ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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一度落ち込むと立ち直れない人におすすめのこと!NG行動もあります

おはようございます。

ちょろです。

 

生きていると一度落ち込むと立ち直れない事があります。

 

 

人間の感覚は千差万別なので、立ち直りやすい人も「立ち直れない」と感じる人も様々な人がいます。

 

この記事をタップされたあなたは、かなり強力に「一度落ち込むと立ち直れない人」なのでしょう。

そこで今回はあなたの為に落ち込むと立ち直れない人におすすめの方法を紹介します。

 

僕も元々立ち直れない人でしたが、この方法を使ってかなり立ち直りやすく変化出来ました。

 

 

実体験のことなので、是非ともあなたと共有したいです。

記事内では一度落ち込むと立ち直れない人に、NGとされる行動もまとめてあります。最後まで読んで頂き、落ち込んでも立ち直りやすい人になりましょう。

 

記事を読んで頂くことで、あなたも立ち直りやすい人になれるはずです。

 

落ち込む方向に進みやすいのが人間

人間は失敗すると落ち込む方向に進みやすいです。

 

なぜならネガティブな情報に敏感になっていた方が、体を守れるからです。

 

 

「失敗したー」という情報も強烈に覚えてしまっているので、どうしても失敗して落ち込みます。

でもいつも一度失敗して落ち込んで立ち直れなければ、生きるのも嫌になってきますね。

 

あなたもきっとそんな人なのでしょう。

 

大丈夫です!僕も自分で取り入れている、落ち込んで立ち直れない時におすすめの方法があります。

 

 

これであなたも改善できるはずなので、早速見ていきましょう。

次項で詳しい方法をまとめてみました。

 

一度落ち込むと立ち直れない人におすすめのこと

僕も取り入れている一度落ち込むと立ち直れない人におすすめのことは以下の4つの方法です。

 

・今できる最善行動をする

 

・カラオケに行く

 

・ウォーキングをする

 

・「いいこと」を紙に書く

 

 

それぞれ、深掘りして解説していきますね。

 

①今できる最善行動をする

一度落ち込むと立ち直れない人は「今できる最善行動」をしましょう。

 

失敗してしまったことは、どうしようもありません。なので今後どんな行動をとるのかしか人生にはありませんね。

 

 

起きてしまった失敗をどれだけ最小限の被害に留めるのか。また、同じ失敗をしないために自分は何をするべきなのか?を徹底実行するのです。

 

どんなに練習をしても失敗は必ずいつか起こります。

 

重要なのは、失敗が起きた時にあなたが何をするのかだけです。

 

 

失敗を起こさない方法を考えてもいいですし、起きた失敗をどうすればいいのかを考えてもOKです。

必要以上にびびらないのがおすすめですね。

 

小さなことで出来ることは必ずあるので、次の一手を常に考えて行動を開始しましょう。

 

②カラオケに行く

一度落ち込むと立ち直れない人は「カラオケ」に行きましょう。

 

カラオケで大声で歌を歌うと、落ち込んでしまった事実を忘れられます。

 

 

人の体は、大声で叫ぶことで不安や恐怖を払しょくするように出来ているので、立ち直る際のきっかけにもなるでしょう。

 

落ち込んで立ち直れなくなったストレスパワーを、声に出して放出出来るのでエネルギーの流れも正しい状態になります。

 

カラオケに行って大声で歌う事で、体力も消費するので夜眠りやすくなります。

 

 

睡眠の質が高まれば、その分だけ落ち込んだストレスを緩和できるのもおすすめポイントです。

1人カラオケで十分です。ヒトカラに行って、大声で叫んでみてください。

 

③ウォーキングをする

一度落ち込むと立ち直れない人には「ウォーキングする」のがおすすめです。

 

不安、悲しみ、怒りなどのネガティブな感情は、「行動」で緩和することが出来ます。

 

 

近所をウォーキングして行動することで、落ち込んだ原因を忘れやすくなるでしょう。

 

