ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

ワクワクと癒しを提供しようと、毎日スピリチュアルブログを更新しています。

何がしたいかわからなくて疲れた時の対処法【スピリチュアル視点】

おはようございます。

ちょろです。

 

何がしたいかわからなくて疲れた時には、スピリチュアル的に対処法があります。

 

 

今回は何がしたいかわからなくて疲れた時の対処法を、具体的に分かりやすく解説します。

記事を読んで頂くことで、何がしたいかわからない状態から、少しでも早く抜け出せるようになるでしょう。

 

何がしたいかわからなくて疲れた時に、しない方がいいこともまとめているのでそちらも参考にしてみてください。

 

 

あなたもひょっとすると今、何がしたいかわからない状態なのかもしれないので、この記事で解決することが出来ます。

早速詳しく見ていきましょう。

 

何がしたいかわからない時はたくさんある

人生では何がしたいかわからない時が、たくさんあります。

 

人間の脳は恐怖や不安に敏感になるように出来ているので、ネガティブな情報で動けなくなってしまうのです。

 

 

動けなくなれば、行動するのも怖くなり「何がしたいかわからなくて疲れた」という状態になるでしょう。

 

この記事を読みに来られているあなたも、ひょっとするとそんな状態なのかもしれません。

 

僕も仕事が一気に無くなってしまった時などは、あまりの恐怖から何がしたいかわからないという窮地に陥る事もあります。

 

それでも僕は、次項でご紹介するような方法を生活に取り入れ、今の豊かさを維持しています。

 

 

一体どんな方法なのかを、具体的にまとめているので早速次項に進んでいきましょう。

スピリチュアル的にも「内なる波動を上げる方法ばかり」なのでおすすめです。

 

何がしたいかわからなくて疲れた時の対処法

何がしたいかわからなくて疲れた時の対処法は、以下の4点です。

 

・大自然を見て感動する

 

・仕事や勉強をする

 

・思いっきり運動してみる

 

・本を読む

 

 

それぞれの対処法を詳しく解説していきましょう。

 

①大自然を見て感動する

何がしたいかわからなくて疲れた時には「大自然を見て感動する」のがおすすめです。

 

大自然の中に身を浸して感動すると、人間の脳は幸せになるように出来ています。

 

 

幸せを感じやすくなった脳は、チャンスにも気が付きやすいです。なので、脳を成長させることで「やってみたいこと」を発見しやすくなるでしょう。

 

僕も仕事などで行き詰った時は、大自然にドライブに行って脳を活性化させています。

 

不思議とその後に新しい仕事と出会ったりするなど、様々な体験があります。

 

 

精神的にもリラックス出来て、仕事のスランプから脱するケースも多いです。

自然の中に身を浸すと、スピリチュアル的に内なる波動も上がるので、運が良くなること間違いないでしょう。

 

②仕事や勉強をする

何がしたいかわからなくて疲れた時は「仕事や勉強をする」といいです。

 

何がしたいかわからない時は「行動」を始めてしまうことをおすすめします。

 

 

人間のモチベーションは「行動するから」生まれるのです。

先にモチベーションを上げてから行動しようとしても、うまくいきません。まずは動くことが重要です。

 

新しい仕事を探す努力をしたり、学生であれば勉強をしたりするといいですね。

 

 

僕もなんとなく気分が落ち込んだ時は、仕事に集中するようにしています。

行動すると潜在意識も変化しやすく人生が変わりやすくなるでしょう。

 

③思いっきり運動してみる

何がしたいかわからなくて疲れた時の対処法3つ目は「思いっきり運動してみる」です。

 

思いっきり運動することで脳は、不安や恐怖をやわらげてくれます。

 

 

人間の脳は1つの事にしか集中できない仕組みになっているので、思いっきり運動すると「何がしたいかわからない」という気持ちを忘れさせてくれるのです。

 

運動という「行動」でスピリチュアル的な内なる波動も上がります。

 

不安も恐怖も忘れてしまうので、新しいチャンスの芽に気が付きやすくなるでしょう。

 

 

筋トレやスポーツをしてもいいですし、長距離のウォーキングなどをするのもおすすめです。

とにかく体を動かしてみましょう。

 

④本を読む

何がしたいかわからなくて疲れた時の対処法4つ目は「本を読む」です。

 

有料の情報の本を読んで新しい知識を入れると、チャンスが広がります。

 

 

インターネットの普及で無料で色んな情報が手に入るようになりました。しかし、本という「有料の情報」には濃い情報が沢山詰まっています。

 

著者もはっきりと実名を出し、情報のソースもはっきりと明記されています。

 

情報そのものに嘘がないのです。

 

 

もちろん、著者の方の「偏見」はありますが嘘がない情報なので著者の方の意見を参考にして自分の意見を広げることも出来ます。

 

同じようなテーマの情報に対して、別の著者の方の本を読むのもいいかもしれません。

 

とにかく本を読んで、自分の中に新しい情報を詰め込んでみるのです。

 

 

そんな情報の中に「何かしたいこと」のきっかけが眠っています。

僕も何がしたいかわからなくて疲れた時は、本を買って読んでいます。本を読んでいると、新しい発見が必ずあるので次の行動が明確化されやすいです。

 

スピリチュアル的に見ても、心を落ち着ける効果が期待出来るので、集中力が高まります。

 

 

とりあえず書店に足を運んでみて、本を読みましょう。

 

何がしたいかわからなくて疲れた時にしない方がいいこと

何がしたいかわからなくて疲れた時には、以下の事をしない方がいいです。

 

・悪口を言ってしまうこと

 

・無理に探し出そうとすること

 

 

それぞれ、深掘り解説していきましょう。

 

①悪口を言ってしまうこと

何がしたいかわからなくて疲れた時には「悪口は言わない方がいい」です。

 

悪口を言うと「自分は悪くない」という言い訳になります。

 

 

つまり、自分は悪くないので今の状態で大丈夫なんだと、納得してしまうのです。だから積極的な行動をしなくなります。

 

何がしたくてわからないから「行動」をするべきなのに、人のせいにして完結してしまうのです。

 

しかも人間の脳は人に言った悪口を、自分が言われたものだと解釈してしまいます。

 

 

だから無意識的に自分の体が傷ついてしまうのです。

悪口はなるべく少ない回数で抑え、次の行動をどんどん起こしてみましょう。

 

②無理に探し出そうとすること

何がしたいかわからなくて疲れた時には「無理に探し出そうとすること」はしないでください。

 

無理に探し出そうとすると、逆に自分を疲れさせてしまいます。

 

 

やりたいことを探し出せたとしても、なかなかうまくいかないでしょう。

やりたいことを始めたのにうまくいかなければ、その先の行動にも繋がりません。

 

とにかく、したいことを探しまくるのではなく、脳の成長に時間を費やしてください。

 

僕も何がしたいかわからなくなった時は、とにかく「気分を変えること」にフォーカスしています。

 

 

そのうちに心の靄が晴れて、「したいことがあった!」と見つけられます。

 

実はあなたにも僕にも「何もしないでも生きていていいだけの価値」はあるので大丈夫なのです。

 

何もしないで生きることというのは、自分を大切にすることでもあるのですね。

 

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

 

今回は「何がしたいかわからなくて疲れた時」のスピリチュアル的対処法を解説してきました。

 

何がしたいかわからない時は、とにかく「何か行動」を起こしましょう。

行動することで、あなたの人生も大きく変わっていくはずです。