ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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山口県周南市の遠石八幡宮でスピリチュアルを感じる理由

おはようございます。

ちょろです。

 

昨日は時間がちょっと空きまして、ドライブがてら山口県周南市の「遠石八幡宮」にお参りに向かいました。

 

遠石八幡宮は1300年の歴史を持つ八幡宮です。

もちろん、神教であり、神様を祀っているのでめちゃくちゃスピリチュアルパワーを秘めた場所となっています。

それでは、今回は周南市の遠石八幡宮のどこからスピリチュアルパワーを感じるのかを書いていきます。

 

結論から言うと

 

古くから守られてきた大切な海の神様のパワーを八幡宮全体が持っているという事

 

が言えるでしょう。

それでは具体的にどうぞ。

 

日本人は神社と神様が大好き

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はい。こちらが遠石八幡宮です。

皆さんご存知のように「神様」を祀った神社と呼ばれるものですね。

そもそも日本人はなぜ神社にお参りするのでしょうか?

 

日本人は仏教徒が多いのでしょうか?それとも神様を崇めているのでしょうか?クリスマスもハロウィンも盛り上がるという事はクリスチャンも多いのでしょうか??

 

結局のところ日本人は「全ての神様や仏様が大好き教」であるとも言えるでしょう。

スピリチュアルなパワーを感じる神社やお寺や教会が大好き。

 

八幡宮には「八幡神」と呼ばれる神様が祀られています。

古墳時代の天皇「応神天皇」の生まれ変わりが「八幡神」のようですが実際にどんな人だったのかは定かではないとも記述があります。

 

とにかく「色々な災いから僕達を守ってくれる」のが八幡宮です。

 

古くから日本では「稲作」や「漁業」で生計を立てる人が多かった。

その商売が上手くいくようにご祈願を続けてきた「お祭り」や、人々の心の拠り所になったのが神社です。

そんな神社をなぜ日本人が好きなのかと言うと「スピリチュアルパワーを感じるから」これしかないのです。

 

具体的に「神社のこれが好きだから」とはなかなか言えないでしょう。

しかも、神様の「どんなところが素晴らしい」なんて言える日本人は少ないと思われます。

 

それでも日本人は心の拠り所として神社を愛し神様を尊敬しているのです。

まさにスピリチュアルなことで素晴らしいと言えます。

 

 

周南市遠石八幡宮とは?

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では、ここ周南市遠石八幡宮とはどんな場所なのでしょうか?

 

まず、山口県周南市と言うと「大きな工業地帯のある街」として有名です。

県内の工業の拠点となっている山口県では比較的大きな街。

 

人口は約14万人。県東部から中部にかけて広く周南市に属しています。

 

その周南市の中で有名な神社の一つに「遠石八幡宮」が挙げられるでしょう。

場所は旧徳山市の工業地帯が一望できる小高い山の上に建立されています。

 

ちなみに地図はこちらです。

 

 

 もし県外から来られる場合はレンタカーがいいかと思います。

バスでの移動も出来ますが、基本山口県は車が無いと行きたい場所に行きにくいのです。

 

道路も非常に整備されていて運転もしやすいのが山口県の道路。

レンタカーで各地を巡るツアーをされるといいかと思います。

 

応神天皇・神功皇后・三女神を祀っていることから幅広いご祈願が出来る

ちなみにこちらの遠石八幡宮には、「応神天皇」、「神功皇后」、「三女神」が祀られており家内安全、交通安全、安産祈願、開運祈願、商売繁盛、などなどほぼ一通りの祈願をすることが出来ます。

まさにスピリチュアルパワースポットに相応しい場所です。

 

海からの潮風でスピリチュアルを感じる八幡宮

 では、早速八幡宮へお参りをしてみましょう。

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昨日は下の駐車場に車を停めて裏口から上に上がりました。

緩やかな石段の先にはいきなり急な石段が現れてちょっとびっくり。

 

