おはようございます。
ちょろです。
人間にとって最も辛い時。
それは「気持ちが落ち込むとき」です。
この記事をタップされたあなたは、相当に「気持ちが落ち込んでいる」のではないでしょうか?
今回の記事では、そんなあなたの為に「気持ちが落ち込むときには、スピリチュアル的にどう対処すればいいのか?」を詳しくまとめてみました。
後半では、気を付けておきたい「注意点」もまとめているので、そちらも是非とも参考にし、気持ちが落ち込んでいる今の状態から脱却してしまいましょう。
では、早速記事を進めていきます。
気持ちの落ち込みが自分を守ってくれる?
気持ちの落ち込みは消した方がいいのか?
誰でも「出来るだけ消したい」と思っています。
僕は「気持ちの落ち込みは完全に消さない方がいい」と主張したいです。
気持ちが落ち込んでいる時は、「潜在意識も体も元気がないとき」です。
そして、そのことをあなたの顕在意識に体が「気持ちの落ち込み」を通じて伝えてくれています。
つまり、気持ちの落ち込みは完全に消そうとするのではなく「共存するべきもの」だということです。
でも、気持ちが落ち込んでばかりいたら、中々行動を起こすことも出来ません。
では、どうすればいいのか?
次項で対処法を5つほどまとめてみたので、見ていきましょう。
気持ちが落ち込むときの対処法はこれ!
当然のことながら、僕も気持ちが落ち込むときはあります。
そんな時には、のんびり気ままにドライブです。
先日は気ままに「栃木県足尾町」に降り立ちました。
まさに、「ジブリに登場する町のようなところでした」。
のんびりした雰囲気に気持ちも癒されてきたのです。
話がちょっと逸れましたが、気持ちが落ち込んだ時にはどう対処すればいいのか?
僕が考える対処法はこちらです。
・7時間の睡眠
・瞑想の時間の確保
・今日良かったことをアウトプット
・無理で無ければ散歩
・誰かに相談する
この5つの対処法を行うと、僕達人間の内なる波動が高まり、「気持ちの落ち込みと共存しやすく」なります。
重要なのは「健康な肉体を作ること」。
健康な肉体があれば、気持ちの落ち込みと共存しやすくなります。
対処法①7時間の睡眠
気持ちが落ち込むときの対処法1つ目は「7時間の睡眠の確保」です。
気持ちが落ち込むときは「きちんと眠って、元気になって対処しましょう」。
重要なのは「時間」です。
人間は最低でも6時間から7時間くらいは寝た方がいいとされています。
個体によって最適解は異なるようですが、7時間を目安に眠ると、脳が最適な状態になってくれるでしょう。
脳が元気になることで、体も元気になり、内なる波動が高まるのでおすすめです。
逆に10時間も寝てしまうと、脳が「老化しやすい」という研究もあるので、寝すぎにも注意しましょう。
対処法②瞑想の時間の確保
気持ちが落ち込むときの対処法2つ目は「瞑想の時間の確保」です。
僕がやっている簡単な瞑想方法はこちら。
・部屋の壁の方を向いて座禅を組み、目を閉じる
・一気にお腹のおへその辺りまで空気を吸い込む
・細い糸のような息で20秒かけて息を吐きだす
・これを5分から10分程度行う
こんな簡易的な瞑想でも十分に効果はあります。
「マインドフルネス」という言い方をした方が、馴染みはあるかもしれませんね。
瞑想を行う事で、脳は「幸せを感じやすい状態」に近付いてくれます。
毎日瞑想を継続して、幸せを感じやすくなって「落ち込み」と共存できるようになりましょう。
対処法③今日良かったことをアウトプット
気持ちが落ち込むときの対処法3つ目は「今日良かったことをアウトプットすること」です。
できれば「寝る前」にすると効果的。
良かったことを探すのって、結構大変ですが、、
・今日も普通通りの生活が出来た
・レジの対応してくれた人が優しかった
・食材を割安で買えた
・帰りの電車が混んでいなかった
