ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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心が疲れた時におすすめの過ごし方をご紹介!重要なのは体!

おはようございます。

ちょろです。

 

あなたは今、猛烈に「心が疲れた状態」ではありませんか?

きっとこの記事をタップされたあなたは、非常に疲れています。

 

そこで今回は「心が疲れた時にはどんな過ごし方をしたらいいのか?」を、スピリチュアル的な視点で詳しく解説していきます。

 

記事を最後まで読んで頂き、あなたの心の疲れを解消しちゃいましょう。

重要なのは「体」を変えることだったのです。

 

心は誰でも疲れるようになっている

当たり前のことですが、人は誰でも心が疲れるように出来ています。

 

どんなに屈強な人でも、必ずいつかは疲れます。

 

いつも元気な人がいるように感じますが、その人は「常に疲れを受け流す行動」を心がけているので、いつも元気に見えるだけ。

 

心が疲れてしまうのは、人間であればみんな普通の事なのです。

「疲れた時に行動を変えて対処する」から人は新しいことを学べます。

 

 

今心が疲れてしまっているあなたは、新しいことを学ぶチャンス。

 

では、どんな風に行動を変えて心の疲れを取ればいいのか?

いくつかの方法をご紹介していきます。

 

心が疲れた時におすすめの過ごし方

児玉千本桜

心が疲れた時におすすめの過ごし方は、こちらです。

 

・7時間の睡眠

 

・20分程度の散歩

 

・瞑想

 

・バランスのいい食事

 

・感謝の言葉を増やす

 

・笑顔を増やす

 

 

 

どの方法も、「健康な体」を作るための行動になっています。

「過ごし方をどうしよう?」と悩むのではなく、「体を健康にする行動を取り入れよう!」と考えれば、実は心の疲れも取れていってしまうのです。

 

 

なぜなら「体は潜在意識そのもの」だから。

世界を感じ取っているのは「体」なのです。

 

では、それぞれの項目を深掘り解説していきましょう。

 

過ごし方①7時間の睡眠

心が疲れた時におすすめの過ごし方1つ目は「7時間の睡眠」です。

 

睡眠をきちんととると、脳の成長ホルモンが正しく湧き出します。

成長ホルモンは、体を健康的な状態にしてくれる物質なので、健康的になりたければ、出来るだけ多く活用しなければいけません。

 

適切な睡眠時間には、個人差があると言われていますが、おおよそ6時間から7時間半くらい寝るのが人間には最もいいと言われます。

 

寝ている間に、脳の中の「嫌な記憶」が消され、「いい記憶」が記憶装置に刻まれるようになっていので、必ず寝なければいけません。

 

ちなみに10時間以上寝てしまうと、逆に早死にしてしまうという実験結果もあるので、長く寝すぎてもダメです。

 

過ごし方②20分程度の散歩

心が疲れた時におすすめの過ごし方2つ目は「20分程度の散歩」です。

 

人間は最低でも「週に150分以上の有酸素運動」を行った方がいいと言われています。

 

出来ることであれば、毎日20分以上の散歩をしましょう。

僕は仕事で意外と歩いているので、これくらいの運動は行っています。

(仕事以外での散歩も欠かしません。)

 

散歩をすることで、幸せホルモンセロトニンやドーパミンを活性化することが出来、あなたは「幸せを感じやすい人」になれます。

 

また、毎日継続することで、夜もしっかり眠りやすくなるので、体を健康な状態に維持できます。

 

散歩をちょっとだけ取り入れることで、1日の生活リズムが段々とよくなっていくでしょう。

 

過ごし方③瞑想

心が疲れた時におすすめの過ごし方3つ目は「瞑想」です。

 

瞑想をすると、「人間の脳の幸せを感じる部位」が成長すると言われています。

しかも、「瞑想をすると幸せになりやすい」と信じて行っている人の方が、その部位の成長が早いとも言われているのです。

 

座禅を組んで、白い壁の方を向き、おへその下あたりまで息を一気に吸い込んで、20秒かけてゆっくり吐きましょう。

 

これを5分から15分程度毎日繰り返すだけで、あなたの心の疲れは段々と浄化されていくはずです。

 

劇的に効果は実感しにくいですが、継続することで体の調子は良くなるはずなので、続けてみましょう。

 

ちなみに、幸せを感じやすい人は「収入も上がりやすい人」だと言われているので、お金が欲しい人にもおすすめです。

 

過ごし方④バランスのいい食事

心が疲れた時におすすめの過ごし方4つ目は「バランスのいい食事」です。

 

食事は「きちんと3食毎日食べる」方が精神的にはいいとされています。

 

90歳以上のお年寄りで、元気に生きている人は「70代の頃と同じだけの3食を毎日食べている」という検証結果もあるほどです。

 

糖質制限などをして、健康な体を作ろうとしている人もいますが、本当はきちんと「ご飯を食べて、みそ汁を飲んで、魚や肉や野菜を食べる」のが精神的にはいいです。

 

 

食事を「丁寧にきちんと摂ることで、あなたの内なる波動はグッと高まります。」

 

僕も3食きちんと食べているので、いつでも幸せを感じやすくなれています。

(おかげさまで収入も登り調子です)

 

過ごし方⑤感謝の言葉を増やす

心が疲れた時におすすめの過ごし方5つ目は「感謝の言葉を増やす」です。

 

感謝の言葉を発すると、以下のような効果があります。

 

・脳の幸せを感じる部位が成長する

・周りに感謝されたい人が集まってくる

・あなたにも「感謝の言葉が沢山やってくる」

 

このように、感謝の言葉を増やすだけで、あなた自身も幸せになれますし、周りに波動が高い人だけが集まるようになっています。

 

そして、「いつも不機嫌そうな人」はどんどん遠ざかっていくので、人間関係も豊かになりやすいでしょう。

 

感謝の言葉を言いなれていない人は、なかなか言えないかもしれませんが、毎日「頑張って言い続けること」で、感謝の言葉を発する脳の部位が成長するので、普通に言えるようになるはずです。

 

早速感謝の言葉をとりいれて、心の疲れを受け流しやすくしちゃいましょう。

 

過ごし方⑥笑顔を増やす

心が疲れた時におすすめの過ごし方6つ目は「笑顔を増やすこと」です。

 

人間は笑顔になると、「いいこと」を思い出しやすくなっています。

笑顔になると脳内からは幸せホルモンの「エンドルフィン」が出ます。

 

そして、幸せを感じやすい人になるので、「いいこと」に気が付きやすくなるのです。

 

 

しかも、適度にリラックスをすることが出来るはずなので、今直面している「困難」も乗り越えやすくなります。

 

 

無理に「ニコ」っとするだけでもいいので、試しに笑顔を増やしてみましょう。

YouTubeで、お笑い動画を見たりするのもいいですよね。

 

心が疲れた時には行動を変えて体を労わるのが大切

心が疲れた時には、「行動」を変えて体を労わることが重要です。

 

心と体は深く結びついています。

 

 

この世は素粒子の集まりなので、体を構成する素粒子の波動を上げることで、心も不思議と幸せな状態になりやすいです。

 

 

「なんとか、心を癒さなきゃ」と考える前に、ちょっとだけ行動を変えると、意外とあなたの心の疲れは取れていきます。

 

 

出来ることから、少しずつ変えていき、あなたの心の疲れをとってしまいましょう。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、心が疲れた時におすすめの過ごし方を詳しく解説してきました。

 

行動を変え、あなたの内なる波動がグッと上がると、心の疲れもすーっと取れていきます。

 

簡単で当たり前の方法ばかりをご紹介したので、早速実生活に取り入れてみてください。