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業務委託の副業はバレない?その理由を徹底解説!

おはようございます。

ちょろです。

 

あなたは「副業」に興味がありませんか?

副業とは本業の仕事以外に行う仕事の事。

 

Wワークとも言われますが、本業の収入以外の収入を得たい時に行うのが副業です。

 

しかし、日本の企業の多くはまだまだ「副業NG」の会社が多いのも事実。

 

そこで、今回の記事では「どんな副業が会社にバレないの?」「業務委託の副業ってどうしてバレないの?」というような疑問に完璧に答えていきます。

 

ちなみに、僕が今やっている「ライターの仕事」も業務委託の仕事なので、会社にはバレません。(今は会社員ではありませんが、、)

 

では、業務委託の副業、どうしてバレないのか?詳しく解説していきましょう。

 

副業を容認している企業はまだまだ少ない

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日本の現在の法律では、「副業をしてもいいよ」という内容になっています。

 

政府が2018年に「モデル就業規則」を改訂し、「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」という文言を削除したためです。

 

しかし、副業を容認している日本の企業は全体の20%から30%程度しかありません。

 

つまり、多くの企業ではまだまだ副業は容認されておらず、副業を勝手に行ってバレると就業規則違反に当たってしまうのです。

 

そのため、副業を行う人は「どうやったらバレないの?」という悩みを抱えながら、副業のやり方を模索しています。

 

この記事を読まれているあなたも、実はその一人なのではないでしょうか?

 

バレない副業。その答えから書いておくと「業務委託の副業」です。

業務委託の副業であれば、かなり会社にはバレにくいと言っていいでしょう。

 

では、どうして業務委託の副業であれば会社にバレないのか?

次項で詳しく解説いたします。

 

 

業務委託の副業がバレない理由とは?

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業務委託の副業がバレない理由(バレにくい理由)は、以下の3点です。

 

・自分で確定申告できるから

 

・時間拘束がないから

 

・在宅でしやすいから

 

 

こちらに3点が、業務委託の副業がバレない理由です。

それぞれの項目について、詳しく解説していきましょう。

 

業務委託の副業がバレない理由①自分で確定申告できるから

業務委託の副業がバレない理由の1つ目は「自分で確定申告できるから」です。

 

業務委託で仕事を請け負った場合、「事業所得」の扱いになるため、自分で確定申告を行います。

 

年間の所得が20万円を超えなければ、税金の支払いも無いため、会社にはバレません。

 

所得は 年間収入 - かかった経費 =所得

 

という計算式で算出されます。

40万円の事業収入があっても、経費が25万円かかっていれば、税金は発生しないのです。

 

もし年間の所得が20万円を超えた場合でも、「特別徴収」ではなく「普通徴収」のところに印をつけて確定申告すれば、会社にはバレません。

 

注意しておかなければいけないのは絶対に「特別徴収」にしてはいけないということですので、覚えておきましょう。

 

業務委託の副業がバレない理由②時間拘束が無いから

業務委託の副業がバレない理由の2つ目は「時間拘束が無いから」です。

 

一般的な「Wワーク」と呼ばれる副業は「アルバイト」などの時間を切り売りする仕事です。

 

その会社で働いた時間分だけ、給与をもらうことが出来ます。

 

しかし、業務委託の副業であれば、「成果物に対して報酬が発生するだけ」なので、時間的な拘束はありません。

 

本業の他にアルバイトをしてしまうと、「○○時までにはバイト先にいかないと、、」となってしまい、不自然に会社を退社する日もあるでしょう。

 

業務委託の副業であれば、自分の好きなタイミングで仕事に取り組めるため、そういった不自然さを気にする必要がなくなります。

 

業務委託の副業がバレない理由③在宅でしやすいから

業務委託の副業がバレない理由の3つ目は「在宅でしやすいから」です。

 

業務委託の副業の多くは、インターネットを通じて受注する物ばかりです。

そのため、自宅で作業を行える仕事が多いので、副業中に誰かに見られる心配がありません。

 

家で密かに副業をしていれば、体力的に疲れる心配も無いので、本業の仕事に悪影響も出にくいでしょう。

 

ただし、「ウー〇ーイーツ配達員」のような副業は、外出をしなければいけないため、会社の人と外で遭遇してしまう危険性があります。

 

会社にバレたくないのであれば、極力在宅でできる副業を選びましょう。

 

 

業務委託の副業がバレるタイミングとは?

