ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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嫌いな人を忘れる方法を解説!波動を上げて解決しよう!

おはようございます。

ちょろです。

 

おそらくこの記事を読みに来られた全ての方は、「嫌いな人」がいるはずです。

 

そしてあなたは、何とかしてその嫌いな人を「忘れたい」と思っているのでしょう。

今回は、そんなあなたの為に「嫌いな人を忘れる方法」をスピリチュアル的な視点で解説していきます。

 

この方法をとると、あなたの内なる波動が高まり、段々と嫌いな人があなたの意識から消えていってくれます。

 

どの方法も「シンプル」で「簡単」な「常識的なこと」ばかりですが、実際にやってみると効果は抜群。

 

僕も実体験している内容をご紹介しているので、あなたも記事を読んで、一緒に嫌いな人を忘れてしまいましょう。

では、早速内容を見ていきます。

 

誰にでも嫌いな人は存在する

この世界に生きている限り、誰にでも「嫌いな人」は存在します。

 

もちろん僕にも嫌いな人はいますし、僕の妻にもいるはずです。

 

どんなにお金持ちになっても、どんなに清らかな心になっても、生きている限り潜在意識の中では「嫌いな人」を持っているのが普通です。

 

でも、「なんとかして早く忘れたい」と思うのが普通の人間。

きっとこの記事をタップしたあなたも、それを強く思っているはずですね。

 

 

では、どうすれば嫌いな人を忘れられるのか?

ポイントは「あなたの内なる波動を高めること」です。

 

次項に、その方法をくわしくまとめてみました。

 

 

嫌いな人を忘れる方法はこれ

児玉千本桜

僕が考える、嫌いな人を忘れる方法は、以下の4つの方法です。

 

・瞑想の習慣化

 

・7時間は寝る

 

・仕事に全力になってみる

 

・ありがとうを増やす

 

 

 

この当たり前のような4つのシンプルな方法を繰り返すだけで、あなたの目の前から「嫌いな人」はどんどん消えていきます。

 

全ての方法は「あなたの内なる波動を上げてくれる方法」だから。

あなたの波動が上がることで、嫌いな人とは「見ている世界」が変わり、目の前からいつの間にかいなくなることでしょう。

 

では、それぞれの項目を深掘りして解説していきましょう。

 

方法①瞑想の習慣化

嫌いな人を忘れる方法の1つ目は「瞑想の習慣化」です。

 

瞑想をすると、以下のような良いことがあります。

 

・「今」に集中しやすくなる

・脳の「幸せ感知センサー」が強化される

・内なる波動が上がる

 

こんな感じで、瞑想をするだけで「嫌なこと」ではなく「ハッピーなこと」や「今」に集中しやすくなります。

 

波動が上がると、「嫌いな人」とは別次元の世界を感じられるようになるので、いつの間にか、あなたの目の前から嫌いな人が消えていってくれるでしょう。

 

毎日5分から10分間、座禅を組んで「お腹の下まで息を吸い込んで、20秒以上かけて吐く」を繰り返しましょう。

 

その間は「数字を数えておく」。これだけで瞑想完了です。

 

ちなみに、上記に載せている桜の木などのように「大自然を感じられる場所」で瞑想が出来ると、より効果的です。

 

自然を感じることで内なる波動は、より高まるのです。

 

方法②7時間は寝る

嫌いな人を忘れる方法の2つ目は「7時間は寝ること」です。

 

人間の脳は、睡眠をとることで「必要なことは長期記憶へ」「不要なことはデリートする」ようにできています。

 

嫌いな人のせいでストレスを感じてしまい、そのストレスを「夜な夜なグチグチ言って」発散したくなりますが、それよりも寝ちゃった方が実は効果的なのです。

 

どれくらい寝るのかは個人差がありますが、一定の基準として7時間程度を目安にしちゃいましょう。

 

僕も、毎日7時間の睡眠をとるようになってから、嫌なことをガンガンに忘れられるようになりました。

 

方法③仕事に全力になってみる

嫌いな人を忘れる方法の3つ目は「仕事に全力になってみること」です。

 

仕事に全力になると「今」に集中しやすくなります。

その他、こんないいこともあるのです。

 

・肉体的にも精神的にも疲れる

・引き寄せの法則で大切な「行動」が出来る

・集中することで、内なる波動が上がる

・会社からの評価が高まる

・お金が貰える

 

