ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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夜中に目が覚める時のスピリチュアル的対処方法を解説!

おはようございます。

ちょろです。

 

あなたは夜中に目が覚めて眠れなくなることがあるでしょうか?

僕は度々あります。

 

では、その「夜中に目が覚めること」にはどんな意味があるかご存知でしょうか?

今回の記事では、夜中に目が覚めた時のスピリチュアル的な意味と、その解決方法について詳しく解説していきます。

 

夜中に目が覚めるあなたは、ひょっとすると人生が変わるべきターニングポイントに立っているのかもしれません。

 

人間にとって夜はアップデートの時間

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人間にとって、夜はアップデートの時間です。

 

なぜなら、太陽の光が届かなくなっている時だからです。

というのも、太陽と地球の絶妙な位置関係が無ければ、僕達生命体はこの地球に存在していません。

 

つまり、神様(宇宙)は昼間と夜の絶妙な時間関係が生命体には重要だと思っているのです。

 

だから、人間は朝日を浴びてセロトニンを出し、夜になるとそのセロトニンを睡眠ホルモン「メラトニン」に変えて、眠りにつきやすくします。

 

なので出来ることであれば、夜中は寝るようにしましょう。

(お仕事の関係で出来ない方は、一定の時間に寝るのがおすすめ)

 

実は、人間の脳は夜中に寝た瞬間から脳内の老廃物を体外に排泄し、成長ホルモンを出して細胞のアップデートを行っています。

 

夜中に寝るということは、そこまで重要なことなのです。

では、夜中に目が覚めてしまうという人は、どんな理由があるのでしょうか?

 

夜中に目が覚めるスピリチュアル的な意味とは?

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スピリチュアル的に見る、夜中に目が覚める理由は以下の3点です。

 

・元気がない

 

・潜在意識が変わりきれていない

 

・前に進んでいる

 

 

夜は、人間にとって非常に大切な時間。

その時間に目が覚めてしまうというのは、重要な意味があるのかもしれません。

 

早速、一つずつ深掘りしてみていきましょう。

 

夜中に目が覚めるスピリチュアル的意味①元気がない

夜中に目が覚める1つ目の理由は「あなたに元気がないから」です。

 

元気がないというのは肉体的に元気がないというのもありますが、精神的にいい状態ではないということです。

 

恐らく夜中に目が覚めると、「心配」「不安」「怒り」などネガティブな感情を感じてしまうでしょう。

 

僕も、夜中に目が覚めると心配する必要もない事まで心配してしまいます。

 

これは、あなたが無意識レベルで元気が無くなっている状態。

 

前述した通り、人間の存在が元気な状態であれば、夜中はぐっすり寝てアップデートを適正に行えます。

 

夜中に目が覚めるというのは、あなたの元気がない状態を表している可能性があるでしょう。(改善方法は後述します)

 

夜中に目が覚めるスピリチュアル的意味②潜在意識が変わりきれていない

スピリチュアル的には、夜中は「顕在意識が眠り潜在意識が動き出すとき」とされています。

 

日中、顕在意識が起きているせいで、潜在意識は思い通りに活動しません。

 

そのため、顕在意識が眠ってしまう夜中に、無意識である「潜在意識」が動き出し、あなたの現実をどんどん変化させているのです。

 

でも、夜中に目が覚めてしまうというのは、潜在意識がうまく変わりきれていない状態であると言えるでしょう。

 

変わろうとしているのに、うまく変われない。

夜中に目が覚めるあなたは、こんな状態にあるのかもしれません。

 

決して悪い事ではないのです。

 

夜中に目が覚めるスピリチュアル的意味③前に進んでいる

夜中に目が覚めてしまったあなたは、ひょっとすると「前に進んでいる人」なのかもしれません。

 

人は、起きている時に頑張って努力して現実を自分の力で変えようとします。

それでも、1人の人間に出来ることは限られていて、思い通りにいかない事もあるでしょう。

 

その次に人がする行動は「夜になって疲れたから寝る」です。

 

