おはようございます。
ちょろです。
あなたは「寝ても寝ても眠い」ということが無いでしょうか?
長い人生の中には、どうしても眠い時があります。
今回の記事では、寝ても寝ても眠い時にスピリチュアル的にはどんな意味があるのか?そして、そんな時はどうやって解決すればいいのか?について、詳しく解説していきます。
この記事を読んで、寝ても寝ても眠い時をスッキリさせましょう。
寝ても寝ても眠い時はよくあること
この世界に人として生きていれば、寝ても寝ても眠い時は度々訪れます。
人生の中で、眠いことが全くないという人は殆どいないのではないでしょうか?
特に、「たくさん寝たはずなのに眠い」ということは、あなたのスピリチュアル的なパワーの流れで起こっている可能性も高いです。
僕も、たまにですが寝ても寝ても眠いという時があります。
それはどうして起こるのでしょうか?
一言でいうと、「幸せだから」なのだとも感じられます。
眠いというのは、外敵から身を守る必要がない時、だから寝ても寝ても眠いという状態に体が勝手に浸っているとも言えるのです。
それ以外の理由もいくつかあるので、次項で詳しく解説していきましょう。
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的意味
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的な意味は以下の通りです。
・変化が起きそう
・世界が変わりそう
・単純に眠れていない
このように、何らかの変化が起ころうとしている時には、スピリチュアル的に眠たくなります。
では、それぞれ深掘りして解説していきましょう。
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的意味①変化が起きそう
寝ても寝ても眠い時には、あなたの中に何らかの変化が起こっている可能性は高いです。
あなたが見ている世界は「潜在意識が感じている世界」です。
潜在意識が変化する時というのは、肉体的に疲れている時とも言われています。
つまり、「頑張って疲れたー。」と無意識的に思っている時ほど、あなたの中に変化が起こりつつあるのです。
だから、顕在意識では「いや、まだまだ頑張れる!」と思っていても、潜在意識的には「もう無理だから休もうよ、、」とせめぎ合っているのです。
あなたの潜在意識が見る世界を変えれば、あなたの人生は大きく変わります。
だから、寝ても寝ても眠いということは、あなたにとってプラスのことなのです。
前向きに受け止めてみましょう。
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的意味②世界が変わりそう
寝ても寝ても眠い時には、あなたの体だけでなく世界も大きく変わる瞬間が近そうです。
これも、前項と同様なのですが、あなたの潜在意識が変化するということは、あなたの内面が変わる プラス、「世界も劇的に変化する」ことが同時に起こるのです。
この世界中に存在するあらゆるものは、素粒子で出来ていて、その素粒子を僕達の意識が「物」「音」「生き物」のように感じているだけです。
つまり、極端に言うとあなたも僕も宇宙の一部で、それ以外の何物でもないとも言えます。(仏教ではこの世は空と教えられる)
あなたの内面が変化するということは、世界も同時に変化している、そして僕も同時に変化しています。
あなたが今スマホを持って、この記事を読んで何らかの変化を起こすと、僕にも何らかの変化は起こってしまうのです。
だから、寝ても寝ても眠い時は、そんなに悪い事ではありません。
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的意味③単純に眠れていない
寝ても寝ても眠い時は、夜きちんと眠れていない可能性も高いです。
夜寝る前に、スマホでYouTubeを沢山見ていませんか?
一日の中で脳を休ませる時間をきちんと作っていますか?
お酒が大好きで、毎日寝る前までお酒を飲みすぎていませんか?
人間には、7時間程度の睡眠は必要だと言われています。
睡眠に入ってすぐやってくる「深いノンレム睡眠」の際に成長ホルモンが沢山出て、あなたの体はメンテナンスをされています。
きちんと、眠る体制が取れていないのにも関わらず、睡眠時間に入ると、睡眠の質が低下し、昼間に寝ても寝ても眠い状態が続いてしまうでしょう。
女性は生理の周期でも睡眠不足になりやすいため、より一層のリラックスした時間が必要です。
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的解説方法はこれ!
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的解決法は、以下の通りです。
・とにかくしっかり寝る
・瞑想をしてみる
当たり前のことですが、とても重要な事ばかりです。
この2点を深掘り解説していきます。
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的解決法①とにかくしっかり寝る
寝ても寝ても眠い時は、「とにかく寝ましょう」。
もう、当然で当たり前で、この記事に書く必要もないですが、凄く重要なことです。
医学的にも、睡眠中は脳のメンテナンス、体のメンテナンスをしている途中だと言われています。
さらに、スピリチュアル界隈で熱く語られる「引き寄せの法則」では、
・イメージ → 行動 → 疲れたら休んで手放す → 実現に近づく
が、基本形です。
あなたが、しっかりと強烈なイメージをして、行動をして最後に疲れ果ててしまったら 後は寝ることが一番正しい方法。
眠気に抗ってしまっては、せっかくの願望実現も遠のいてしまうのです。
寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的解決法②瞑想をしてみる
寝ても寝ても眠い時には、「瞑想をする」をしてみましょう。
足を組んで座る、もしくは仰向けで寝転がる。
そして、おへその下辺りまで一気に空気を吸って、糸のように細く空気を吐き出す。
ながーーく吐き出します。
その呼吸に集中している状態が瞑想状態です。
その他の事が浮かんできますが、全て無視しましょう。
瞑想をすると、あなたは宇宙と繋がっています。
あなた本来の素粒子と宇宙の素粒子が同化するのです。
眠たくてしょうがない時は、変化が起こる前触れ。
つまり、瞑想を行う事で敢えて変化を先に受け入れてしまう方法もおすすめです。
早速、瞑想をしてみてはいかがでしょうか?
寝ても寝ても眠い時は悲観的に捉えなくてOK
寝ても寝ても眠い事を悲観的に捉えて「私ってなんてダメ人間なんだろう」と思う必要はありません。
逆に「あ!変化の前触れかも!やったね!」と捉えるぐらいでOKなのです。
あなた自身が頑張って行動してきたことが、まさに今叶おうとしている可能性は非常に高いでしょう。
きちんと、眠くてしょうがない現実を受け止め、その現実に対して適切な対応をし続けること、それだけであなたの人生は一気に変化するのです。
あなたが思ったイメージで世界を「あなた自身が捉える」ので、悲観的な視点で物事を見るよりも、「私頑張って変わりつつあるわ!」と前向きに見た方が、いいことが起こります。
夢を叶えようと頑張っていたり、キツイ仕事や勉強を頑張っていたりすると、寝ても寝ても眠いことがいつかやってきます。
その時が「あなたへのご褒美」です。
早速、しっかりとした睡眠をとったり、瞑想をしたりして、変化を受け入れてしまいましょう。
ちなみに、僕は「仕事が行き詰った時」には寝るようにしています。
すると、次の日の朝「あれ?こんなに簡単に出来た!」となれることも沢山あるからです。(これぞまさに潜在意識の変化)
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は、寝ても寝ても眠い時のスピリチュアル的な意味や、その解決方法などを詳しく解説してきました。
スピリチュアル的には、寝ても寝ても眠い時はかなり前向きな内容です。
適切な対応をして、あなたの人生をもっともっと幸せな物にしていきましょう。