ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる方法!注意点も解説

おはようございます。

ちょろです。

 

毎日のように起こる「嫌なこと」は、スピリチュアルを利用すれば解決できます。

 

 

この記事を読みに来られたあなたも、とにかく嫌なことを忘れたくてしょうがない人のはずです。

 

そこで今回は、スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる具体的な方法を解説いたします。

 

記事を最後まで読んでいただくことで、完全に嫌なことを忘れられるようになるでしょう。

 

嫌なことは誰にでも起こる

嫌なことは、どんな人にも起こるようになっています。

 

人生において成功を収めて、沢山のお金がある人でも、嫌なことは必ず起こるのです。

 

 

そして、その嫌なことを誰もが「忘れたい!けど、忘れられない!」と悩むのです。

 

人間は自分の身を守るためにも、嫌なことや危険なことに敏感になるように作られています。

 

だから、嫌なことが「完全に消える日」はやってきません。

 

大切なのは、スピリチュアルなどを利用し、自分を変えて嫌なことに対処することです。

 

 

では、次項でスピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる具体的な方法を解説いたします。

 

スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる方法

スピリチュアルを利用して、嫌なことを忘れる方法は、以下の4つの方法です。

 

・ワクワクを選ぶ

 

・すぐに行動してみる

 

・毎日7時間寝る

 

・寝る前に「良かったこと」を書く

 

それぞれの方法を、具体的に見ていきましょう。

 

①ワクワクを選ぶ

スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる方法の1つ目は「ワクワクを選ぶ」です。

 

物事を選ぶときは、とにかくワクワクドキドキすることを選びましょう。

 

 

人間はワクワクすることを選ぶと、脳からドーパミンが出て集中力が高まります。

ワクワクすることを選んで、夢中になっている時に嫌なことを思い出すのは困難なはずです。

 


「ちょっと難しそうだけど、出来るかな?」ということを選び続ければ、ワクワクを選ぶのと同じ効果があります。

 

是非「チャレンジする心」を忘れないようにしましょう。

 

人生は毎日が選択の連続です。その時に「こっちの方がワクワクするから」という理由で選ぶのが重要ですね。

 

 

ワクワクする方を選べば、後で後悔することもありません。

 

②すぐに行動してみる

スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる方法の2つ目は「すぐに行動してみること」です。

 

人間は行動を起こすことで、それ以外のことを「考えない」という状態になれます。

 

 

家の中にいて、ただ悶々と過ごしていると、嫌なことの感情はもくもくと沸き上がり続けるでしょう。


僕も、仕事をしていて行き詰った時は、外を散歩して嫌な状態を吹っ切るようにしています。

 

外で運動するのが難しいのであれば、インターネットを開いてワクワクすることを検索するだけでもOKです。

 

 

とにかく何か「行動」してみましょう。

 

行動することで体が疲労を感じ、潜在意識が別の世界を見やすい状態にしてくれます。

嫌なことを考えて「何とか消そう!」としても消えないのです。

 

自分が変わることで、嫌なこととは一緒に生きていけるようになるでしょう。

 

僕も毎日行動しているので、あなたも一緒に行動を開始してみませんか?

 

③毎日7時間寝る

スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる方法の3つ目は「毎日7時間寝ること」です。

 

出来るだけ毎日7時間に近いくらいの睡眠を取ってみましょう。

 

人間の脳は、適切な睡眠時間を確保することで、脳の中から不要な記憶を消す作業をします。

 

不要な記憶が消えていくと、その分「いい記憶」に使える容量が増えるので、人生が有意義になります。

 

しかも良質な睡眠を確保できれば、必要な記憶が脳にしっかりと書き刻まれます。

 

しっかりと脳に残しておきたい記憶が、海馬に書き刻まれるのです。

 

 

脳は質の高い睡眠を確保することで、本来のパフォーマンスを取り戻します。

 

睡眠時間が5時間以下の方は、睡眠負債になって脳を十分に活用できていないので、要注意です。

 

④寝る前に「良かったこと」を書く

スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる方法の4つ目は「寝る前によかったことを書く」です。

 

寝る前に今日あったよかったことを紙に書きだすだけで、脳は「いいことだけを覚えておく」状態になります。

 

 

前述したとおり、睡眠している間に脳は「必要なことだけ」を脳の長期記憶に書き刻みます。

 

しかも、「書く」という行為は強烈なアウトプットなので、脳に刻まれやすい行為です。

 

 

寝る前にしっかりと「いいことだけ」を書くことで、あなたは嫌なことを忘れる達人になります。

 

とはいえ、「いいことなんてそんなにねーよ!」と言われる方もいらっしゃるでしょう。

 

それは脳が「いいことを探そう!」という状態になっていないので、見つからないだけです。

 

毎日小さな「いいこと」でいいので、どんどん探そうとする努力が重要です。

 

毎日継続することで、脳が強化され「いいこと」を探せるようになります。

 

嫌なことを忘れる際の注意点

嫌なことを忘れる際には、いくつかの注意点があります。2点ほど挙げてみたので、見ていきましょう。

 

・嫌だったことを何度も言わない

 

・悪口を言わない

 

それぞれの注意点を、深掘りして解説していきますね。

 

①嫌だったことを何度も言わない

嫌なことを忘れる際の注意点1つ目は「嫌だったことを何度も言わないこと」です。

 

嫌だったことを何度もアウトプットしてしまうと、脳が「必要な記憶だ!」と勘違いして、嫌なことを長期記憶に書き込んでしまいます。

 

 

嫌だったことは「一回だけアウトプットして忘れる!」を心がけましょう。

 

ぶっちゃけ、一回だけ言えば十分です。それ以上にアウトプットすると時間の無駄になります。

 

僕も嫌なことは、とにかく「口にしない」を徹底していますが、以前よりも「いいこと」に気が付けるようになりました。

 

心理学では「嫌なことを何度も紙に書きだして発散しよう!」という考えもありますが、おすすめしません。

 

 

何度も書き出してしまうことで、脳は「俺の人生はなんて最悪なんだ」と思い込みます。

 

嫌だったことは出来るだけ「一回言って忘れる」を心がけましょう。

 

②悪口を言わない

スピリチュアルを利用して嫌なことを忘れる際の注意点2つ目は「悪口を言わないこと」です。

 

あなたが発する悪口を、あなたの脳は「自分が言われている」と思ってしまう性質があります。

 

 

人間の脳の本質的な部分は、言葉の「主語を受け取らない」性質があるからです。

 

「お前なんて馬鹿だ!」と言ってしまえば、あなたが「私は馬鹿」と思っているのと同じ作用が発生します。

悪口をゼロにするのは無理ですが、極力言わないようにすることは出来ます。

 

3回言っていたのを2回にし、1回に減らせればそれだけ自分の脳がダメージを受けるのを防げますね。

 

僕もついつい悪口を言ってしまう時がありますが、一回だけ思いっきり発散して、そこからは「言わない」を徹底しています。

 

それだけで簡単に嫌なことを忘れることが出来るので、めちゃくちゃおすすめです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、スピリチュアルを利用して、嫌なことを忘れる方法を詳しく解説してきました。

 

スピリチュアルを利用し、内なる波動を上げる行動を起こせば、必ず嫌なことを受け流しやすい自分になることが出来ます。

 

初めは少し難しいかもしれませんが、出来るだけ行動に取り入れて嫌なことを少しでも受け流しやすい自分に進化してみましょう。