おはようございます。
ちょろです。
会社で働いていると、どういうわけか急に「沢山の人が辞めていくとき」があります。
急に労働力がなくなってしまうので、急に辞められると大変困りますよね?
そんな時には、実はスピリチュアル的に様々な意味があります。
そこで今回は「人が辞めていくときのスピリチュアル的意味」について詳しく解説していきます。
記事内では、人が辞めていくときの対処法まで解説しているので、記事を最後まで読んで、あなたの会社も「辞められない会社」に変えてしまいましょう。
誰でも出来る簡単な方法だけを抜粋しているので、すぐにでも取り入れられるはずです。
働く人も大切なお客様
会社では、「働く人も大切なお客様」です。
賃金を払う立場からすると、「奴隷」のように感じてしまいますが、労働者は契約通りに業務をこなしてくれる、お客様なのです。
特に、2023年の日本のように労働人口が激減している国では、貴重なお客様になります。
なんとかリクルートに取り組んで、いい人材を「雇って」「辞めさせないこと」も会社からするとめっちゃ大切なのです。
しかも、人間は「感情」「気分」で物事を判断する生き物。
機械のように合理性だけで判断はしません。
つまり、人が辞めていく会社内には、精神的、スピリチュアル的にも何か原因があるのです。
一体人が辞めていくときには、スピリチュアル的にどんな意味があるのか?次項で詳しく見ていきましょう。
人が辞めていくときのスピリチュアル的意味とは?
人が辞めていくときのスピリチュアル的意味は、以下の4点です。
・ワクワクしない
・成長出来そうにない
・怖い
・波動が低い
それぞれの意味について、詳しくまとめてみたので見ていきましょう。
意味①ワクワクしない
人が辞めていくときのスピリチュアル的意味1つ目は「ワクワクしない」です。
僕達人間の潜在意識は、無意識的に「ワクワクすること」を選んでいます。
ワクワクすることを選ぶと、人生が豊かになることを誰でも本能的に知っているからです。
もっと豊かになりたい人は、ワクワクすることを意識的にも選んでいるはずです。
ワクワクすると、脳の「幸せを感じる部位」が成長するので、チャンスに気が付きやすくなって、幸せや豊かさを手に入れられます。
人がいつも辞めていってしまっている場合、職場に「ワクワク感」が全然ないのかもしれません。
僕がサラリーマン時代も、ワクワクした雰囲気の時は人が辞めず、どんよりした雰囲気の時は、人が辞めていました。
ちなみに、ワクワクには「ハラハラドキドキ」「出来るかな?という不安」も含まれるので、「ワクワク=楽ちん」と思わないようにしてください。
意味②成長出来そうにない
人が辞めていくときのスピリチュアル的意味2つ目は「成長出来そうにない」です。
人は、幸せになるために生きています。そのためには、「日々の成長」が欠かせません。
なので、ずっと働いていても全然自己成長出来そうにない会社からは、人が辞めていきます。
例えばこんな会社です。
・奴隷のように「同じことを」「考えずに」繰り返させる
・考えることをやめさせる
・提案を受け入れない
・無駄な作業が多い
せっかく部下が沢山考えようとしても、それを否定してしまう会社は「従業員の成長」がないので、良質な人ほど辞めてしまうでしょう。
意味③怖い
人が辞めていくときのスピリチュアル的意味3つ目は「怖い」です。
僕達人間の潜在意識は、体を守るために「恐怖」から無意識的に逃げるように出来ています。
職場の雰囲気が「めっちゃ怖い感じ」だと、かなり多くの人が辞めるはずです。
罵声が飛び交って、怒りエネルギーで溢れている職場にいたい人など、ゼロではないでしょうか?
もちろん、教育指導の為の叱責は必要です。
でも、上司のストレス解消の為の「怒り発散」は業績悪化への近道ですね。
良質な人材を辞めさせないために、上司が「アンガーマネジメント」をきちんと行って、必要以上に「怖さ」を会社から排除するのが、めちゃくちゃ大切です。
僕もサラリーマンの時には、「怒りコントロール」を学んで、沢山の業績を作ってきました。
意味④波動が低い
人が辞めていくときのスピリチュアル的意味4つ目は「波動が低い」です。
職場から出ている波動が低ければ、波動が高い良質な人材は去ってしまうはずです。
僕達の体は、エネルギーの集まりです。
そのエネルギーの集まりは、ある一定の波動を出しています。
高い波動のところには、高い波動の人間が、低い波動のところには、低い波動の人間が集まるのです。
今まで順調に会社が回っていたのに、急に人が辞め始めたのであれば、あなたの会社の波動が下がっている可能性は高いです。
職場内を見直して、早急に「波動の高い職場」にしましょう。
人が辞めていくときのスピリチュアル的対処法とは?
会社から人が辞めていき時には、いくつかの方法でスピリチュアル的に対処できます。
誰でも取り入れやすいことを3つほど挙げてみました。
・上司が体調管理をする
・挨拶を元気にする
・職場の整理整頓をする
それぞれの方法を、詳しく見ていきます。
対処法①上司が体調管理をする
人が辞めていくときには、スピリチュアル的には「上司が体調管理をする」のがおすすめです。
当たり前ですが、上司が不摂生をしていて元気がない場合、怖い感じや余裕がない感じは、部下にダイレクトに伝わりますよね。
だから、上司が体調管理をするのは必須です。
・毎日6時間から7時間は寝る
・バランスの良い食事をよく噛んで食べる
・歩く習慣を持つ
などなど、健康状態を良くすることを取り入れて「波動が高い自分」を維持しましょう。
僕も、自分の生活習慣を見直したら業績が良くなったという実体験があります。
対処法②挨拶を元気にする
人が辞めていくときに、スピリチュアル的に大切なのは「挨拶」です。
誰でも小さいころから「挨拶はきちんとしよう」と教わります。
それは「今でも元気に継続出来て」いるでしょうか?
元気に挨拶を笑顔ですることで、脳は「よし!やるぞ!」という状態になります。
ちなみに「感謝の挨拶」を増やせばさらに、「幸せを感じやすい脳」に成長できます。
つまり、挨拶をするだけで自己の成長にも繋がるし、従業員のやる気も湧き上がるのです。
「社会人のマナー」「業績を上げる方法」などのことをまとめた書籍にも沢山書かれていますが、元気のいい挨拶は大切です。
スピリチュアル的に、会社の波動を高めてくれて、良質な人材だけが残りやすくなります。
僕も、今でもずーーっと継続しているので、間違いないでしょう。
対処法③職場の整理整頓をする
人が辞めていくとき、スピリチュアル的には「職場の整理整頓をする」のがおすすめです。
職場の不要なものを捨て、整頓を行うだけで、職場全体の波動を上げることが出来ます。
ゴミだらけの状態、不用品が多い状態では、良質な波動が高い人材がやってきません。
汚い職場で「よし!やるぞ!」と思える人はかなり少ないでしょう。
あなた自身も、きれいなゴミが少ない職場で働いた方が、効率が上がりますよね?
だから、職場の整理整頓を徹底するのはめちゃくちゃ大切なのです。
僕も、自分の作業デスクが「いつもきれいであるように」整え続けるようにしています。
(なので最近、儲かり続けています。。有難い。)
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「人が辞めていくときのスピリチュアル的意味」を解説してきました。
人が辞めていくときは、会社にとって「ピンチ」ですが、改善することで「チャンス」に変わります。
簡単なことを変えるだけでいいので、早速自社で出来ることをやってみましょう。
僕も実体験したことばかりです。