ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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不安なことを忘れる方法を解説!簡単な方法で忘れられる

おはようございます。

ちょろです。

 

生き物はみんな不安を感じるので、生きていれば不安になるのが普通です。

 

そこで今回は「不安なことを忘れる方法」を解説します。

 

不安なことが多すぎると、どうしても前向きな行動を起こせなくなりますね。

ご紹介する、不安なことを忘れる方法を学んで、前向きに行動しやすい状況を作りましょう。

 

記事を読んでいただくことで、不安なことを忘れる方法が徹底理解できるはずです。

 

 

最後まで読んで、あなたの人生をより前向きな物に変えていきましょう。

 

不安なことに悩むのが普通

人間は不安なことに悩むのが普通です。

 

人間や生き物の脳は、無意識的に不安や恐怖に敏感になるように出来ているからです。

 

 

不安や恐怖に気が付けなければ、自然界では生きていけません。

 

なので、何を差し置いてもどの生物も不安や恐怖を敏感に感じ取ります。

不安や恐怖、危険を事前に察知し、アドレナリンやノルアドレナリンを放出して無意識に危険を回避するのです。

 

ファイトオアフライトと呼ばれますが、これはどの生物も同じように無意識的に持つ脳の機能ですね。

 

 

でも、過度に不安なことを覚えていると、人生はとても生き辛いものになります。

 

そこで不安なことを忘れる方法を解説しましょう。次項で具体的な方法をまとめています。

 

不安なことを忘れる方法はこちら

不安なことを忘れる方法はこちらの4点です。

 

・外に出て走ってみる

 

・仕事や趣味に真剣になる

 

・瞑想をする

 

・不安で成長できてることを知る

 

 

それぞれの方法を、詳しく解説していきます。

 

①外に出て走ってみる

不安を忘れる方法の1つ目は「外に出て走ってみる」です。

 

外に出て走るだけで、不安なことを忘れるように人間の脳は出来ています。

 

 

走るという行動を起こすことで、不安ではなく「行動」に集中するように人間の脳は出来ているのです。

 

さらに、ノルアドレナリンは人間にとってガソリンのような物質なので、正しい方向に使えば正しい思考に繋げられます。

 

人間は複数の思考を一度にもてないので、「走る」という思考の時は余計なことを考えません。

 

 

不安なことを忘れたければ、まずは外に出て100%の力で走ってみてください。

 

②仕事や趣味に真剣になる

不安なことを忘れる方法の2つ目は「仕事や趣味に真剣になること」です。

 

仕事や趣味に真剣になると、仕事や趣味以外の事をすっかり忘れてしまいます。

 

前述したとおり、人間は複数の事を同時に考えることが出来ませんから、仕事や趣味でも不安なことを忘れられます。

 

スピリチュアル的には、仕事や趣味に真剣になっているときは、ワクワクを感じている状態です。

 

ワクワクを感じて行動しているとき、僕たちの内なる波動が高まり潜在意識に負荷をかけています。

 

 

真剣に仕事や趣味をすると、その後に必ず「疲れます」ね。

 

その疲れて休んだ瞬間に潜在意識は世界を大きく変化させます。

不安なことを感じている今の世界をガラッと変えてくれるので、全く違った人生を歩めるでしょう。

 

不安なことを忘れたいのであれば、早速仕事や趣味に真剣に取り組んでみましょう。

 

 

③瞑想をする

不安なことを忘れる方法の3つ目は「瞑想すること」です。

 

瞑想を継続的に行うことで、不安なことを忘れやすい脳になります。

 

 

瞑想を行うことで、僕たちの脳の幸せを感じる部位が成長します。

 

幸せやチャンスに気が付きやすい脳になるので、不安よりももっと大きな幸せを感じ取れるんです。

 

不安が消えたわけではありませんが、受け取る幸せが大きくなるので自然と不安は小さくなるでしょう。

 