こんな感じで、様々ないいことが起こります。

「行動」して「結果」を得られると、あなたの見ている世界はどんどん変わってくるはずです。

 

その時が「波動が上がっている状態」。

仕事に夢中になっていると、気が付くと目の前の「嫌いな人」はどこかにいってしまっているでしょう。

 

方法④ありがとうを増やす

嫌いな人を忘れる方法の4つ目は「ありがとう」を増やすことです。

 

ありがとうという言葉を使うと、僕達の脳は「幸せを感じやすい状態」になります。

しかも、使い続けることで幸せを感じる力は、毎日レベルアップするのです。

 

もし、身近に嫌いな人がいるのであれば、わざと「ありがとう」を言いまくって、嫌いな人を利用しながら、幸せを感じてしまいましょう。

 

ありがとうという言葉を使い続けると、あなたの内なる波動も上がってきます。

 

波動が上がると、「嫌いな人」のような、波動が低い人とは別の世界を見られるようになるため、結果的に嫌いな人は目の前からいなくなるのです。

 

 

ちなみに、「何かいいことをしてもらったからありがとうという」のではなく、

 

「今生きてることにありがとう」

 

と発するのがベストです。

 

今生きていることは当たり前のことではありません。

 

・戦争にも巻き込まれず

・食べる物にも困らず

・寝る家がある

・体はきちんとあって、スマホを持てている

 

これらは全て感謝する対象になります。

 

なので、「生きていることにありがとう」、「出会う人にありがとう」と言いまくって、あなたの内なる波動を高めていきましょう。

 

 

嫌いな人を忘れる時の注意点

嫌いな人を忘れる際には「注意しておいた方が良いこと」もあります。

 

以下の3点には注意しましょう。

 

・悪口を何度も言わない

 

・相手を変えようとしない

 

・自分だけだと思わない

 

 

それぞれの注意点を、ちょっと詳しく見ていきましょう。

 

注意点①悪口を何度も言わない

嫌いな人を忘れたいのであれば、「嫌いな人の悪口は何度もいわないこと」をおすすめします。

 

嫌いな人は「ムカつく」ので、何度も悪口を言いたくなってしまいますが、我慢しましょう。

 

何度も悪口を言ってしまうと、その悪口が脳の長期記憶装置に書き込まれてしまいます。

 

そのため、忘れようとしても忘れにくくなってしまうのです。

悪口は「1度思いっきり言って、あとは言わないこと」が重要です。

 

注意点②相手を変えようとしない

嫌いな人を忘れたいのであれば、「嫌いな相手を変えようとしない」というのを注意しましょう。

 

人は「自分以外の事」は変えられないようになっています。

 

あなた自身は簡単に変えられますが、あなたの周りの物事は変えられません。

無理に変えようとすると「無駄な時間」や「無駄な体力」を奪われて、余計に腹が立ってしまいます。

 

それよりも、「あなたの内なる波動を高めること」を毎日積み重ねて、嫌いな人をあなたの世界からいなくなるようにしてみましょう。

 

 

注意点③自分だけだと思わない

嫌いな人を忘れる際には「誰にでも嫌いな人はいる」という前提を覚えておきましょう。

 

どんなに優れた人でも「嫌いな人」は必ずいます。

 

自分の思い通りにならない人は、みんな「嫌いな人」に分類されます。

 

 

世界の全てが、自分の思い通りになることってありますか?

 

きっと、ないはずです。

 

 

「自分はいつも嫌いな人と巡り合ってしまう。どうして?」と、自分だけが被害を受けているような感覚は、さっさと捨てましょう。

 

それよりも、「もっと波動を上げて、嫌いな人とは別の世界を見る!」と決めてしまうのがおすすめです。

 

 

僕も、毎日内なる波動を高めようと、積み上げを続けているので、以前よりも確実に嫌いな人と関わらない人生を歩めています。

 

あなたも、僕と同じように「幸せ」になってみませんか?

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は「嫌いな人を忘れる方法」をスピリチュアル的な視点で解説してきました。

 

簡単でシンプルな方法ばかりをご紹介したので、あなたの実生活にも簡単に取り入れられるはずです。

 

早速行動を変えて、あなたも嫌いな人を忘れられるようになってしまいましょう。