おはようございます。
ちょろです。
あなたは「なんだか最近無気力で、仕事がしたくないな」ということがないでしょうか?
無気力な状態になっているあなたの波動は、かなりの確率で下がりきっています。
そこで今回の記事では、「無気力で仕事がしたくなくなった場合にはどうすればいいのか?」という内容について、詳しく解説をしていきます。
この記事を読んで頂ければ、あなたの無気力がどんどん無くなっていって、最高にワクワクする仕事をこなせるようになるでしょう。
仕事はしなければ生きていけない仕組みになっている
実は現代社会では、人間は仕事をしなければ生きていけない仕組みになっています。
働いてお金を稼がなければ、住むところすらも確保できません。
さらに日本では、「日本国憲法第二十七条一項」で勤労の義務として憲法でも定められているのです。
生涯を通じて、僕達人間は働かなければいけない状態に置かれています。
しかし、働くということは「人の役に立つ」ということなので、スピリチュアル的にも非常にいいことです。
利他の心を持って働くと、その分あなたの脳力は高まり、波動がガンガンに上がります。
注意しておかなければいけないのは「仕事での負荷がかかりすぎて無気力になってしまった、あなたのような状態」です。
どうすれば、あなたのような無気力状態を解消できるのか?きっかけとなる方法をいくつかご紹介していきます。
無気力で仕事がしたくなくなった時はどうする?
僕は定期的に自然に触れるようにして「無気力状態」になることを予防しています。
こちらの画像は、先日群馬県沼田市にお出かけした際の写真。
豊かな自然で心を癒されてきました。
では、僕が考える「無気力で仕事がしたくなくなった時の対処方法」をまとめていきましょう。
・睡眠を確保
・宣言をする
・朝日を浴びる
以上が、無気力で仕事がしたくなくなった時にして欲しい事です。
詳しく深掘り解説していきます。
無気力で仕事がしたくなくなった時の対処法①睡眠を確保
無気力で仕事がしたくなくなった時は、まず「睡眠時間を6時間から7時間は確保」しましょう。
無気力になるということは、何らかの精神疾患が潜んでいる可能性大です。
良質な睡眠を7時間とることで、自律神経のバランスが整えられ、体が段々と元気になっていきます。
無気力で仕事がしたくないということは、仕事のストレスで心が押しつぶされそうな状態。
そのストレスをサラッと受け流してくれる一つの方法が、「十分な睡眠」なのです。
ちなみに、睡眠時間をきちんと確保すると、体中のスピリチュアルパワーの流れも良くなり、幸せを感じやすくなります。
無気力で仕事がしたくなくなった時の対処法②宣言をする
無気力で仕事がしたくなくなった時には「やるぞ!という宣言」も重要です。
「今から仕事をやるぞ!」と宣言すると、脳の中でやる気スイッチが勝手に発動します。
「今仕事をやっていない状態」と「やらなければいけない状態」の差を潜在意識が感じて、勝手に埋めようとしてくれるのです。
すなわち、自動的に現実が変わり始めます。
脳の中ではドーパミンなどの「ワクワクホルモン」が活性化し、「しょうがないけど仕事頑張ろう」という気分になってきます。
一度仕事を始めてしまうと、今度は何だか楽しい気分になってきて、次々と仕事をこなしていけるでしょう。
やる気スイッチを入れる為に「やるぞ!宣言」をすることは、意外と大切なのです。
無気力で仕事がしたくなくなった時の対処法③朝日を浴びる
無気力で仕事がしたくなくなった時には、「朝日を浴びること」もおすすめです。
朝日を浴びることで、ご存知の通り「幸せホルモンセロトニン」を活性化させることができます。
セロトニンが活性化すると、ストレスを受け流しやすい体にチェンジ出来、結果として無気力状態から立ち直りやすくなるのです。
人間の体内時計は「約24時間10分」で進んでいるそうです。
つまり、何もしなければ毎日10分ずつ時計がずれてしまいます。
この体内時計をリセットさせることが出来る方法が「朝日を浴びること」なのです。
朝の6時から9時までの太陽の光を、10分から15分程度浴びましょう。
もし、うつなどの病気にかかっているようであれば、セロトニンが活性化しにくい体になっているので、30分程度の朝散歩をした方がいいそうです。
起きて「1時間以内」に朝日を浴びることで、生活のリズムも整えられるようになり、夜23時ごろになると、段々と眠くなっていくはずです。
ちなみに、お酒を飲む習慣がある人は「禁酒」をすることも無気力状態から体を助ける一つの方法になります。
「お酒でストレス発散」という考えは捨て、「生活リズムを整えること」でストレスを受け流しやすい体に、変化させていきましょう。
僕も必ず週に2日は「禁酒日」を設けています。
無気力で仕事がしたくなくなったら辞めるべき?
無気力で仕事がしたくなくなった場合には、辞めるべきなのでしょうか?
出来ることであれば、すぐに辞めることは避けた方がいいでしょう。
まずは、「誰かに相談すること」をしてみるのがおすすめです。
家族でもパートナーでも友人でもいいので、話を聞いてもらいましょう。
さらに、会社の上司にも相談してみるのです。
意外と、会社の上司に「辞めようと考えている事」を伝えると、何らかの対策をしてくれる場合もあります。
しかし、いきなり「辞めます!」と宣言してしまうと、そのあたりの会社の配慮も受けることが出来なくなるため、おすすめしません。
無気力で仕事がしたくなくなるほど、心や体が疲れている状態の時は、いきなり仕事を辞めて環境を変えるよりも、まずは心と体を癒すことに専念しましょう。
「会社のペース」で仕事をし過ぎているのかもしれません。
まずは「あなたのペース」で仕事をするスタイルに戻して、ボチボチするように心がけてください。
あなたには「マイペースで仕事をしていいだけの価値」があります。
この宇宙に価値のない存在などないのです。
無気力で仕事がしたくなくなった時は小さな成功を積み上げる
無気力で仕事がしたくなくなった時は、「小さな成功を積み上げること」が大切です。
無気力になってしまうほど自分を追い込んでいるあなたは、「かなり高いハードルの目標」を設定し過ぎているのかもしれません。
人のやる気は「出来るようになる → やる気が起きる」という流れで必ず進みます。
やる気があるから「出来るようになる」ということではないのです。
まずは、今自分が出来ていない小さなことを目標とし、その目標を毎日クリアするように仕事のやり方を変えましょう。
周りの人が物凄いペースで仕事をこなしているからと言って、あなたも同じペースでこなす必要はありません。
自分で出来る範囲で、「ちょっとずつ進むこと」を目指しましょう。
そうすれば、気が付くとあなたの能力が段々高まり、多くの仕事をハイスピードでこなせるようになります。
スピリチュアル的に言うと、「潜在意識が変化し現実を変えた」ということです。
初めは「じわじわ」しか変化しないので、変化に気が付きにくいですが、あるタイミングに到達すると、必ず大きな変化が起こります。
その時まで、地道に我慢してぼちぼち仕事をこなしてください。
そうすると、小さな成功が積みあがり、あなたの無気力感が緩和されていくでしょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回の記事では「無気力で仕事がしたくなくなった時にはどうすればいいのか?」というテーマでざっくりまとめてきました。
誰でも簡単に出来ることばかりなので、早速少しずつでもいいので、生活に取り入れていかれてはどうでしょうか?
大きな変化を起こすよりも、小さな変化の積み上げが大切です。