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業務委託の副業をしていても、完全にバレない事はありません。

 

最も注意しておいてほしいのは、前述した通り、、

 

確定申告を行う時

 

 

です。

 

事業所得が20万円を超える時には、毎年1回1月から2月に確定申告を行います。

この時に、住民税を「特別徴収」で行ってしまうと会社の給与から税金が天引きされてしまいます。

 

経理の担当者は、自社で算出した住民税額とあなたの住民税額が一致しないため、「おかしい!」と思うはずです。

 

この時に、「副業してることがバレる」のです。

 

業務委託の副業を行って、確定申告を行う際には必ず「普通徴収」に印をつけて行ってください。

 

それだけでグッと副業がバレる心配が軽減されます。

 

 業務委託の副業ってどんなものがあるの?

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 では、ここで「業務委託の副業ってどんなものがあるの?」という疑問に答えていきます。

 

主な物はこんな感じ。

 

・プログラマー、エンジニア

 

・webライター

 

・ウー〇ーイーツ配達員

 

 

これらの副業はみな、業務委託の副業になります。

それぞれ、簡単に見ていきます。

 

業務委託の副業①プログラマー、エンジニア

インターネットのコンテンツを作成する「プログラマーやエンジニア」には業務委託の副業が多いです。

 

「○○の案件を○○までに仕上げて納品してください」

 

このような、契約をクライアントと交わし作業を行います。

仕上がった成果物に対し報酬が支払われるので、自分の好きなタイミングで作業をこなせます。

 

ただし、プログラミングの技術をきちんと身に付けていなければ、クライアントが満足する成果物は仕上げられないので注意が必要です。

 

業務委託の副業②webライター

業務委託の副業2つ目は「webライター」です。

 

ちなみに、僕も現在は「ライター」として生活費を稼いでいるので、この副業をするのであれば、僕と同業者になります。

 

上記の画像は僕の作業デスクですが、自分で調べた情報を基に、在宅で記事を書いています。

 

情報の調べ方は様々ですが、本やネット、時には誰かに話を聞きに行って良質な記事を仕上げなければいけません。

 

webライターは「何の資格もなくなれる職業」なのでおすすめです。

ただし、クライアントが求めるクオリティの記事が書けることが必須なので、始めは苦労をするかもしれませんね。

 

業務委託の副業③ウー〇ーイーツ配達員

自分のバイクや自転車を使って、飲食店からお客様のところまで料理を運ぶ「ウー〇ーイーツ配達員」も業務委託の副業になります。

 

1件運ぶのに「〇〇円」という報酬が発生するため、より多くの料理を運べた方が儲かります。

 

ただし、この副業は完全に外で行う副業の為、会社にバレてしまう可能性も高いです。

また、暑さ寒さの中で自転車をこいだりしなければいけないので、体力に自信がある人しか出来ないでしょう。

 

業務委託の副業を探すにはランサーズがおすすめ!

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あなたが業務委託の副業を探して、会社にバレないように収入を得たいと考えるのであれば、僕は「ランサーズ」をおすすめします。

 

ランサーズであれば「タスク」と呼ばれる単発の案件を受注でき、副業初心者の方でも簡単にお小遣い稼ぎを行えます。

 

タスクで作業になれてくると、今度は「プロジェクト単位」での継続案件にも応募でき、まとまった収入を得やすいでしょう。

 

ランサーズには無料で簡単に登録できるため、こちらのリンクから先に登録だけでも済まされてはいかがでしょうか?

 

クラウドソーシング「ランサーズ」

 

空いた時間を利用して、まずは簡単な案件を受注して作業してみてください。

僕も、ランサーズを使ってかなりの収入を得ています。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は、業務委託の副業はバレないの?どんな副業が業務委託なの?ということに詳しく答えてきました。

 

業務委託の副業は、あなたでも簡単にすぐに始められます。

早速僕と同じように、業務委託の仕事をゲットされてはいかがでしょうか?