ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

落ち込んだ時にすることはこれ【スピリチュアル視点】

おはようございます。

ちょろです。

 

人間には誰しも落ち込んだ時があります。

 

 

ひょっとするとあなたは今猛烈に「落ち込んだ状態」なのではないでしょうか?

そして、何とかして落ち込んだ状態から復活したいと思っていますね。

 

今回の記事ではそんなあなたに向けて「スピリチュアル的に見る、落ち込んだ時にすること」を解説していきます。

 

この記事を読んで頂くことで、落ち込んだ時にすることが徹底的に分かるようになるでしょう。

 

 

落ち込んだ状態のあなたも元気になれるはずです。

記事内では、落ち込んだ時にしない方がいいことも書いているので、そちらも参考にしてみてください。

 

落ち込まないことは難しい

人間は欲張りなので「なんとか落ち込まないようにしよう!」とポジティブ思考を頑張ります。

 

しかし結論から言うと、落ち込まないようにするのは無理です。

 

 

人間の脳はそんなに単純なものでは無いので、落ち込む時が必ずやってきます。

大切なのは「落ち込んだ時になにをするか?」ということでしょう。

 

ぶっちゃけ僕も今、仕事がうまくいかずに落ち込んでいます。

 

今までも何度も落ち込んだ時がありましたが、今回ご紹介することを継続し、落ち込んだ時を乗り越えてきました。

 

 

あなたも「無理に落ち込まないようにする」のではなく、徹底的に落ち込んで下さい。

そして、「今から行動を変えればいいだけ」です。

 

では具体的に、スピリチュアル的に見る落ち込んだ時にすることを次項で解説していきましょう。

 

スピリチュアル的に落ち込んだ時にすること

スピリチュアル的に落ち込んだ時にすることは、以下の4点です。

 

・瞑想

 

・生活習慣の改善

 

・運動をする

 

・感謝の言葉を増やす

 

 

それぞれの方法を、詳しく解説していきますね。

 

①瞑想

スピリチュアル的に落ち込んだ時には、瞑想をしてください。

 

自分の気持ちを意識的にコントロールすることは難しいですが、「呼吸」なら誰でもコントロールできます。

 

 

瞑想の方法は世の中に沢山溢れていますが、僕がおすすめするのは簡単。

 

・白い壁に向かって座禅を組む

・目は開けたまま一点を見つめる

・息を思いっきり吸って

・20秒かけて細長く息を吐ききる

・おへその下の丹田の部分が引っ込むまで出し切る

・また息を吸って吐くのを繰り返す

 

こんな感じで、とにかく丹田が引っ込む「丹田呼吸」を意識するだけです。

 

この瞑想を10分程度するだけで、落ち込んだ時の気分は段々と晴れてきます。

 

 

なぜなら、「丹田呼吸をすることで副交感神経が優位になるから」です。

気持ちはコントロール出来ませんが、呼吸であれば誰もがコントロールできます。

 

落ち込んだ時は取り入れてみましょう。

 

②生活習慣の改善

スピリチュアル的に落ち込んだ時にすることの2つ目は「生活習慣の改善」です。

 

落ち込んだ時は、早寝早起きを心がけて生活習慣を改善しましょう。

 

 

早寝早起きをすると、良質な睡眠をとることが出来ます。

睡眠の質が上がるとストレスに強い脳になるので、落ち込みが緩和されるはずです。

 

しかも朝起きた瞬間に幸せホルモンセロトニンがドバっと出るので、落ち込みを感じにくくなります。

 

出来るだけ6時間から7時間程度の睡眠をとると、かなり落ち込みも減るでしょう。

 

 

そして、食事はなるべく3食とり、よく噛んで食べるとさらにいいです。

よく噛んで食べることで、セロトニン量が増え、自分の内なる波動を高めることが出来ます。

 

取り入れられることからどんどん取り入れてみましょう。

 

③運動をする

スピリチュアル的に落ち込んだ時には「運動」をしましょう。

 

落ち込んだ時にウォーキングやジョギングなどの運動をすると、気持ちがスッキリします。

 

 

