おはようございます。
ちょろです。
現代人は約80年間生きます。
80年の長い期間には、お金がある時もあれば「お金がない時」もあるでしょう。
この記事に来られたということは、あなたは今「お金がない状態」なのかもしれません。
そこで今回の記事では、「お金がない時はどうすれば乗り切れるのか?」ということについて、詳しく解説していきます。
スピリチュアル的には「全く大丈夫!」なので、まずは安心してください。
この記事の事を深く読んで、あなたが行動さえしてくれれば、お金がない時は確実に乗り切れるでしょう。
生きるためには確かにお金が必要
現代人が、この世で生きるためには確かにお金が必要です。
画像は、先日僕がお参りした「日光山輪王寺」ですが、このお寺にお参りするだけでもお金が必要です。
さらに、このお寺や日光東照宮の周りで食事をとるだけでも、お金が無ければ食べられません。
お参りするための服も、お金を出して買わなければ裸です。
このように、現代の世界で生きていこうとすると、必ずお金がいるのです。
そして、きっとあなたは何らかの理由で「マジでお金ないじゃん!やばい!」という状況なのでしょう。
つまり「明日が生きられない!」
というところまで、追いつめられているのかもしれません。
そんなあなたにおすすめの「お金がない時の乗り切り方」をご紹介していくので、次項をご覧ください。
お金がない時の乗り切り方はこちら!【全然大丈夫】
お金がない時は、何らかの方法で乗り切らなければいけません。
このおみくじを引くのにも、お金が必要でした。
さらに、おみくじの内容はなんと「凶」。
運気はかなり低迷しているようですが、全然大丈夫です。(今から運気はアップするのみだから)
お金がないあなたも、凶を引いてしまった僕も、今からお伝えする「乗り切り方」を実行すれば、生きることが楽しくなっていくでしょう。
僕が考える、お金がない時の乗り切り方はこちらです。
・行動する
・酒を断って寝る
・瞑想の時間を持つ
・相談する
・紙に書く
以上の5つの項目が、お金がない時の乗り切り方です。
詳しく深掘りしていきます。
お金がない時の乗り切り方①行動する
お金がない時は「行動して」乗り切りましょう。
行動と言っても様々な行動があります。
例えば、当たり前ですが「ハローワークに行って仕事を探す」
というのも立派な行動です。
ぶっちゃけ、現代社会ではお金が必要なので、誰でも仕事を手に入れて最低限のお金を稼げるようになっています。
さらに、仕事を継続してスキルが増すと、もっと多くのお金をゲットできます。
その他、国や地方自治体からもお金を借りることは可能です。
緊急小口資金貸付制度や、総合支援資金貸付などの制度は日本国民であれば、誰でも受けられます。
厚生労働省のHPから簡単に調べられるので、早速アクセスしてみましょう。
このように、お金を得るために何らかの行動をとれば、意外と簡単にお金は手に入れられるのです。
仕事などを継続してこなすことで、お金に対する不安はどんどんなくなります。
お金がない時の乗り切り方②酒を断って寝る
お金がない時には「酒を断って寝ること」をしましょう。
人間がどうして「お金がもっと欲しい」と考えるのか?というと、、
「不安だから」
です。
不安な状態を解消したいので、お金をギュッと握りしめていたい。
それはお金があれば「何でも買えるし、衣食住にも困らない」から。
でも、お金が手元からどんどん無くなると「超不安」になって、手軽に不安を解消できる「お酒」に手を出したくなります。
しかし、もしあなたが「お金がない事を乗り切りたい!!」と本気で思うのであれば、お酒は断ちましょう。
そして、「夜になったら寝る」のが大切です。
人間は、お酒を飲まずに寝ると、脳がリフレッシュされて、翌日の朝にはセロトニンが出やすくなります。
こうすることで、「お金がない不安」からも解消されやすくなり、お金を稼ぐためのいい循環が起こるのです。
お金がない時の乗り切り方③瞑想の時間を持つ
お金がない時の乗り切り方3つ目は「瞑想の時間を持つこと」です。
前述した通り、お金がない時は「とにかく不安」な状態にあなたはあります。
しかし、今この世界に生きていてこのブログを読めているだけでも、あなたはかなり幸せです。
