おはようございます。
ちょろです。
今日もコロナコロナで、世界中が大パニック状態。
中小零細企業は、どんどん廃業をされるお店が増えています。
うちの近くのショッピングセンターでも、老舗の洋服屋さんが廃業を決められました。
確かに、日本政府の「密」政策で、感染者数にある一定の抑え込みは出来ていますが、今度は「じゃあ、いつから経済活動をしたらいいのさ?」ということになってきています。
専門家の先生の意見は様々ですが、「1年半~2年程度は自粛生活」だろうという意見が多そうです。
そんな長期間、お金の流れを止めることは出来ないので、「どこかのタイミング」で自粛を緩和していかなければいけない。
でも、「それっていつ?」ということになります。
今回の記事で僕が言いたいことは、、まずは「思い込み」を修正しませんか?
ということです。
結論を先に書いておきましょう。
自粛生活は確かに必要だけど、「幸せで安心な未来」を思い込むことが重要
だということです。
お金の流れを産み出すのは、あなたの気分ということ。
気分が前を向けば、確実に幸せな未来はやってきます。
国内の死亡者数はそんなに高くない【悪い思い込みの理由】
まず、毎日「これでもかーーー。」と報道される、マスメディアの情報。
確かに「真実」を報道はしています。
しかし、「希望」の部分には確実に蓋をしているようにも見えるのです。
上記の表は「過去3か月間の死者数をグラフにしたもの」です。
圧倒的に「自殺者数」がダントツに多いですよね?
交通事故死に比べても、「自殺」の方が多い。
かたや、「コロナで亡くなられた方」は、厚生労働省の発表だと、4月20日の時点で171名。
このことって、テレビでは、あまり報道されませんよね?
どうしてでしょうか??
・恐怖をあおって、国民を怖がらせた方が、視聴率が取れるからです。
もちろん、そうやって、「ビビらせた」方が、政府からの印象もいいでしょう。
となれば、無意識的に政府もテレビを忖度して扱います。
メディアも感染予防を意識しているという「視聴者へのアピール」にもなります。
確かに、この先「コロナでの死者数」は爆発的に増える可能性もあります。
でも、日本では今のところはあまり増えていません。
日本人が「諸外国よりも真面目に自粛している」からだとも言えるでしょう。
これ以上爆発的に増えないように、政府も、自治体も、テレビも脅します。
テレビに至っては「脅せば脅すほど広告料が入る」ので、どんどんやり続けます。
そして、あるところで、「あれ??この自粛って、いつまで続けるの?」
となるのは目に見えているのです。
あなたもその方が不安では無いですか??
ハッキリ言うと、60代以上の方以外は、そこまで多くお亡くなりになられていません。
自宅療養、隔離施設での療養で十分に対応できているのです。
にも関わらず、テレビは「今日は〇〇人の感染者が出ました」「〇〇人の死者!過去最高」のような、視聴率稼ぎの報道が多く感じます。
僕は、テレビはもっと「感染した後のケアの方法」を大々的に報じるべきだし、亡くなられてない人の話ももっと報道すべきだと思います。
確かに「脅せば」、自粛はきちんとできる。
でも、その分経済の動きが止まって「自殺者数」が増えてくる可能性の方が高いのではないでしょうか?
