ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

嫌いな人を気にしない方法とは?気にしない際の注意点も解説

おはようございます。

ちょろです。

 

人間には誰でも「嫌いな人」がいるはずです。

 

 

そして、誰でも「嫌いな人を気にしない方法はないのか?」と常に探しています。

この記事を読みに来られたあなたも、嫌いな人を気にしない方法を全力で探しているのでしょう。

 

そこで今回は、「嫌いな人を気にしない方法」をスピリチュアル的な視点で解説していきます。

 

 

記事を最後まで読んで頂くことで、嫌いな人を完全に気にしない方法を学ぶことが出来るはずです。

記事の後半では、気にしない際の注意点もまとめてみたので、そちらも参考にしてみてください。

 

嫌いな人は消えない

残念ながら、嫌いな人は完全に消えません。

 

人間の脳は、「危険」や「不快」を強く感じるように出来ているので、どんなに嫌いな人を消そうとしても消えないのです。

 

 

もし、あなたが嫌いな人を消そうと頑張っているのであれば、無駄な時間なのでやめましょう。

それよりも「嫌いな人を気にしない方法」を身に付けた方が、絶対に効果的です。

 

相手を変えてやろうとするのではなく、自分が変わって嫌いな人を気にしなくすることが重要ですね。

 

 

嫌いな人を無理に消そうとすると、思わぬアクシデントにも繋がるので要注意です。

あなたも今まで何度も、失敗を重ねてきているのかもしれません。

 

そんなあなたにおすすめの「嫌いな人を気にしない方法」を次項でまとめてみたので、早速確認していきましょう。

 

嫌いな人を気にしない方法

嫌いな人を気にしない方法は、以下の方法です。

 

・接触回数を減らす

 

・趣味や仕事に没頭する

 

・「いいこと」を紙に書く

 

・自分に価値があることを決める

 

 

それぞれの方法を、具体的に解説していきますね。

 

方法①接触回数を減らす

嫌いな人を気にしない方法の1つ目は「接触回数を減らす」です。

 

めちゃくちゃ当たり前なことですが、会う頻度や時間を減らせば必然的に嫌いな人を気にしなくなります。

 

 

脳は適度に運動をして、しっかりと寝ることで「いらない記憶」を消すように出来ています。

時が経てば過去の事はどんどん忘れていきますが、脳が体を助けてくれていたのですね。

 

だから、あなたも嫌いな人を気にしたくないのであれば、出来るだけ一緒にいる時間を減らしてください。

 

 

当り前で、超古典的な方法ですが効果は抜群です。

もし仕事などでどうしても関わらなければいけない時は、必要最低限の会話だけを済ませ「サッと立ち去る」を意識しましょう。

 

効果的に気にしないように出来るはずです。

 

継続していると潜在意識がある瞬間に変化し、「嫌いな人がいない世界」を創り上げられます。

 

 

方法②趣味や仕事に没頭する

嫌いな人を気にしない方法の2つ目は「趣味や仕事に没頭する事」です。

 

趣味や仕事に没頭すると、人は嫌いな人を気にしなくなります。

 

 

人間は、同時にいくつものことに集中することが出来ません。

なので、趣味や仕事に没頭して「全力で意識する事」で嫌いな人をきにしなくなります。

 

趣味を楽しんでいる間は、嫌なことも忘れられるって時がありますよね?

没頭する時には、それぐらい強力なパワーがあったのです。

 

仕事や趣味の時間も嫌いな人と関わらなければいけないのであれば、思い切って新しい趣味を探すのもおすすめです。

 

 

新しい趣味を探して没頭することで、素敵な出会いに繋がるかもしれませんね。

没頭して集中することで、潜在意識は「変化」しやすくなります。

 

方法③「いいこと」を紙に書く

嫌いな人を気にしない方法の3つ目は「いいこと」を紙に書くことです。

 

寝る前に今日あった「いいこと」を紙に書く習慣を持つことで、脳は「いいこと探しの達人」になります。

 