もちろん、無理な運動は逆効果ですが、自分の出来る範囲で散歩をするなどの運動が超おすすめです。

僕もここ数日不調なので、今近所を歩いてきましたが、完全に不調から回復しつつあります。

 

リズミカルなウォーキングなどは、脳からセロトニンを出すのにも役立ちます。

 

その他、筋トレの継続なども精神面に好影響を与えると言われているのです。

 

 

運動をしている間は、あまり嫌なことも考えませんね。

運動をしている瞬間に、人間は新しい自分に生まれ変わろうと努力しているのです。

 

運動も誰でも取り入れられることなので、早速どんどん取り入れてみてください。

 

④感謝の言葉を増やす

スピリチュアル的に落ち込んだ時には「感謝の言葉を増やす」のもおすすめです。

 

感謝の言葉を意図的に増やすことで、人の脳は幸せを感じやすい脳に成長します。

 

 

つまり「落ち込んだこと」を忘れやすくなるのです。

逆にいいことに気が付きやすくなるので、落ち込む回数も段々と減るでしょう。

 

僕も意図的に感謝の言葉を増やしまくっていますが、昔よりも断然落ち込まなくなりました。

 

 

さらにおすすめなのが「今生きてることに感謝する事」です。

今生きてることに感謝するのは「普遍的感謝」といい、誰もが出来ることです。

 

そして普遍的感謝は、さらに脳の成長を高めます。

もちろん内なる波動も上がって、次の次元の世界を感じられるようになるので、スピリチュアル的に見ても感謝はおすすめなのです。

 

まずは「今日も生きてて有難いな」と感謝してみましょう。

 

スピリチュアル的に落ち込んだ時にしない方がいいこと

スピリチュアル的に見て、落ち込んだ時に「しないほうがいいこと」もあります。

それは、以下の2点です。

 

・悪口を言う

 

・無理にポジティブにならない

 

 

しない方がいいことも、詳しく見ていきましょう。

 

しない方がいいこと①悪口を言う

スピリチュアル的に落ち込んだ時には、悪口を言わないようにしましょう。

 

人の悪口を言う行為は、自分の内なる波動を下げてしまいます。

 

 

波動が下がると「運がいいこと」からはどんどん遠ざかるのでおすすめできません。

 

さらに誰かの悪口を言うと、人間の脳は「自分が言われた!」と勘違いします。

 

人間の脳の悪い情報を集める部位には、主語を欠落させる仕組みがあるのです。

 

 

だから、他者の悪口を言っているつもりでも脳は「自分が言われた!」と思ってしまいます。

気分もさらに落ち込みますし、脳にも悪影響ばかりです。

 

だから落ち込んだ時に、誰かの悪口は言わないようにしましょう。

 

しない方がいいこと②無理にポジティブにならない

スピリチュアル的に落ち込んだ時には「無理にポジティブにならない」のも大切です。

 

人間の脳は「ポジティブにいなきゃ!」と思えば思う程、ネガティブになる仕組みになっています。

 

 

ポジティブ思考の人を見ると「何だか苦しそうだな」と思いますよね?

それは、無理にしているからです。

 

今のネガティブな私を変えて「ポジティブ人間にならなきゃ!」と頑張っているからですね。

 

それよりも、今生きてることに感謝し、「まあ何とかなるか」で生きる方が重要です。

 

 

人生は死ななければ大体なんとかなります。

今の「幸せ」を感じられている人が、将来の大きな幸せを感じる達人になれます。

 

ポジティブになろう!としているのであれば、それは辞めて「生きてるだけでいっか」と生きてみてください。

 

 

僕は無計画に会社員を辞め、マジテキトーに生きていますがなんとかなっています。

仕事もお金も「なんとかなっている」ので、生きてることに毎日感謝しています。

 

無理にポジティブにならない方が楽ちんでおすすめです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、スピリチュアル的に落ち込んだ時にすることを詳しく解説してきました。

 

もしあなたが今落ち込んでいるのであれば、早速行動を変えることで落ち込みはスーッと改善されていきます。

 

どんどん自分を変化させて、落ち込んだ状態から解放されましょう。