自粛はすべき。でも、「悪い思い込みは辞めるべき」です。
思い込みから全てのスパイラルが始まる【イメージとスピリチュアル】
この世界の姿はすべて「思い込み」から始まります。
僕のブログでは、何度も書いているように、世界に「ありのままの姿」などありません。
あなたの潜在意識が勝手に「世界ってこんなところだよね」と、認知しているだけなのです。
つまり、「コロナって、めっちゃやばいよね。みんな死ぬらしいよ」と、テレビの報道を鵜呑みにして、みんなが情報拡散すればするほど、「世界は死に近づいている」と全員が思うでしょう。
確かに欧米では死者は増えています。
それでも、「アメリカでは致死率5.3%」です。
自覚症状も無く、検査を出来ていない人もめちゃくちゃいるはずなので、どんどん致死率は下がっていくでしょう。
ましてや日本国内では「そんなに死んでいない」のです。
この「コロナにかかったらみんな死ぬ」という思い込みは辞めるべきです。
もし、あなたが「幸せな未来」を生きたいのであれば、絶対によくありません。
確かに「急激な感染拡大」での医療機関のパンクは防がなければいけません。
しかし、「かかったから死ぬ」という思い込みだけは良くないです。
80%以上の場合は自宅療養でも治ると言われています。
ここで、多くの国民が「コロナってそんなに怖くはないね」と思いながら、自粛生活をすることが出来れば、一気に幸せな未来が始まりだします。
スピリチュアル的には「イメージ」→「現実化」の流れは絶対なのですから。
多くの人の思い込みが変われば世界は幸せになる
一人でも多くの人の思い込みが変わると、世界は幸せになります。
「この世界ってめっちゃ幸せなところやん」
「コロナって怖くないね」
「まずは免疫力を高める行動をしておこう」
これくらいに、気持ちが前を向けていれば、確実に幸せな未来はやってくるでしょう。
僕も、「なるべく人に合わない範囲」での外出を行っています。
スーパーでも「お金を使って経済活動」をしてきました。
コンビニでも、「なるべく早く買い物を済ませ、お金を使っています。」
今日の職場。 #波 pic.twitter.com/gagjSIipCI
— ちょろ @スピリチュアルブロガー (@Choro0164) April 20, 2020
コロナで「人類はみんな死んでしまう」という思い込みは早くやめましょう。
今起きている「コロナでの差別」も、全ては「コロナで死ぬ」という思い込みから来ています。
政府やテレビ局は「発言の責任を取りたくない」があまりに「極端な情報」ばかりを送り続けているのです。
医療機関をパンクさせないように時間稼ぎを「国民全員で協力して行いながら」、悪い思い込みを減らしていく。
この方法で、あなたは幸せになれます。
生活保護があるのに言わない政府【悪い思い込みの始まり】
先日、NHKから国民を守る党の「立花孝志さん」の動画を見ていたのですが、立花さんが言われていたことをシェアしたいと思います。
” 政府はどうして、生活保護を受けれることを言わないのか? ”
日本には「お金ゼロ」になっても、生きていける制度「生活保護」があります。
あなたも絶対にもらえます。
僕もこの先「収入ゼロ」になっても確実にもらえます。
なのに、政府は言いません。
「財源に困るから」です。
もしくは、「経済が回復しても働かない人」が増えてしまうのが怖いから。
でも、生活保護を受給しても「最低限度の生活」が保障されるだけなので、ちょっとでも働いた方が、裕福な生活は出来ます。
そんな心配は少ないのにもかかわらず、、、国民におすすめはしないのです。
もう一つの理由は「国会議員や官僚の給料が減る事が嫌だから」です。
国民がどんどん生活保護を受給すれば「国会議員や官僚」は、自分たちの給料の為の財源がどんどん減るでしょう。
・自分たちの給料を守る為に、生活保護をおすすめしない
これはまさに「不幸な思い込みを増長します。」
「生活保護があって、この日本って国、めっちゃ幸せやん!!」
と、思い込みを変えられる大きなチャンスなのに、その後の事を怖がり過ぎて、言えません。
何度も言いますが、、
・思い込みが幸せな未来を連れてきます
あなたが、幸せになりたいのであれば、どんどん今の「コロナやお金の悪い思い込み」を捨てて、「幸せなイメージ」を持ち続けましょう。
今日も、石田ひさつぐさんは、「思い込みを変える方法」をされています。
とても勉強になります。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「思い込みこそ、あなたの幸せな未来を連れてくる」というお話をしました。
テレビが発する「悪い思い込みの為の情報」は話半分に聞いて、今は「幸せな思い込み」をギュッと握りしめ、自粛生活を楽しむべきだと思います。
あなたの未来は間違いなく明るい!!
そう思います。