んで悲しみをごまかす人も多いかもしれませんが、意外と睡眠の質が落ちてしまい時間が経つとショックな事がぶり返します。

 

だから、運動をして、バランスのいい食事をとって、出来るだけ寝まくるのがおすすめです。

 

 

初めは寝付けないかもしれませんが、毎日続けることで睡眠の質は格段に上昇します。

ショックな事から立ち直る方法の4つ目は「寝ること」です。

 

ショックな事は避けなくていい理由とは?

ショックな事からは誰でも避けたいのが普通です。

 

でも、ショックな事は避ける必要はありません。そもそも人間が生きていて、ショックな事から完全に避けるのは不可能です。

 

なので無理に「避け続けること」はおすすめしません。

その他にも、避けなくていいこんな理由があります。

 

・ショックな事で強くなれるから

 

・避けようと思うと辛くなるから

 

それぞれの理由を、解説していきますね。

 

理由①ショックな事で強くなれるから

ショックな事は避けなくてもいい理由の1つ目は「ショックな事で強くなれるから」です。

 

人はショックな事を経験し、そこから這い上がった時に強くなります。

 

 

大きなショックには耐えられませんが、小さなショックの場合であれば、段々とショックに対して免疫が付きます。

 

ショックな事に対して「対応力」が磨かれるのです。

ショックな事が起きた場合に、こうすれば適応できるよねっと思って、予め予測して行動し始めます。

 

ショックな事の経験がない人は、どうしていいかわからず、とにかく悩むだけです。

 

 

大きすぎて辛いショックは誰かに相談して回避する必要がありますが、小さなショックであればどんどん受けましょう。

 

理由②避けようと思うと辛くなるから

ショックな事は避けなくていい理由の2つ目は「避けようと思うと辛くなるから」です。

 

ショックな事は、誰の人生にも起こるので、避けようがありません。

無理に「なんとかショックから避けたい!」と思えば思う程辛くなります。

 

無理に避けるのではなく「ショックがやってきても、受け流す」方が人は強くなれます。

 

避ける時に使う硬い筋力よりも、受け流すときに使う「柔軟性」の方がおすすめです。

 

 

 

個人的な感想だと、人生って生きてりゃなんとかなります。

お金が限りなくゼロに近付いても何とかなるので、大丈夫です。

 

だから無理に避けようとはせず、「ショックな事いつか来るよね」と身構えておきましょう。

そう思うと、意外と楽な気分になって、ショックな事が起きた時に対処しやすいです。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「ショックな事から立ち直る方法」をスピリチュアル的な視点で解説してきました。

 

あなたの周りには、ショックな事が起きているかもしれませんが、適切な対処をしてショックな事から早く立ち直りましょう。