おはようございます。
ちょろです。
突然ですが、あなたには「怠け癖」が無いでしょうか?
人間は常に「楽な方」に向かうようになっているので、殆どの方は「怠け癖」があるはずです。
もちろん僕にも、怠け癖はあります。
そこで今回は、「怠け癖はどうすれば治るのか?」ということについて詳しく解説していきます。
簡単な方法を生活に取り入れ、継続していくことであなたの怠け癖は段々と治っていくでしょう。
僕も実際にこの方法を活用して、怠け癖が出ないように毎日奮闘中です。
怠け癖がある人は完璧主義!?
怠け癖がある人は「完璧主義者」だと言われています。
・完璧に終わらせないと、価値がない
・いつでも完璧にこなしたい
このように、考えてしまうので、「とりあえずやる」ということが苦手。
そして、「結局何もしない人」になってしまうのです。
完璧を目指す人は、スピリチュアル的にみるとかなり「波動の高い人」ですが、完璧を目指し過ぎて「行動できない人」はその波動を下げてしまっている人になります。
つまり「自分の元々の能力を発揮できていない人」なのです。
あなたが、そんな人だったのであれば、次項でご紹介していく簡単な方法を活用することで、怠け者から一気におさらばできます。
一体どんな方法なのか、見ていきましょう。
怠け癖を治す方法はこれ!
僕が考える怠け癖を治す方法は、以下の方法です。
・やるべきことを細分化
・出来たことを書く
・1個でもいいのでやる
・60点でもやったことにする
・瞑想の時間を取り入れる
・7時間睡眠を心がける
このシンプルな6つの方法を取り入れることで、あなたの怠け癖は段々と改善されていくはずです。
ちなみに上記の画像は、先日仕事をしに行った「さきたま古墳公園」からの眺めです。
ここでちょっとだけ瞑想をする時間を作って、自分をアップデートしてきましたが、内なる波動が上がって、目の前の仕事に集中しやすくなっています。
では、それぞれの項目を深掘りして解説していきましょう。
方法①やるべきことを細分化
怠け癖を治す方法の1つ目は「さるべきことを細分化すること」です。
きっと怠け癖のあるあなたは「○○をやらないと」と大きな目標は決めているはずですが、その目標が大きすぎて「何からすればいいのか分からない状態」なのでしょう。
つまり「今日は何をしたらいいのか分かっていない」のです。
そこで、、
・今日は絶対に部屋のごみは捨てよう
・今日は絶対に10分だけは運動しよう
などなど、「もっと細分化した目標を作って、それを実行し続けてみましょう」。
そうやって、毎日積み上げることで、あなたの怠け癖は段々と解消されます。
方法②出来たことを書く
怠け癖を治す方法の2つ目は「出来たことを書く」です。
細分化した目標設定をしたら、その中で「夜、出来たことを紙に書きだし」ましょう。
1つでもOK。
とにかく、書いてみるのです。
(noteとかブログ、SNSのサービスを利用してもいいかもしれません。)
それだけで、1日をポジティブな状態で終えられます。
それともう一つ。
今日できなかったことを先に書いてみましょう。
先に今日できなかったことを書いて、最後に「今日できたことを書く」とあなたの内なる波動は高まりやすいです。
もし可能であれば、「出来なかったことは、どうすれば出来るようになるのか?」も書いてしまうといいですね。
方法③1個でもいいのでやる
怠け癖を治す方法の3つ目は「1個でもいいのでやる」ということです。
怠け癖がある人は、完璧主義者のような価値観を持っているので、「全部きちんと済ませないと意味がない」と思いがちです。
そこで「これだけでもやることに意味があるんだ」と意識を切り替えて、1個だけでもやってみましょう。
実は1個出来るようになると、経験が積み上がり、その他の事もスムーズにやりやすくなるのです。
気軽に挑戦してみませんか?
方法④60点でもやったことにする
怠け癖を治す方法の4つ目は「60点でもやったことにすること」です。
怠け癖のある人は「100点満点でなければ、やる意味がない」と思いがちです。
でも、僕は「60点でもいいので、継続し続けることに意味がある」と思っています。
60点の次は80点を目指せばいいし、その次は90点を目指せばいい。
そうやって「経験を積むこと」で自分の能力が高まっていき、自信が付くのでどんどん「いい方向」に人生が進んでいくのです。
気が付くと「怠け癖のない人」になれるでしょう。
そうやって、60点でもいいので積み上げてみませんか?
方法⑤瞑想の時間を取り入れる
怠け癖を治す方法の5つ目は「瞑想の時間を取り入れること」です。
前述した通り、僕は先日さきたま古墳公園で、仕事をするのと同時に「瞑想タイム」を行ってきました。
瞑想を毎日行い続けることで、
・今に集中しやすくなる
・幸せを感じやすい脳になる
・収入が上がりやすい脳になる
という、素晴らしいメリットが沢山あるのです。
僕は毎日10分程度の瞑想を「ずーーっと」続けていますが、ここ数年で、、
・フリーランスになって自由な時間を手に入れた
・サラリーマン時代より豊かな暮らしになった
・家族とのゆっくり過ごす時間を手に入れた
などの変化がありました。
もし、あなたが「瞑想の習慣」を持っていないのであれば、騙されたと思って毎日継続してみてください。
怠け癖も確実に改善されていきます。
方法⑥7時間睡眠を心がける
怠け癖を治す方法の6つ目は「7時間睡眠を心がける方法」です。
人間は「きちんと寝ないと」脳のアップデートが正常に行われず、グッとパフォーマンスが下がります。
5時間以下の睡眠時間であれば、脳は「不要な記憶をきちんとデリートできない」ので、脳の能力を100%使い切れないのです。
なので「今やるべきこと」に集中できなくなり、「あー、疲れた。怠けたい。」と思ってしまいます。
怠け癖を治したいのであれば、毎日7時間くらい寝ることを徹底してみましょう。
ちなみに、「10時間寝てるからいいよね」ということはありません。
寝すぎても脳には良くないのです。
6時間から7時間くらいが人間には最適な睡眠。
この時間を守って行動を変えてみてください。
自分が怠け者だと勝手に思わされている可能性
怠け癖のある人は「周りの環境から、あなたが無意識的に怠け者だと思わされている可能性」もあります。
心理学でいう「ラベリング」というものです。
本当は、怠け癖があるわけではないのに、、
「あなた、本当に遅いわね、、」
と言われ続けてしまい、無意識的にあなた自身が「あれ?私ってダメな人なの?」と思っている状態です。
本当にあなたは「怠け者」なのでしょうか?
実は、やるべきことを細分化し、1つずつ丁寧に済ませていけば、全く怠けの要素などないのかもしれません。
前述したような方法を、実生活に取り入れ、まずは自分の意識を変化させてみてはいかがでしょうか?
意外と簡単に怠け癖が治るかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「怠け癖を治す方法」というテーマで記事をまとめてきました。
ここまで読んで下さったあなたに、怠け癖はほぼなくなりつつあります。
早速行動を変え、怠け癖を治して、豊かな人生を過ごせる人になっていきましょう。