おはようございます。
ちょろです。
花粉症。まだまだ継続しております。
目のかゆみ。鼻水。くしゃみ。毎日大変です。
でも、市販の鼻炎薬を飲めば一度で止まります。
最近は眠くなりにくいアレルギー用の薬が出ているみたいですね。
「アレグラ」って薬は眠気が起きにくいようです。でも、その分薬の効果も弱いのだとか、、僕はやっぱり辛い時にすぐに効いてほしいので昔ながらの「鼻炎薬」が一番好きです。「薬なんて辛いのを緩和するために飲むんだろう!!症状が治まらなかったら意味ないぜ!!」という自分なりの価値観です。
とりあえず、あと少しの我慢です。花粉はもうじき収まってくれるはず!!
あと2週間。頑張ります。
花粉なんて目に見えないのにね、、どれくらいあるのか目に見えたら取り除けるので簡単ですよね。
僕達人間は全ての物が目に見えていると錯覚していますが、殆どのものを目で見てはいません。地球上にあるほんの数%の世界を見て「あーだこーだ」と理由付けをして生きているのです。
全ては思い込みで出来ているのです。
まるでお化けがいるような電話ボックスも実はただの電話ボックスです。
お化け屋敷のようなおばけはいません
というのが真実です。
おばけの事は目には見えない
うちの近所の地下駐車場です。
昭和の香りがぷんぷんします。
なんだかおばけも出そうです。
今時公衆電話なんてどこにもありませんね。
僕が生まれたころはどこに行っても公衆電話はありました。
今は一人一台携帯電話。しかもスマートフォンの時代です。
電話をかけずとも、メールもしくは無料通話アプリで全ての連絡がとれます。
しかも大体どこにいてもインターネットは繋がるので最新情報も取り放題です。
便利な世の中になったものです。
あ、、話が脱線しました。
この公衆電話。おばけでそうですよね。
でも結論から言うと「おばけはこの電話ボックスにはいません」
大体が「おばけ」なんてものはこの世に存在するのでしょうか??
おばけが本当に目の前に来たら怖いです。いわゆる「貞子」みたいな人が家の中に一緒にいると想像するだけでトイレに行けなくなります。
人間の目に見えている世界は全ての世界の数%に過ぎないですが、残りの90何%の中におばけなるものも含まれているかもしれませんし、おばけなるものは全く存在しないかもしれません。
でも、何となく信じてしまいがちです。おばけの存在。
自分の目には見えないんだから信じなければ存在しないことと同じなんですが、、普通に信じてしまうのが人間です。
ひょっとしたらおばけなんてオカルトな宗教を始めた人が、自分の事を信者に崇拝させるために作り上げた偶像なのかもしれません。
人間が人間を怖がらせて自分の価値を認めさせる。
昔からあったことなんですよね。
今の時代も同じようなものです。
生きていくためにはお金がいる。お金を得るためには嫌な事を頑張ってこなさなければいけない。何らかの価値を提供しないと生きてはいけないから頑張る。
電話ボックスの中には何かがいるという思い込み
電話ボックスには実は、、、「電話しかありません。」
え??
そう、電話しかないのです。
なのに僕達は薄暗くて怖そうな電話ボックスにはおばけがいると勝手に思い込んでいます。
これはただの思い込みの話です。
電話ボックスにはおばけはいません。
ただ、スピリチュアルパワーはあるかもしれないけれど、、、、。
全ての世界は思い込みで出来ているのです。
思い込みとは怖い物で実体のないおばけを電話ボックスの中に登場させてしまうのです。
お金自体にも価値が無いという事
さらに言うと、、、
お金なんて本当は価値はありません。
一枚のお札を印刷するのに22円くらいらしいのですが、その22円を僕達は1万円だと思い込んで使っています。
1万円の価値があると信じ込まされているにすぎません。
目の前にある物も一緒。別にそこには物はないのにあるように感じているだけです。
実際に触れていると感じているのは僕達の意識だけ。
存在してもらわないと自分が困るから存在していると思い込んでいるだけです。
言い方を変えると、意識が変わると見える世界がどんどん変わってきます。
お金持ちはお金持ち同士で集まりやすいとか、類は友を呼ぶとか、色々言われますがまさにその通り。意識して集まっているわけではなく、見えてる世界が一緒の人同士が集まらないわけないのです。
必然的に同じ世界に生きてしまうはずです。
逆を言うと、お金持ちになりたければ、お金持ちが感じてる世界を感じ続ければなりやすいはずです。意識が「自分ってお金持ちー」って思い込めれば必然的にお金持ちになるはずですね。
電話ボックスはまるでお化け屋敷
おばけがいると信じるのも一つの生き方。
自分はお金持ちなんだと思い込むのも一つの生き方。
電話ボックスにおばけがいるという事を信じ始めた時点でその電話ボックスは「お化け屋敷」になります。
ようはそこにおばけがいるかいないかを信じるか信じないかだけです。
つまり、自分の生きたいように生きて、自分が自分の意識を完全に信じ込めばどんな未来も手に入るって事。
完全に信じ込むのに「継続する」ってことが必要なだけです。
完全に信じ込まなければなりません。完全にですよ??
でもそれはお金に対しても同じことなのです。
おばけだけではなくお金の価値も目には見えない
お金と言うと画像のような物を思い浮かべます。
そう、日本銀行券の1万円札です。
お金にはじつはあまり価値はありません。
お金に価値があると思い込んでいる人だけにある思い込みに価値があるのです。
お金は何らかのサービスに置き換えた時に初めて価値を有するものです。
お金そのもので生きていくことは不可能です。
ご飯を食べようと思っても、「ご飯を作ってくれる人がいなければ」お金に対して何の価値も無いわけです。
お金で出来る事は沢山ありますが、お金だけで出来る事は限られています。
大自然の中にお金と体だけで放り込まれてもすぐに死んでしまうのは明確です。
これは「薄暗い電話ボックスにはおばけがいるかも」という心理と全く一緒です。
電話ボックスには実際は電話しかないのに、あたかも「お化け屋敷」のように思ってしまう事が思い込みです。
お金と薄暗い電話ボックスは一緒なのです。
結局のところ、「あなたは何が欲しいんですか?」というところが一番重要で、「そこには何があるんですか?」というのはあまり考えなくてもいいのです。
全ての思い込みはもっと自分に都合がいいように思うべきです。
お金が無くても人は豊かになって幸せにもなれます。
それを自分で信じられるか信じられないかの違いだけなのです。
お金が人生のすべてではありません。
そして電話ボックスの中におばけはいません。
何を信じるのかはあなた次第です。
僕は「お金の価値も」「電話ボックスの中のおばけ」も信じなくていいと思っています。
信じるべきなのはあなたがどこへむかうのか?そしてそこへたどり着けるのか?だけです。
最後に
薄暗い電話ボックスにおばけはいません。
それが事実で、お金自体にも価値はありません。
全ては人間による思い込みです。
あなたが何を信じてどこに向かうのかをはっきりと決めるべきです。
人生にはそれしかありません。
いいことも悪い事も自分の目に見えないところで起こるのは確かです。
それをどう捉えるのかだけが大切なのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。