今の幸せが、ただ「ずっと続けば」、別にお金を持つ必要は本当はないのです。
瞑想をすると、「今に集中する力」が鍛えられるので、「お金が無くて困っている未来のイメージ」からあなたは解放されます。
「マインドフルネス」「ロングブレス」「丹田呼吸」どの方法も同じ効果があるので、まずは「瞑想する時間」を作ってみましょう。
「あれ?なんで悩んでたんだっけ?」というくらいに解放されるはずです。
お金がない時の乗り切り方④相談する
お金がない時には「誰かに相談すること」もおすすめです。
もしあなたに配偶者や家族などがいるのであれば、その人に「お金が無くてピンチだ!」と相談しましょう。
相談する人がいないのであれば、自治体や国がサポートダイヤルを設置しているので、そちらに電話してください。
厚生労働省のHPには、こんなに多くのサポートダイヤルが掲載されています。
相談すると、お金の問題であれば物理的な解決方法も教えてもらえるでしょう。
また、「不安な気持ち」も誰かに相談することで和らいでいきます。
誰でも出来る事なので、一人で悩まずに誰かに相談してみてください。
お金がない時の乗り切り方⑤紙に書く
お金がない時の乗り切り方5つ目は「紙に書くこと」です。
これは「お金がない事」を紙に書くのではなく、「お金があること」を紙に書きます。
・私は月収100万円ある!
こんなことを、紙に何度も書いてみましょう。(寝る前に10回程度書くと効果的)
紙に書くことで、脳の記憶には「月収100万円のあなた」が長期記憶として保存され、現実とのギャップを埋めるために、無意識的に行動できるようになります。
その他、寝る前には
・今日は○○があった!ラッキー!ツイてる!運がいい!
というような、今日あったいいことを紙に書いて寝るのもおすすめです。
こうしたポジティブなことを紙に書くだけで、「生きてるのって幸せじゃん」ということが勝手に認識できるようになります。
不安が解消され、「お金が無くてもなんとかなるか!」とあなたは思えるようになるでしょう。
その後は「行動あるのみ」です。
間違えてるお金のない時の乗り切り方
ここまでは、「正しいお金のない時の乗り切り方」をご紹介しましたが、この項では、「間違えているお金のない時の乗り切り方」をご紹介しておきます。
僕が考える、間違えているお金のない時の乗り切り方は以下の2点です。
・ギャンブルをする
・動かない
こちらも、どうして間違えているのかを解説します。
間違えてるお金のない時の乗り切り方①ギャンブルをする
お金ねが無い時に「ギャンブルをして乗り切ろう!」と考えるのはやめましょう。
ギャンブルをすると、一時的にお金が増える可能性はあります。
しかし、ギャンブルには「胴元」がいて、ギャンブルというビジネスで生きています。
つまり、「長期的には必ずギャンブルをした人が損する仕組み」になっているのです。
あなただけが儲かって逃げることは、かなり可能性が低いのでおすすめしません。
間違えてるお金がない時の乗り切り方②動かない
お金がない時の乗り切り方として「動かない事」も間違えています。
うつ病などを発症したり、けがをしてしまっているのであれば、症状が良くなるまで動かない事は大切です。
しかし、あなたが少しでも「動けるかも」と前向きな気分になっている時は、動きましょう。
スピリチュアル界隈の情報では
「引き寄せの法則を使えば、動かなくても大金持ちになれるらしい」
という誤情報が溢れかえっています。
これは正しくはありません。
引き寄せの法則では
「イメージをして行動をして手放すこと」
が大切だとされています。
動かなければ、現実は絶対に変わらないのです。
だから、あなたがお金が無くてピンチ!となっている場合は何らかの行動をおすすめします。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では「お金がない時はどうやって乗り切ればいいのか?」という内容を詳しくまとめてきました。
究極的に言うと「お金って別に必要ないもの」なのです。
というか、「生きるのに必要なお金は自然と手に入るから、安心しよう」という気持ちでOK。
全ての事は「大丈夫!問題ない!」と考えて、今日できることに集中してみましょう。
お金がない時でも、必ず乗り切れるはずです。