すると翌朝目が覚めて、脳内もスッキリしているため、いいアイデアが浮かび、世界をガラッと変えやすくなります。

 

実は、深夜に潜在意識が動いて世界をどんどん変えていたので、そのアイデアも浮かびやすくなっていたのです。

 

夜中に目が覚めるということは、「前に進んでワクワクし過ぎたから、朝を待ちきれずにあなたが目覚めてしまった状態」なのかもしれません。

 

そうした時には、もう一度心を静め、ベッドでゆっくりと朝まで過ごしましょう。

前に進んでいるので、「無理に眠る必要はありません」。

 

眠れない自分を責めないでください。

確実に、あなたの人生は前に進んでいるようです。

 

夜中に目が覚める時のスピリチュアル的解決方法

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夜中に目が覚めてしまうことを防ぎたい!

 

誰もがそう思うでしょう。

そういう場合には、以下の方法で改善してみましょう。

 

・就寝時間を一定の時間にする

 

・寝る前に幸せを書く

 

 

こちらの2点です。

具体的に解説していきます。

 

夜中に目が覚める時の対処方法①就寝時間を一定の時間にする

夜中に目が覚めてしまうという方は、出来る限り就寝の時間を決まった時間に整えてみましょう。

 

当たり前のことのような気もしますが、適正な睡眠をとるためにはとても重要な事です。

 

人間の睡眠の中で、最も重要なのは眠り始めの90分だと言われています。

そこで、一気に脳をアップデートし始めているからです。

 

その後、レム睡眠とノンレム睡眠を繰り返し、脳内のアップデートを少しずつ行っていきます。

 

寝る時間が一定に保たれることで、宇宙のバイオリズムとあなたのリズムが完全にシンクロするため、段々と健康的な睡眠をとれるようになるはずです。

 

夜中に目が覚める時の対処方法②寝る前に幸せを書く

夜中に目が覚めやすいという方は、前述した通り潜在意識が「前に進む」「変わる!」と思っている状態の可能性も高いです。

 

そうであれば、今は「寝る前に目標を紙に書くこと」をしてみてはいかがでしょうか?

 

・○○万円が手に入った!

・いい恋人が出来た!

・仕事で成果が出て、給料が上がった!

・今日は笑顔で1日過ごせた!

 

などなど、現実にはなっていない事でも、どんどんなりたい自分になれたことを、紙に書きまくって寝るのです。

 

すると、潜在意識になりたい自分の「セルフイメージ」が叩き込まれ、寝ている間にいつの間にか人生を変えてくれる可能性が高いです。

 

世界が変わりそうなタイミングで紙に書く。

こんなに効率的なとはありません。

 

夜中に目が覚める時は気にする必要がない

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こんなことを言うと、身も蓋もありませんが、「夜中に目が覚めても全く気にする必要はありません」

 

夜中に目が覚めて、眠れなくなっても眠り始めの90分間であなたの細胞はどんどんアップデートを開始しています。

 

さらに、加齢に伴い人間は「眠りが浅くなる動物」なのです。

 

つまり、みんな夜中に目が覚めることを経験している可能性は高いでしょう。

それなのに、あなただけが思い悩む方が不健康です。

 

出来るだけ安静に布団の中にいて、静かに目を閉じて夜の闇を感じ尽くしてみましょう。

余計なことをなるべく考えないようにし、瞑想状態になるべきです。

 

すると、脳は穏やかにアップデートを継続し、翌朝には世界ががらっと変わった瞬間を味わえるはずです。

 

宇宙の流れには逆らわず、一定のリズムであるがままに生きる。それが、最もあなたを幸せに導いてくれることでしょう。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、夜中に目が覚める時のスピリチュアル的な意味と、その解決方法について詳しく解説してきました。

 

夜中に目が覚めてしまうあなたは、ちょっとだけリズムがくるっているだけです。

就寝時間を一定の時間にし、リズムを最もいい状態に正してみられてはいかがでしょうか?絶対に幸せはやってきます。