おはようございます。
ちょろです。
人は生きる為に、食べ物を食べなければいけません。
毎日の活動のエネルギーになるのは、食べ物です。
しかし、体が疲れていたり、心が疲れていたりすると、どんな食べ物を食べようか分からなくなる時は必ずあります。
きっとこの記事を読みに来られたあなたも、そんな中の一人なのではないでしょうか?
そこで今回は、「食べたいものが分からない時は、どうやって対処したらいいの?」ということを、スピリチュアル的な視点で解説していきます。
記事を最後まで読んで頂き、食べたいものが分からない時の対処法を完全にマスターしましょう。
誰でもできる、簡単な方法ばかりを挙げています。
食べたいものが分からない時は誰にでもある
食べたいものが分からない時というのは、生きていれば誰にでもあることです。
特に、現代社会のように、どこに行っても食べ物に恵まれている状態であれば、誰もが、「今日は何も食べたいと感じないねえ」と思う瞬間を感じるでしょう。
人間は足りなくなると求めますが、それに対して供給量が多すぎると、欲しくなくなるのが当然だからです。
また、普段よりも大きなストレスを感じている時は、胃腸の働きが活発にならないため、「食べ物を食べたい!」という欲求を感じなくなることもあるでしょう。
ストレスで過食になってしまう人もいれば、ストレスで食欲が無くなる人も多いのです。
では、そんな「食べたいものが分からない」という時には、スピリチュアル的にどうやって対処すればいいのでしょうか?
次項でまとめてみました。
食べたいものが分からない時の対処法
僕が考える、食べたいものが分からない時の対処法は以下の3点です。
・飲み物で過ごす
・散歩に出かける
・生きることに集中してみる
当たり前のことばかりですが、この3つの方法を意識して行う事で、「食べたいものが分からない!」という状況は改善できます。
では、それぞれの方法について詳しく解説していきましょう。
食べたいものが分からない時の対処法①飲み物で過ごす
食べたいものが分からない時は、無理に食べようとせず「飲み物だけ」で過ごすのがおすすめです。
僕は先日、東京の喫茶店でホットコーヒーを飲んできました。
さすが老舗のカフェだけあって、リラックスできる素敵な空間でコーヒーを楽しめました。
このように、コーヒーを飲んだりお茶を飲んだりして、とりあえず脳の緊張状態を溶きほぐしてあげましょう。
緊張状態が緩和されることで、あなたの脳は普段の「想像力」を取り戻し、食べたいものを段々と描けるようになるはずです。
もちろん、過剰に供給される食べ物から意識をそらし、自分のエゴを受け入れやすくもなるでしょう。
食べたいものが分からない時は、一旦飲み物で過ごしてみてください。
アルコールではない飲み物です。
食べたいものが分からない時の対処法②散歩に出かける
食べたいものが分からない時は、単純に「運動不足」が原因の事もあります。
そんな時には「散歩」がやはりおすすめです。
人間は週に150分以上の、有酸素運動をしなければいけないと言われています。
散歩はどこでも出来て、無料で出来る素晴らしい有酸素運動です。
さらに朝行うと、体内時計をリセットする効果も得られ、脳内で幸せホルモンセロトニンが活性化し始めます。
日光を浴びると、人間の体内ではビタミンDが作られ、健康状態も段々とよくなってくるでしょう。
そして、気が付くと「お腹空いた。」「○○が食べたい。」と感じられてくるはずです。
歩くことは誰でもすぐに出来る事なので、早速取り入れてみてください。
食べたいものが分からない時の対処法③生きることに集中してみる
食べたいものが分からない時には「生きることに集中する」のもおすすめです。
生きることと言っても
「ただ、ここに存在するだけ」に集中するのです。
現代社会は多くの物質と情報が溢れていて、それらの事象を受け止めている僕達人間の脳はパンク寸前です。
本来人間は、意識としてこの地球に存在し、「ただ在るだけ」で幸せなはずなのに、その「在ること」の素晴らしさをあなたは忘れているのかもしれません。
だから、「何を見ても食べものが欲しくない」と感じてしまうのかも?
そこで、「うん。今日も無事に生きられている。感謝。」と今自分の体が在る事に集中してみてください。
きっと、パンク寸前の脳は見事にストレスを回避し、自分のエゴを受け入れて、通常通り「食べたいもの」をイメージしやすくしてくれるはずです。
ちなみに、「全く食べずに過ごしてみる」のも、効果的です。
1日から数日の間であれば、体に蓄えられたエネルギーでなんとか生きることは出来ます。
プチ断食にもチャレンジしてみましょう。
食べたいものが分からない時は瞑想も効果的
食べたいものが分からない時は、「瞑想」を生活の中に取り入れるのもおすすめです。
瞑想をして「今に集中する力」を磨くのです。
本来この世は「今」の連続で成り立っています。
過去も未来も本当は存在していなくて、「今」を連続的に生きているだけです。
そう考えると、「今に集中する力」が高い人の方が幸せに生きられます。
1日に5分から10分程度の短い時間で構いません。
深く息を吸って、20秒以上かけてゆっくりと息を吐きだす「瞑想」を行ってみましょう。
すると、いつの間にか「生きるって素晴らしいな!何だか元気になって、食欲もわいてきた!」と考えられるはずです。
ストレスフリーな状態になるので、過食に走ってしまうことも防げるでしょう。
瞑想は「脳の力」をアップさせてくれる、素晴らしい行動です。
食べたいものが分からない時はワクワクに従うのも効果的
食べたいものが分からない時は「ワクワクに従って行動すること」をしましょう。
・○○を食べたら体に良くない、、
・昨日は○○だったから、今日は○○じゃない方がいいかなあ、、
などなど、余計なことは考えずに、「今○○が食べたくてワクワクする!」という感情に素直に従ってみましょう。
僕も先日、急にタイ料理が食べたくなり、新宿のタイ料理屋さんで写真の料理を食べてきました。
ワクワクに従って行動した結果、大成功を収めたのです。
しかも、「最近運がいい」と毎日のように言っていたら、、
・昼時なのに待ち時間ゼロで入店
・その後大混雑
という運がいい状況を引き寄せられました。
「運がいい」という言葉を常用し、最後に「ワクワクに従って行動」した結果、本当に運がいい状態がやってくる。
まさに、引き寄せの法則そのものだと言えるでしょう。
あなたは「余計なこと」を考えすぎて、食べたいものが分からなくなっている可能性もあります。
心の声をもう一度素直に聞く練習を、今すぐ開始してください。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「食べたいものが分からない時」には、スピリチュアル的にどうやって対処すればいいのか?ということを詳しく見てきました。
食べたいものが分からない原因は様々です。
しかし、あなたが毎日の行動を少しずつ変えていくことで、目の前に広がる世界は必ず幸せなものになります。
少しずつでいいので、早速行動を変え、目の前に広がる現実を、あなたの願望通りに変えていきましょう。
幸せに食べることで、あなたの人生は豊かになれます。