各種イベント毎は多くがこの遠石八幡宮で行われるので初詣の日などはいつも凄い人になります。

このうっそうと茂る林からすでに多くのスピリチュアルパワーを頂いていました。

どこか「静けさを感じる」裏口からのお参りとなります。

 

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そのまま上がっていきますとこちらの場所に着きます。

参道の脇から現れる脇道。

ここには大きな樹がスピリチュアルパワーと共に鎮座しているのです。

 

周南市の潮風と木々の創り出す神聖な空気の中からふんだんにスピリチュアルパワーを感じ取ります。

 

ちなみに本当は駐車場が正面にありまして、きちんとした参道からあがりますとこんな感じで参拝出来ます。

 

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ゆっくりした石段を上がっていくと先程のこの場所に到着できるのです。

 

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右手にあるこの大樹。

樹齢は数百年以上はあるのでしょうか??

 

この場所に立つと周南市の海岸工業地帯を眺めることが出来ます。

まさに「山口県の海の要所徳山」を見守っているかのようなそんな神社。

 

潮風もわずかに感じられてスピリチュアルパワー満載の場所と言えるでしょう。

空気が揺らぐことで僕達の感じ取るスピリチュアルパワーはどんどんエネルギッシュな物になっていきます。

 

 

江戸時代に崇められ続ける遠石八幡宮

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遠石八幡宮は建てられてから約1300年の歴史があります。

江戸時代には徳山藩の藩主たちはこの遠石八幡宮を氏神とし崇めていました。

 

海運の要所となっていた徳山では神様の存在は無くてはならないものです。

 

そんな長い歴史がまた不思議なスピリチュアルパワーを感じさせてくれるのでしょう。

日本人はとにかく「歴史のあるパワースポット」が大好きです。

 

ちなみに僕もパワースポットでスピリチュアルパワーを感じまくることで元気になれます。

江戸時代のお偉い方々もここで祈願していたんだよねー。と思うとちょっとだけ厳かな雰囲気になれるのは僕だけでしょうか?

 

イベントの要所「遠石会館」からスピリチュアルを感じる

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ちなみにこの「遠石八幡宮」の横には「遠石会館」なるものが隣接しています。

周南市のイベント事はこの遠石会館で行われることも多く年中色々なイベントが行われています。

 

近隣の企業のイベントやパーティーなどもここで行われることがあり、市内の人は誰でも知っているイベント会場になります。

 

多くの人が出入りして大騒ぎするこの遠石会館。

つまりは「エネルギーの脇溢れる場所の一つ」と言えるでしょう。

 

人が多く行動をする場所には少なからずスピリチュアルパワーが動いているはずです。

 

スピリチュアルパワーが共鳴してワクワクすることが出来ます。

 

スピリチュアルパワーが活発に動いてワクワク幸せを感じるから神社が好きになる

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これは先日伺った厳島神社ですが、こちらも超パワースポットです。

とにかく多くのスピリチュアルパワーが動いています。

 

日本人は基本的に「心配性」な人種だと思います。

「変化が怖い」のが日本人の根本に持っている性質です。

 

そんな変化があるから世界は変わっていくのですから変化と僕達の人生は切っても切れない関係なのですが、その僕達の「心配の元」を少しでも緩和してくれるのが「神社」だと言えるでしょう。

 

スピリチュアルパワーを感じやすく勇気をくれるのが神社です。

規模の大小はあるでしょうがどの神社に行っても間違いなく「勇気」を貰えます。

 

神様に祈願をして「豊作を願う」「安全を願う」「健康を願う」そうやって僕達は「心配」を「安心」に変えてきました。

 

日本人が神社好きなのにはそういう理由があるのでしょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は僕がドライブで行ってきた神社、「遠石八幡宮」がなぜにもこんなにスピリチュアルなのかを書いてきました。

 

1300年の歴史の中で多くの人たちに崇められて「心配」を払しょくしてきた遠石八幡宮はそれだけで大きなスピリチュアルパワーを動かしているのかもしれませんね。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。