おはようございます。
ちょろです。
皆さんは「自分に似合う服ってどんな服何だろう?」と、疑問に思われたことはありませんか?
今回は、元服屋の店員として、僕が感じた「服選びのポイント」について、解説していこうと思います。
最初に結論を書いておきます。
・自分が幸せにある為にも、直感で似合う服を選べ!
ということです。
ぶっちゃけ、現代社会に服は溢れすぎています。
そんな中で「完全に自分に似合う服だけ」を選び続けることは不可能に近いのです。
ただし、以下の方法で絶対的にあなたは「自分に似合う服」と巡り合うことが出来ます。
それでは、具体的に見ていきましょう。
沢山服があり過ぎてどの服が自分に似合うのか分からない
現代社会には「無限の量の服」が溢れています。
ちょっとショッピングセンターに行っただけで、何店舗もの服屋さんに巡り合います。
ネットで、「アパレル店」を検索しただけで、数えきれないくらいのECサイトが引っ掛かります。
人間と言うのは、「多すぎる選択肢の中」から選ぶことが非常に苦手です。
選択肢は多くても「3つまで」とも言われています。
(僕もお客様に勧める際には3つまでの原則で勧めていました)
まず、「どのお店に入って買い物をするのか?」から決めて、最終的に自分に合う服だけを選んでくるのは、「至難の業に近い作業」でしょう。
もう考えるだけでげっそりして、「今日はまあいいか、、」となるのが、普通の人間の感覚です。
自分に似合う服を決められないのは、あなただけではありません。
自分の直感に頼って服を選んでみる【スピリチュアルパワーに委ねる】
そこで、僕が是非とも皆さんにお勧めしたい似合う服の選び方ですが、こちらです。
・自分の直感を信じて似合う服をまずは選んでみよう!!
ということです。
冒頭にも書きました通り、直感で選ぶことが人にとっては、一番の幸せです。
そして、このブログでは何度も登場しているように、「あなた自身が自分で決める事」が、大切なのです。
服を選ぶことに、「正解」はありません。
あなたが、「これだ!!」と思った服が正解なのです。
でも、「自信ないな、、、」
そうですよね。服を選ぶ習慣が無い方は誰でも「自信がないもの」です、、
とにかく自分を愛することから始める
そこで、あなたがしなければいけない事はこれです。
「最大限に自分を愛すること」
です。
あなたは過去に「あんたって、本当にセンスがないよね」と、言われながら育ってきていませんか?
もしくは、着ていた服にたいして、、「おまえ、だせー服ばっか、着てんじゃねーよ」
と言われて、傷ついたことはありませんか?
もう、あなたは大人です。そんなくだらない、他者からの評価に耳を傾ける必要はありません。
「今はあなたがルール」
ということにして、自分をまずは愛してみることからスタートしましょう。
自分を愛せる人は間違いなく、「自分に似合う服」に出会えます。
逆に、自分を愛せない人は、いつまで経っても「自分に似合う服」に出会えません。
自分に似合う服を選ぶときここだけは押さえたい
そうは言っても、「服選びの時にちょっとはポイントがあるんでしょ?」
と思われる方も多いはずです。
それでは、僕なりの「気を付けたい当たり前のポイント」を具体的に書いておきます。
項目としては、以下の3つです。
・自分に似合うサイズ感にこだわる
・色合いのバランスを考える
・流行を追ってみる
以上の3つになります。
どれも、当たり前の事ですが、意外と疎かにしているかもしれません。
自分に似合うサイズ感
あなたが服を選ぶときに、「どんな服を着たいかの、イメージ」は持っていますか?
この「サイズ感」というのは服選びの中でも「かなり重要なポイント」となります。
「あえて大きく着たい」、「ジャストサイズで着たい」、「トップスはタイトでボトムはルーズに着たい」、「トップスはルーズで、ボトムはタイトに着たい」
などなど、様々な服の着こなし方がありますよね?
