おはようございます。
ちょろです。
あなたは今「非常に辛い環境」に生きているのでしょう。
そして誰かに助けてほしくて、この記事をタップした。
素晴らしい行動力です。
ネットで検索し、この記事をタップしてくれただけで、あなたが「辛い環境」から抜け出す、第一歩になっていることは間違いありません。
でも、「もっとこの辛さを改善したい!」と、あなたは心の底から思っているはずです。
そこで今回はあなたのように「辛い!助けて!」と思ってしまった時には、どうすればいいのか?ということを、スピリチュアル的な視点で解説していきます。
記事を最後まで読んで頂き、ちょっとだけ生活スタイルを変えて頂くことで、あなたは間違いなく「今の辛い環境」からさらに一歩抜け出せるでしょう。
では、早速記事を見ていきます。
人生では毎日のように「辛い!」「助けて!」がやってくる
人生では、毎日のように「辛いこと」がやってきます。
なぜやってくるのかというと、、
「僕達人間の脳は、辛くて悲しいことに敏感になるように出来ているから」です。
テレビを付ければ「世界は大変なことになる」とか「ウイルスが流行って死者も多い」などのネガティブな報道ばかり。
あるいは、週刊誌を読めば、「芸能人のネガティブな情報」ばかりが大々的に掲載されています。
なぜ、こんなにネガティブな情報が目に入ってくるのかというと、僕達の脳は「体を守るために、ネガティブな情報に敏感になるように」出来ているからです。
はっきりいうと、「辛い!」という感情を完全に切り離して生きていくことは不可能です。
言い換えると「上手に共存していく」のが正しい。
では、どんな方法をとれば上手に共存していけるのか?
次項で、その方法を解説していきます。
辛い!助けて!という時の対処法とは?
「辛い!」「助けて!」という時には、どうすればいいのか?
僕は、以下の4つの方法をまずは生活に取り入れられることをおすすめします。
・誰かに相談する
・生活のリズムを整える
・先を考えすぎない
・100点でなくても気にしない
それぞれの項目を、深掘り解説していきますね。
方法①誰かに相談する
辛い!助けて!という時は、まず「誰かに相談する」ようにして下さい。
実は日本で自殺している人の、2/3以上の人は「誰にも相談せずに自死を選んでいる」と言われています。
何故かというと、、
「相談したって現状が変わるわけないじゃん」
と、思っているからです。
しかし、相談することで脳の中の情報が整理され、「自分の中で新しい解決法が見つかること」もあります。
また、相談するだけで「辛い気持ちのガス抜き」が行えるので、突発的に自殺を行うのを防げます。
友人、家族、ご近所の人、誰でもいいので、とにかく相談してみましょう。
相談する人がいなければ、役所の人、厚生労働省のいのちの電話など、公的機関の方に相談するのもおすすめです。
とにかく、誰かに話を聞いてもらいましょう。
方法②生活のリズムを整える
辛い!助けて!という時は、「生活のリズムを出来るだけ整えましょう」。
とっても当たり前のことですが、生活のリズムが安定していないと、心も安定しません。
例えば、、
・夜12時までに寝て、朝は7時までに起きる
・食事は出来るだけ3食よく噛んで食べる
・週に150分以上の有酸素運動をする
・5分でもいいので、瞑想する時間を作る
・お酒を断つ
こんな感じで、生活のリズムを整えると、脳が正常に働きだして「この世界に起きるいいこと」に注目しやすくなります。
つまり、辛いことと「いいこと」のバランスが良くなるのです。
ちょっとだけでも、生活リズムを整えてみませんか?
方法③先を考えすぎない
辛い!助けて!という時は、先を考えすぎないのもおすすめです。
僕は、2018年に会社員を辞め、何の能力もないのに個人事業主になりました。
本当にがむしゃらに頑張って、「お金を稼げる人」になったのです。
マジで「先のことなど考えていませんでした。」
これは、今でもそうです。
死ななければ、人って意外と生きていけるのです。
そりゃ、人生設計をして計画的に生きた方が、カッコいいですが、
「人生ってそんなに計画的にはならない」
と僕は心の底から思っています。
先を考えすぎると「絶望感」も一緒に感じてしまうので注意。
まずは「今日をしっかり生きること」、「生きられてることに感謝」を忘れずに、過ごしてみましょう。
方法④100点でなくても気にしない
辛い!助けて!と感じてしまっているあなたは「ゼロヒャク思考の人」な可能性があります。
つまり「やるんだったら、100点になっていないと意味がない」と感じてしまう人です。
その思考を、ちょっとだけ我慢してみましょう。
別に20点でも30点でも、50点でも全然かまわないのです。
「今日は20点だったけど、明日は30点を目指そう!」という考え方で十分に価値があります。
この方法で行くと、いつかは100点にたどり着きますよね?
100点じゃなくても、「行動したこと」に価値があるのです。
辛い!助けて!という時に絶対にして欲しくないこと
では次に「辛い!助けて!」と感じている人に、絶対にして欲しくないことを3つほど挙げておきます。
・一人で抱え込むこと
・命を落としてしまうこと
・犯罪行為
こちらも、それぞれの項目を深掘りしたので、見ていきますね。
①一人で抱え込むこと
辛い!助けて!という時には、絶対に「一人で抱え込まないで」ください。
前述した通り、相談できる場所は必ず誰にでもあります。
一言でいいので、絶対に誰かに相談してください。
「辛くて、助けてほしくて、死にたいんだ。。」などと。
僕もそうでしたが、生きていく術は必ずあります。
相談することで、新しいアイデアに繋がる場合もあるのです。
一人で抱え込まないで。
②命を落としてしまうこと
「辛い!助けて!」という時には、絶対に「死んだらダメ」です。
この世界では「いいこと」も絶対に起こっているのです。
しかし、あなたの内なる波動が今低迷しているから、「辛いことだけ」を感じてしまっています。
体の状態を整え、内なる波動を上げると絶対に「いいこと」に気が付けます。
ひょっとすると、この記事を読み終えて24時間以内に「凄く良いこと」と出会えるかもしれません。
でも、その間に「死んでしまうと」1000%出会えません。
お願いだから、自ら命を落とすことは絶対にやめてください。
③犯罪行為
「辛い!助けて!」という時には、「犯罪行為をする」のもやめてほしいです。
確かに、収入源がなくなってしまい、生活費に困ってしまう場合もあります。
そして「お金ないんだったら、死ぬか、犯罪でもするか」と極端に考えてしまうこともあるでしょう。
特に犯罪をすると、簡単にお金が手に入る場合もあるので、追い詰められてやってしまいがち。
しかし、犯罪行為を行うといずれ必ずバレて「あなたの信用度」がガタ落ちします。
「あいつ、犯罪したやつだから、安心して仕事任せられない」と、将来的に思われてしまうのです。
だから、今は「グッと我慢」をして犯罪に手を染めるようなことは、絶対にしないようにしましょう。
最後に
いかがでしたでしょうか?今回は「辛い!助けて!」という時の対処法を詳しく解説してきました。
僕の人生でも「辛い!助けて!」は日常茶飯事です。
でも、こうして無事に今生きていられるので、全く問題ありません。
生きていられるだけで感謝。
食べる物が在るだけで感謝です。
ここまで読んでくれたあなたには、間違いなく「いいこと」がやってくるでしょう。
本当に信じて、行動してみてください。