辛いならそこから逃げよう。
辛いなら、もうそこにいなくてもいい。
人と言うのは弱い生き物だ。だからついつい誰かをいじめてしまう。
無理にそこにいる必要はありません。
僕達は、「人生はこれしかない」と勝手に決めて自分の作り上げた狭い世界の中で生きているのですが、その世界はもっと無限に広がっていることを知りましょう。
確かにどこの世界に行ってもあなたはいじめられてしまうかもしれない。
しかし、何もしなければ今の状態はずっと続いてしまう。
世界を変えたら本当に全てが変わった
僕も辛い世界を生きてきた。
沢山の仲間と思えてきた人たちから沢山裏切られた。
それは「人が裏切るもの」だと知らなかったから。
自分勝手に「人と言うのは絶対に裏切らないものだ」と信じていたからです。
信じて信じて信じぬいた果てに「自分の思いもよらぬ行動をしてきた」。
こんなに酷い仕打ちを人はしてしまう物なのか。とても悲しい気分になった。
基本的に人は弱い生き物です。
あなただけが弱いわけではありません。僕も弱い。あなたも弱い。
いじめをしているひとなんてもっと弱いのです。
怖くて怖くて不安だから「誰かをいじめて自分の不安を消したい。」
と考えてあなたを陥れているのです。
僕も裏切られて人に「期待をすること」をやめました。
勝手に期待するから「裏切られたと」勝手に思ってしまう。
世界と言うのは「自分が見たまま」の姿でしか存在しないのです。
僕が「環境を変えると」そこにはいじめはなかった。
僕に「すごいね」と声を掛けてくれる人も出来た。
彼女は「僕を仲間」だと認識してくれたのでしょう。とても嬉しかった。
苦しいいじめを外から見たからこそ分かる仲間
その世界から逃げるという事は「いじめを外から見てみる」というのと一緒。
自分の世界は「自分で作り変えられる」。
つまり逃げても大丈夫。行かなくても大丈夫。
いじめを外から見てみたら実は「ああ、、過去には仲間も沢山いたんだな」ということも分かった。でも、あの場所にはもういたくなかったし、あなたもいてはいけない。
例えば働く。という選択肢もある。
学校でどうして「いじめ」が起きてしまうのか。
それは学校という物がつまらないから。
人は弱い生き物だから、退屈になると誰かをいじめたくなる。
自分の「存在価値を自分で認められないクソみたいなやつら」があなたをいじめてきている。そんなバカがいるようなコミュニティにいてはいけない。
あなたまでバカになってしまう。バカになりたいの??
あなたはバカじゃありません。
だからそこにいては勿体ない。
死のうなんて考えることも勿体ない。
死ななければ「いくらでも世界を変える能力を持っているあなた」
あなたにしか世界は変えられないのです。
だから。「もう今日からいじめる奴がいる場所」に行く必要はありません。
あなたが「行かない」という選択肢を持つだけで世界はどんどん変わります。
いじめから逃げて世界が変わるのを身をもって実感しよう
学校、会社、バイト先。
どこでも一緒。とにかく「逃げる事」が大切。
あなたが見ている世界を変えられるのはあなただけ。
先生が、お母さんが、教育員会が、上司が、、助けてくれる。正義の味方が助けてくれる。
残念ながらそんな日は一生来ません。
あなたがそこから逃げることで実は世界は変わる、
本当です。「え??あんなに狭い世界で生きていたの?バカみたい。」って思う事が絶対に出来ます。
今までの世界とは全く違う世界を見ると「いじめってバカがやることなんだ」というのを絶対に実感できます。
味方になってくれる人は本当は側にいるかもしれないけれど信じなくていい。
ただし、「あなたは自分の力を信じて」。
そうあなたが「自分の力を信じることが出来た時」に仲間の事に気が付ける。
自分を信じないから「仲間の事を無理に信じて裏切られて傷つく」のです。
仲間なんて信じてはダメ。まずは「自分を信じましょう。」
何度も言うように「人は弱い生き物。」
だから自分を信じることが出来ない。弱い生き物だと自分で認識した時に初めて「自分の事を信じる入り口」に立ったような物。
今いる「いじめっこばかりの世界」ではあなたは「自分を信じることが全然出来ていない」
だから、バカどもと一緒に生活をしなければいけない。
世界はこんなに広いのに。無限にあるのに。無限に変えられるのに。
自分を信じて何が変わるのか?
自分を信じて世界は変わる。
だって「あなたしか変えられない世界だから。」
潜在意識にアクセスできるのはあなただけ。
だからあなたしか世界は変えられません。
全ての世界は確実に変えられます。あなたが変わることで。
自分には価値がなく、だからバカからいじめられていると思っているあなた。
その「自分には価値がない」は間違い。だから今すぐそこから逃げ出して「自分だけを信じる世界」に行きましょう。
僕もそうだった。辛く苦しい世界から逃げることで、「自分だけを信じられた」。
自分だけを信じると、何もかもがどんどん変わった。
一人、また一人と僕を助けてくれる仲間にも出会えた。
苦しく辛い「いじめ」という世界から逃げて自分一人だけを信じる世界に来たときに初めてそれを実感できた。
だからあなたも出来る。「今苦しくて辛い世界」しか見ていないでしょう。
でもその「苦しくて辛い世界」は簡単に変えられる。
あなたが逃げるという選択をしたら。
そうしたらあなたは「自分だけを信じる世界」に行けばいい。
ひきこもりでも何でもいいじゃないか。
じゃあ何をすればいいのか?
とにかくやってみたいと思う事を手当たり次第にやってみよう。
何でもいい。音楽、絵、自慰行為、家出、働く、
何でもいい。とにかくやってみること。
変質者のように近所を歩き回ってもいい。
逃げて逃げて逃げまくったら「自分だけを信じる為」に手当たり次第にやりたいことをやってみよう。それは「誰かに評価してもらう」ためじゃない。
自分で自分を信じる訓練。
他人からの評価をもとめたら「いじめをしてきていたバカ」と同じ色にあなたも染まってしまう。
バカにはなりたくないでしょう?
だから他人からの評価なんて今すぐに捨てちまおう。
評価するのはとにかく「自分」。
だって、世界を創っているのはあなた。無理に変える必要なんていらない。
逃げてみれば「ああ、なんだ、こんなに簡単に世界って変えられるんだ」ってことが分かる。
他人からの評価を求めちゃうから「バカ」になる。
あなたは変われる。
真実はいつもあなたの中に
真実はいつもあなたの中にあります。
あなたは変われる。しかも世界も変えることが出来る。
バカと同じ世界にいるなんて「時間の無駄」。
だから真実の自分を求めて今すぐに逃げよう。
真実を創り出すのはあなたで、あなたにしか作れないのだから。
バカを完全に消したいとか考えちゃダメ。
「真実の自分を信用する」ことだけをし続けて欲しい。
絶対にあなたは変わることが出来るから。
僕はそう信じている。あなたが変わって世界を変えることが出来るって。
でも、僕も「まずは真実の自分」を信じることにする。
それが「僕が生きるってこと」だから。
苦しくて辛いこの世界を生きていくには「自分を信じるしかない」ですよね。。
最後までお読みいただきありがとうございました。