 

普通に生活していて「いいこと」を探し続けるのは割と困難ですが、意識して思い出すようにすると脳が成長して達人級になれます。

 

しかも「寝る前」にするのがポイントです。

寝る前に頑張って思い出すことで、いいことが脳の長期記憶に書き込まれやすくなります。

なので、寝る前に「今日あったいいこと」を無理やりにでも紙に書き出してください。

 

脳が段々と成長してくることで、嫌いな人を気にしない状態に近づけるでしょう。

 

 

脳の成長や潜在意識の変化で、今まで出会っていない素敵な人とも出会えるかもしれませんね。

 

方法④自分に価値があることを決める

嫌いな人を気にしない方法の4つ目は「自分に価値があることを決める」です。

 

自分に価値があるということを、「勝手に決める」と嫌いな人を気にしなくなります。

 

 

自分に価値があることを知って、勝手に決めることで「意地悪してくる嫌いな人」がしょうもなく見えるからです。

 

自分には「自分らしく生きる価値」があるので、嫌いな人の行動が全く気にならなくなるはずです。

 

人の価値とは他人が決めるよりも先に「自分が決めるべき」です。

 

自分にきちんと価値があることが分かれば、他者と比べることがゼロになるので、嫌いな人の事も見なくなります。

 

 

自分に価値があることにしてしまうと、「どんなに他人の意見を聞いても自分の価値は下がらない」と思える為、謙虚な性格にもなれます。

自分自身の行動が変わるので、嫌いな人の事も不思議と受け入れられるようになるでしょう。

 

嫌いな人を気にしない最強の方法は、自分に価値があることにしてしまうことですね。

 

嫌いな人を気にしない際の注意点

嫌いな人を気にしない際には、いくつかの注意点があります。

2点ほど挙げてみました。

 

・悪口を言わない

 

・完全に無視しない

 

 

それぞれの注意点を、深掘りして解説していきますね。

 

注意点①悪口を言わない

嫌いな人を気にしない際の注意点1つ目は「悪口を言わない」です。

 

嫌いな人の悪口は、ついつい言ってしまいがちですが出来るだけ控えてください。

 

 

人間の脳は悪口の文章の「主語を欠落させる特徴」があります。

つまり「○○さん、ムカつく!」と言うと、自分に対して自分が「ムカつく!」と言っているのと同じ状態になるのです。

 

悪口を何度も言ってしまう事で、自分の脳を知らない間に傷つけていたのですね。

 

 

出来るだけ悪口を言わないように気を付けるのが大切です。

どうしても言いたくなったら、「1回だけ全力で言って、あとは言わない」を心がけましょう。

 

悪口を言わないことで、あなたの脳の貴重な記憶領域を汚さずに済みます。

 

注意点②完全に無視しない

嫌いな人を気にしない際の注意点2つ目は「完全に無視しないこと」です。

 

嫌いな人があなたに挨拶をしてきているのに、あなたが完全に無視するのは良くありません。

 

 

挨拶をしあったり、手伝ってもらって感謝をしたりすることで、あなたの脳はいい方向に成長します。

挨拶をすると、しない時よりも何となく気分がいいですよね?

 

その瞬間に脳は成長しているのです。

 

嫌いな人を完全に無視しないことで、自分の脳を良い状態にすることが出来るのです。

 

 

無視はせずに、出来るだけ距離をおいて段々と遠ざかっていきましょう。

段々と距離を取ることで、相手にも無意識的に伝わり、あなたに嫌われていることが伝わるはずです。

 

嫌いな人をうまく利用して、自分の脳の成長に繋げてみてください。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

今回は嫌いな人を気にしない方法を詳しく解説しました。

あなたの周りに嫌いな人がいるのであれば、早速実践してみましょう。

 

100%ではありませんが、高確率で何らかの効果があるはずです。

 

僕もこっそり使っている方法ばかりなので、あなたにも是非ともおすすめです。