どうしても不安や悲しみが忘れられないのであれば、「100mダッシュ」をするのもおすすめです。

ダッシュすることで意識がダッシュだけに向かうので「何で悩んでたんだろ」と思えます。

 

いつまでも自宅にこもって、うじうじと考えているだけでは、落ち込んだ原因を忘れることは出来ません。

 

 

僕も実際にいつもやっていますが、とにかく行動するのがおすすめです。

人は「一つの事に集中すると他の事への意識が薄くなるように」出来ているのです。

 

④「いいこと」を紙に書く

一度落ち込むと立ち直れない人には「いいこと」を紙に書く習慣がおすすめです。

 

寝る前に、今日あったいいことを3個紙に書いてみましょう。

 

 

「いいこと」を探すのって結構大変ですが、それはあなたの脳が「いいことに気が付きにくい脳」になっているからです。

 

他の人よりも「ネガティブなこと」に目が向きやすくなっています。

「いいこと」を紙に書き続けることで、脳は成長して「いいことを探す達人」に変化出来るでしょう。

 

近年の研究では、脳は使えば使う分だけ使った部位が成長することが分かっています。

 

 

しかもその成長は「年齢関係なく起こる」のです。

 

だから「いいことを寝る前に紙に書く習慣」を持つと、あなたの脳は確実に変化します。

一度落ち込むと立ち直れない人でも、絶対にだんだん強くなれるのでおすすめです。

 

ちなみに「寝る前に紙に書く」という強烈に脳に書き刻まれる方法を取るのがおすすめです。

 

 

紙に書いてその後に寝ることで、脳の長期記憶に「いいこと」がインプットされます。

無料で出来る方法なので、早速取り入れてみてください。

 

一度落ち込むと立ち直れない人のNG行動とは?

一度落ち込むと立ち直れない人には、やってほしくないNG行動があります。それは以下の2点です。

 

・愚痴を何度も言う

 

・無理にポジティブになる

 

それぞれの行動を、詳しく解説していきます。

 

NG行動①愚痴を何度も言う

一度落ち込むと立ち直れない人のNG行動1つ目は「愚痴を何度も言う事」です。

 

愚痴を何度も言ってしまうと、脳の中に愚痴の内容が強く刻まれてしまいます。

 

 

愚痴の内容が消せなくなってしまうので、要注意です。

愚痴は1度だけ言って、後は言うのを辞めましょう。

 

しかも人の脳は、悪口を「自分が言われた」と錯覚してしまいます。

 

 

○○さんがムカつく!と言ったとしても、「私の事がムカつく」と言ったのと同じ効果があるのです。

人間の脳の危険を察知する部分は、主語を認識しないとされています。

 

だから他者の悪口を言ったつもりでも、それは自分への悪口と同等の効果があるというわけです。

 

愚痴は極力言わないことを心がけてください。

 

NG行動②無理にポジティブになる

一度落ち込むと立ち直れない人のNG行動2つ目は「無理にポジティブになる事」です。

 

無理にポジティブになろうとすると、人間の脳は逆にネガティブになるように出来ています。

 

 

「ポジティブじゃない自分はダメなんだ」と思って、そのことがネガティブ要因になるのです。

本当は「ネガティブでもいい」今から出来ることを考えて行動する!という方法が大切です。

 

僕は「ネガティブなことが起こるから、ポジティブなことが起きた時に感動できる」と思っています。

 

 

だからネガティブなことや感情にも「感謝している」ので、無理にポジティブになりません。

 

 

感謝という「受け入れ」の方法であれば、ネガティブもポジティブも共存出来ておすすめです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は一度落ち込むと立ち直れない人に、おすすめのことを詳しくまとめてみました。

 

ここまで読んで頂いたあなたは、間違いなく立ち直りやすい人に変化出来るきっかけを手に入れました。

早速行動を変えて、一度落ち込んでも立ち直りやすい自分になってみましょう。