などなど、何でもいいので、紙に書いたり日記などに書いたりしてみましょう。
「良いことを探そう」と脳が活性化すると、本当に「良いことに気が付きやすい脳」になります。
そして、気が付くと体も健康になり「気持ちの落ち込みと同居」出来るようになるのです。
いいことをアウトプットすると、内なる波動は高まります。
ちなみに、僕のTwitterにリプを頂いても完璧です。
最近どんな良いことがあった?毎日すげーことはどんどん起こっています。最高です。#私って幸せ
— ちょろ @スピリチュアルブログ&ライター (@Choro0164) July 28, 2022
対処法④無理でなければ散歩
気持ちが落ち込むときの対処法4つ目は「無理でなければ散歩」です。
もし、「どうしても運動なんてしたくない」という気分であれば、散歩は逆効果でしょう。家で寝ていてください。
でも、「ちょっとだけでも運動してみようかな」と思えるのであれば、まずは15分程度の散歩をしてみましょう。
散歩は有酸素運動で、リズミカルな運動なので、幸せホルモンセロトニンを活性化してくれます。
運動することで、夜もよく眠れ安くなるため、かなりおすすめです。
体の波動を高めて、気分の落ち込みと共存しちゃいましょう。
対処法⑤誰かに相談する
気持ちが落ち込むときの対処法5つ目は「誰かに相談すること」です。
ぶっちゃけると、誰かに相談しても根本的なことは解決しません。
悩みが100%無くなることはないのです。
でも、「誰かに話すことで、解決の糸口を見つけやすく」なります。
冷静に物事を判断しやすくなるため、気持ちの落ち込みも「まあいっか」と思いやすくなるでしょう。
ご家族や、仲のいい友人、病院の先生などに思い切って相談してみましょう。
案外簡単に、気持ちの落ち込みをすっきりさせられるかもしれません。
気持ちが落ち込むときの注意点とは?
気持ちが落ち込むときには、注意しておきたいこともいくつかあります。
2点ほどピックアップしてみたので、見ていきましょう。
・無理をしない
・出来るだけお酒を飲まない
2点とも、深掘り解説しておきます
注意点①無理をしない
気持ちが落ち込むときの注意点1つ目は「無理をしないこと」です。
・無理にポジティブになる
・無理に明るくふるまう
・無理に運動する
・無理に働く
無理をすると、どんどん体に元気が無くなっていき、気持ちの落ち込みが加速してしまいかねません。
それよりも「自分には価値があるので、マイペースで大丈夫」と思い込んで、毎日をのんびり過ごしましょう。
出来る範囲で活動して、体を元気に仕上げていけばいいのです。
注意点②出来るだけお酒を飲まない
気持ちが落ち込むときの注意点2つ目は「出来るだけお酒を飲まないこと」です。
日本人の文化としては、、
・嫌なことは酒でも飲んで忘れよう
・酒に飲まれて寝ちゃえば、忘れてるはず
のような、「お酒で嫌な気分をごまかす方法」があります。
もちろん、僕もお酒大好きなので、どうしても飲んでしまう日が多いです。
しかし、もしきちんと嫌なことを消したいのであれば「お酒は飲まずに静かに眠る」のが一番。
脳内で、嫌な記憶を消してくれたり、良い記憶を長期保存してくれやすくなります。
脳が正常に活動するようになるので、「良いこと」にも気が付きやすくなって、気分の落ち込みと共存できるようになっていくでしょう。
お酒を極力飲まない日を、増やしてみましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は「気持ちが落ち込むときの対処法」というテーマで記事をまとめてみました。
自分の体を元気にし、内なる波動を高めると、気持ちが落ち込むときと「共存しやすく」なります。
心を「しなやかな状態」にし、今日も気持ちを持ち上げていっちゃいましょう。
無理は厳禁です。