おはようございます。
ちょろです。
長い人生の中では何度も「落ち込む時」があります。
今回の記事では、そんな落ち込んだ時の切り替え方を解説いたします。
記事を読んでいただくことで、落ち込んだ時の切り替え方を徹底理解出来るでしょう。
僕も実際に使っている切り替え方ばかりなので、あなただけに特別にご紹介します。
落ち込んだ時の注意点もまとめているので、そちらも参考にしてみてください。最後まで読むことで、あなたの内なる波動は爆上がりします。
落ち込んだ時がチャンスです
スピリチュアル的に見ると、落ち込んだ時がチャンスです。
運気の流れは必ず「いい時と悪い時」を順番に繰り返します。
落ち込んだ時は運気が悪い時なので、必ずその後にいい時が来るのです。しかも運気が悪い時に感じるストレスパワーは潜在意識を変化させるエネルギーになります。
落ち込んだ時に感じている全ての事が、あなたを変える原動力になるのです。
もしあなたが今落ち込んでいるのであれば、「今からいいことがあるわ！」と期待して待ちましょう。
僕も今まで何度も落ち込んだ時を経験してきましたが、その後に必ずいいことがありました。
今「ラッキー！」と思えるか思えないかで、これからの流れが変わるので、気持ちを切り替えるのはめちゃくちゃ大切です。
落ち込んだ時は方法を工夫して気分を切り替えるのがおすすめです。
具体的な方法を、次項で詳しくまとめてみました。
落ち込んだ時の切り替え方
落ち込んだ時の切り替え方は以下の４つの方法です。
・睡眠をしっかりとる
・散歩などの運動をする
・部屋の掃除をする
・大自然の中に旅行に行く
それぞれの方法を、詳しく解説していきますね。
①睡眠をしっかりとる
落ち込んだ時の切り替え方１つ目は「睡眠をしっかりとること」です。
睡眠をしっかりとることで、人間の脳は自分に不要な記憶をしっかりと消してくれます。
睡眠は体力を回復させるためだけの行為ではありません。脳の中身を綺麗に掃除する時間でもあります。
脳にとって必要な記憶は長期記憶に書き込み、不要な記憶はデリートするよう仕組みが出来ているのです。
睡眠の質が高まれば高まるほど、脳の状態はよくなります。
睡眠不足の人はどことなくイライラした雰囲気を持っていますが、それは脳の掃除がきちんと出来ていないからです。
睡眠を最低でも７時間は確保し、より内容のいい脳にしていきましょう。それだけで落ち込んだ時に切り替えやすくなります。
②散歩などの運動をする
落ち込んだ時の切り替え方２つ目は「散歩などの運動をすること」です。
散歩などのリズミカルな有酸素運動も、脳の状態を良くしてくれます。
リズミカルな有酸素運動をすることで、脳からはセロトニンがたくさん分泌されます。セロトニンが分泌されることで、脳はチャンスに気が付きやすくなるのです。
運気が上がるきっかけに不思議と気が付けるようになります。
落ち込んだ時には、次に起こる運気の上昇を感じることがめちゃくちゃ大切です。
だから近所を散歩して、気分転換をしてみましょう。散歩をしているうちに「まあ、なんとかなるか」と思えるようになるはずです。
僕も何度も落ち込みまくってきましたが、散歩をして気分転換することでいつも乗り切っています。
このように、毎日のようにブログを書いて生きていられているので、何の問題もありません。
落ち込んだ時の散歩は、あなたにも超絶おすすめです。
③部屋の掃除をする
落ち込んだ時の切り替え方3つ目は「部屋の掃除をすること」です。
部屋の掃除をすると部屋の中のエネルギーの流れが良くなるので、落ち込みも段々消えます。
色んな神様が自分の部屋に入ってきやすくなるので、運がいいことも起こるのです。
また「掃除」という行動を起こす事で、嫌なことを忘れやすいでしょう。人間は同時に2つ以上のことを考えられないと言われます。
つまり掃除に集中することで、落ち込んだ原因をいつの間にか忘れてしまうのです。
僕も落ち込んだ時は部屋の掃除を、めちゃくちゃします。
掃除をするだけで何となく部屋の雰囲気が良くなり、運がいいことが起こることが多いのです。
・今まで仕事が全くなかったのに仕事が来る
・臨時収入が来る
・ブログのアクセスが増える
などなど、様々なチャンスがやってきます。
だから落ち込んだ時には「掃除」をしまくってみましょう。
④大自然の中に旅行に行く
落ち込んだ時の切り替え方4つ目は「大自然の中に旅行に行くこと」です。
大自然の中に旅行に行くと、僕達の潜在意識はアカシックレコードと密に繋がります。
アカシックレコードにアクセスした潜在意識は、全く新しい世界を感じやすい状態になるのです。
つまり「見ている世界が変わる」ということです。
僕も最近調子が悪いことが多いので、昨日は西都市にある速開都比売神社に参拝に行ってきました。
大滝からのマイナスイオンとエネルギーを浴びて、今日は元気に仕事が出来ています。
近日中に間違いなくいいことが起こる予感もしています。
あなたも落ち込んだ時は、とにかく大自然の中に旅行に行ってみてください。
落ち込んだ時の注意点とは？
落ち込んだ時にはしない方がいい「注意点」もあります。
2点ほど挙げてみました。
・落ち込んでいる自分を責めること
・無理にポジティブになること
それぞれの注意点を、詳しく解説していきますね。
注意点①落ち込んでいる自分を責めること
落ち込んだ時の注意点1つ目は「落ち込んでいる自分を責めることをしない」です。
落ち込んだ時に切り替えようとして、落ち込んじゃダメ！と思うと逆効果です。
落ち込んでも「大丈夫」。このままで「大丈夫」。と自分に言い聞かせましょう。
人間としてこの世界に生きていて、落ち込まない人はいません。僕もしょっちゅう落ち込みます。
でも「まあ、落ち込んでもいいか」とぼちぼち生きるようにしています。
そして時間が経つと、「あれ？なんで落ち込んでたんだ？」と思う瞬間が来ます。
本当は人間なんてそれぐらいテキトーに生きてもいいのです。
全ての問題をスマートに解消させようとするので、辛くなってしまいます。
別に落ち込んで泣きまくって、悲しい気分になっても大丈夫です。
切り替え方を実践して、時間をかけて治していきましょう。
注意点②無理にポジティブになること
落ち込んだ時の注意点2つ目は「無理にポジティブになろうとしないこと」です。
人間の脳は、無理にポジティブになろうとするとポジティブになりにくい性質を持っています。
ポジティブになる！と決めて、ポジティブになろうとしたけど、、「なれなかった、、」と自分を責めてしまうからです。
ポジティブになれていない自分には「価値がない」と思ってしまいます。
だからおすすめなのはポジティブになろうとせずに「このままの自分でも価値があるんだ」と思う事です。
落ち込んだままのあなたでも、十分に価値はあります。
この地球に今も生きていられることは、めちゃくちゃ運がいいことです。
そしてスマホを使ってこの記事にも出会えたと言う事は、めちゃくちゃ価値があります。
だから「そのままのあなたでいいのです。」
自分には存在だけで価値があるということを、勝手に決めちゃいましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか？
今回は落ち込んだ時の切り替え方を、詳しく解説してきました。
落ち込んだ時は、行動次第で簡単に切り替えられます。僕も実践している方法ばかりなので、早速あなたも実生活に取り入れてみましょう。