人間は同時に複数の思考を持つことは出来ないので、幸せと不安は同居しません。

 

 

瞑想を継続的に行って、脳の幸せセンサーを強くするのは、めちゃくちゃ効果が高いのです。

しかも、瞑想を行うことで睡眠の質も上がるとされています。

 

睡眠の質が高まることで、不要な記憶を消すための人間の脳の機能が活性化されます。

 

良質な睡眠が、不安なことを忘れる脳を連れてきます。

一気に脳が豹変することはありませんが、じわじわ成長するので超おすすめです。

 

④不安で成長できてることを知る

不安なことを忘れる方法の4つ目は「不安で成長できてることを知ること」です。

 

不安を感じているときに、人は成長します。

 

 

僕たちが普段生活しているのは「コンフォートゾーン」と呼ばれる安全圏の中です。

 

コンフォートゾーンの中にいれば、安心や安全を感じるのでめちゃくちゃ快適です。

しかし、コンフォートゾーンの中の事は全て知り尽くしたことばかりなので、人間が成長することはありません。

 

あくまでもコンフォートゾーンから飛び出して不安を感じなければ、人は成長しないのです。

 

 

もしあなたが今、不安を感じて「不安を忘れたい」と思っているのであれば、それは成長している証です。

不安を感じることを前向きに受け入れ、自分の成長を実感してみましょう。

 

僕も5年前に会社員を辞め、不安でいっぱいの世界を生きていますが、はっきり言って以前よりも成長できています。

 

不安ではないコンフォートゾーンにいても何も変わりません。

 

自分が出来る範囲でいいので、不安を感じて自己成長に繋げましょう。

 

不安なことを忘れるメリットとは?

不安なことを忘れると様々なメリットがあります。不安を感じて忘れる際のメリット2点を挙げてみました。

 

・行動して潜在意識が変えられる

 

・成長できる

 

それぞれのメリットを詳しく解説していきますね。

 

①行動して潜在意識が変えられる

不安なことを忘れる際のメリット1つ目は「行動することで潜在意識が変えられること」です。

 

不安なことを忘れようと思うと、行動をするのが必須です。

 

そして行動することで、ストレスパワーがたまります。

 

貯められたストレスパワーはあるタイミングで一気に潜在意識に流れ込み、潜在意識の感じ方を一気に変えてくれます。

具体的には、肉体が疲れて眠った瞬間に潜在意識は変化するのです。

 

潜在意識を変えたければ、疲れ果てて眠ってしまうまで行動を起こし続けましょう。

 

あなたの人生を振り返ってみて、願望がかなう時って「いつの間にか」ですよね?

 

それが、潜在意識がガラッと変わった瞬間だからです。

 

②成長できる

不安なことを忘れる際のメリット2つ目は「成長できること」です。

 

不安なことを忘れようと行動すると、人は必ず成長します。

 

コンフォートゾーンから一歩でも踏み出すことで、必ず人は成長するようになっているのです。

 

不安を感じて、その不安を取り除こうとする時に何らかの成長が得られるでしょう。

自分では感じていなかったとしても、「不安の中で行動した」という小さな成功は感じられます。

 

そういった小さな成長を感じることで、人は大きな成長も感じられるようになるのです。

 

 

さらに不安なことを忘れて新たな挑戦が出来れば、あなたはもっと成長できます。

 

不安なことをしようということは、未知の領域なので新しい学びにも繋がるのです。

 

新しいことが学べると、今後の人生にも役立つ能力が身に付きます。

 

 

新しい仕事に挑戦するときは、みんな不安ですがいずれ慣れて、自己成長に繋がりますよね。

そうやって人は不安の中で成長するのです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は不安なことを忘れる方法を具体的に解説してきました。

 

不安なことを忘れる方法は誰でも出来ることばかりです。お金もかからず自己成長に繋がるので、早速実行に移してみましょう。

 

行動するだけで、あなたは確実に成長できます。より豊かな人生を造り上げられるでしょう。