そのイメージを持って、あなたの体に合った服の選び方をしましょう。
個人的にお勧めで、「誰でも似合う服を探しやすい」のは、ジャストフィットのサイズ感です。
「ちょっときついかな?」と、頑張って着るくらいのスタイルが実は、「あなたにジャストでよく似合うサイズ感」になります。
大人が「イケてる大人っぽく」見えるのは、ジャストサイズです。
色合いのバランスを考える
人間と言うのは「好きな色の服ばかりを選ぶ」傾向があります。
よくあるのが、「若い男性は黒い服を選びがち」ということです。
僕がアパレル店で働いている時にも、そういうケースは沢山見てきました。
男性と言うのは本能的に「ブラック」を選びがちです。
そこで陥ってしまうNGパターンは、「全身真っ黒」という、上級な色合いバランスになります。
これは「あまりイケてない服選び」でしょう。
思わず、「喪服かよ!!」と、ツッコミを入れてしまいそうです。
そこで、同じ黒ベースの使い方でも、ちょっとだけ「トーンを変えること」がおすすめです。
黒と、グレーを上手く組み合わせて、白いシューズを穿くとか、ブラウンのシューズを穿くとか、
同系の色合いでまとめつつも、濃淡の差を出すことで「ちょっとイケてる」感じになれます。
もちろん、後はファッション誌などに載っている「おすすめの色合わせ講座」のようなものを、盗んでしまうのが手っ取り早いでしょう。
新しい色にチャレンジしながら、「自分の好きな色も織り交ぜる」ことで、あなたに似合う服を選ぶきっかけになるのです。
流行を追ってみる
そして、最後のポイントです。
「流行を追ってみる」ということになります。
世の中には多くの「流行」が存在します。
もちろん、メーカーやメディアなどが「意図的に作り上げた流行」のほうが、一般的でしょう。
そういった時に、「流行に乗るのってちょっと恥ずかしい、、」とか、「メディアに騙されずに、自分の道を進みたい」なんて考えすぎるのもお勧めではありません。
意外と、「流行に乗ってみる」のは自分に似合う服を選ぶのにおすすめなことになります。
というのも、今までチャレンジした事のないジャンルの服を選びやすくなるからです。
是非とも、「たまには流行を追ってみる」ことをして下さい。
理屈よりも幸せになる事【最後は似合う服を引き寄せて】
服を着るのはどうしてでしょうか?
まずは、「外敵から身を守るため」です。暑さ寒さや、動植物などの刺激から身を守るには現代の人間に、服は欠かせません。
あるいは、「自分が幸せになる為」に洋服を着ることもあるでしょう。
そうなんです。僕達が住むこの日本は、経済的にも非常に恵まれた、「豊かな国」です。
ということは、洋服を選ぶときも「更なる幸せ」を求めて選んでいるケースが、多いのではないでしょうか?
そうした時に僕が一番大切だと思うのは、小手先のテクニックではありません。
・理屈で似合う服を選ぼうとするよりも直感で引き寄せろ!
ということです。
前述しましたが、自分を愛していれば、「あなたに似合う服」は自然と目の前に、現れるものです。
さらには、あなたは「もっと多くの服にチャレンジしたい」と考えられるように、なるかもしれません。
僕達は洋服を「幸せになる為」に着ています。
テクニックで理論的に選ぶよりも、まずは直感で選んでみませんか?
僕が着ている服もひょっとすると、「お前だせー服着てんじゃねーよ」と、思われているかもしれませんが、僕はそれでもOKです。
僕が幸せだから。
あなたを幸せにする為に僕は服を着ているわけではありません。
あくまで、僕が幸せになる為に「服を着ている」のです。
あなたも、そうなりませんか?
最後に
いかがでしたでしょうか?
服という物には、不思議で目に見えない豊かなスピリチュアルパワーが含まれています。
そして、その服を「幸せになる為」に着こなすあなたは、もっと多くのスピリチュアルパワーを動かします。
これで、自分に似合う服が見つけられないはずがないのです。
何度も言います。
あなたは、自分を愛して似合う服を選ぶことで、幸せな人生を送ることが出来るのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。