ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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不幸が続く人の特徴とは?不幸が続く人がするべきこと

おはようございます。

ちょろです。

 

世の中には、不幸が続く人がいます。

 

 

今回の記事では、不幸が続く人の特徴を徹底解説いたします。

 

記事を読んでいただくことで不幸が続く人の特徴を、詳しく知ることが出来るでしょう。

 

記事内では、不幸が続く人がするべきことも解説しています。

 

記事を最後まで読んで、不幸が続く人からの脱却をしていきましょう。

 

 

不幸が死ぬまで続くことはない

初めに知っておいてほしいのは、不幸が死ぬまで続くことはないということです。

 

ひょっとするとあなたは今、とても不幸な状態かもしれませんが、その不幸が死ぬまで続くことはありません。

 

 

必ずどこかのタイミングで不幸はなくなるので、悲観的になりすぎないようにしましょう。

 

とはいえ、不幸が続いてるときはなんとかして不幸から早く脱却したいものです。

そこでおすすめなのが「不幸が続く人の特徴をしって」不幸になりにくい自分になることです。

 

不幸が続く人にはどんな特徴があるのかを、次項で詳しくまとめてみました。

 

 

特徴を先に知って、自分がその特徴に当てはまらないように改善していきましょう。

 

不幸が続く人の特徴

不幸が続く人の特徴は以下の4点です。

 

・自分は不幸だと思い込んでいる

 

・悪口が多い

 

・自分のことが嫌い

 

・人のせいにする

 

それぞれの特徴を、深掘りして解説していきますね。

 

①自分は不幸だと思い込んでいる

不幸が続く人の特徴1つ目は「自分は不幸だと思い込んでいること」です。

 

不幸が続く人は、自分は不幸な人生を歩むとしか思っていません。

 

 

なのでどんどん不幸な出来事が、身の回りで起こるのです。

 

人間の潜在意識は自分でイメージした世界を、目の前に創り上げていきます。

人生が不幸だと思っている人には、不幸な現実しか届かないのです。

 

また脳の持つRAS機能はフィルターのような働きをします。

 

 

RAS機能が無意識的に働くので、不幸な情報だけがフィルターを通じて脳に届き続けます。

 

「私の人生には不幸なことしか起こらないのよ」とますます思ってしまうわけです。

 

僕は運気を上げる為にいつも「運がいい」という言葉を多用して、脳のRAS機能を前向きに使っています。

 

②悪口が多い

不幸が続く人の特徴2つ目は「悪口が多い」です。

 

不幸が続く人は悪口を言いまくるので、どんどん不幸になります。

 

 

人間の脳の古くからある部分は「主語を認識しない特徴」があるのです。

誰かの悪口を言ったつもりでも、脳は「私が言われた!」と勘違いしてしまいます。

 

悪口を浴びると人間の脳は傷ついて機能低下してしまうので、不幸な情報に気が付きやすくなるのです。

 

 

ストレス解消に人の悪口をめちゃくちゃ言っている人は、今すぐにやめてください。

 

それだけで、自分の脳の機能を最大限にアップさせることが可能です。

少なくとも脳が傷つかなくなるので、不幸な情報を受け流しやすくなるでしょう。

 

僕は自分なりに工夫して、人の悪口は「1度しか言わない」と決めています。

 

 

それだけでブログ収入が上がるという、運気アップを手に入れました。

 

③自分のことが嫌い

不幸が続く人の特徴3つ目は「自分のことが嫌い」です。

 

不幸が続く人は自分のことが嫌いなので、自分に起こっている「いいこと」に気が付けません。

 

 

本当はいいことが誰にも起こっていますが、不幸が続く人は「自分はいいことを受け取るべきではない」と拒否してしまうのです。

 

だからいつまで経っても不幸が続く人のままですね。

 

僕も昔は自分のことが嫌いだったので、不幸しか知りませんでした。

 

 

しかし自分なりに努力し「自分には価値がある」「自由に生きる権利がある」と自分を変えたのです。

 

だから今では不幸ではなく「幸福しかやってこない自分」になりました。

重要なのは周りの環境を変えることではなく、自分自身を変えることです。

 

自分を変えることは簡単です。勝手に決めて思い込めば、それだけで変わります。

 

 

逆に周りの環境や他人を変えることは、超絶難しいのでやめましょう。

 

自分を変える何百倍もエネルギーが必要だとも言われます。

 

 

自分に価値があることに勝手に決め、自分をどんどん大好きになりましょう。

あなたにも、その価値はあります。

 

④人のせいにする

不幸が続く人の特徴4つ目は「人のせいにすること」です。

 

不幸が続く人は人生は、自分では変えられないと思っています。

 

 

だから人生の多くのことを、環境や他者のせいにしてしまいます。

自分自身を変える努力を放棄してしまうのです。

 

前述した通り人間が他者を変えるには、自分を変える何百倍もパワーが必要です。

 

周りを変えようとするので、結局何も変わらず不幸は続くままですね。

 

 

全ての物事が自分の思い通りになることはありませんが、自分が変わることでかなりの出来事が自分の味方になります。

 

重要なのは「今、自分が何を出来るか」を考えて実行し続けるだけです。

 

他者のことは考えすぎないようにしましょう。

 

僕は常に「自分の人生だけ」を考えて、自分のペースで生きているので不幸とは無縁です。

 

 

あなたも絶対に、変わることが出来るでしょう。

 

不幸が続く人がするべきこと

不幸が続く人がするべきことも沢山あります。

今回は誰でも実行しやすい2つのことを、ご紹介いたします。

 

・「ありがとう」を増やす

 

・毎日瞑想する

 

 

それぞれの方法を、詳しく見ていきますね。

 

①「ありがとう」を増やす

不幸が続く人は「ありがとう」を増やしてください。

 

「ありがとう」という言葉を使いまくると人間の脳は「幸せに気が付きやすい脳」に進化します。

 

 

脳の島皮質という部分が鍛えられた結果で、脳全体をバランスよく使えるようになるのです。

 

脳全体がバランスよく働くことで、脳にとって正しい情報だけが正しく記憶されていきます。

 

目の前で起こっている「いいこと」に、敏感になるようになるのです。

 

 

もし普段の生活でありがとうを言う機会が少ないのであれば、今日から毎日ぼやき続けましょう。

 

 

僕は仕事でも家庭でもめちゃくちゃ「ありがとう」を言いますが、妻も僕も運気はかなりいいです。

 

混んでる駐車場も、なぜか短時間で空いてスムーズに買い物を楽しめたりします。

 

②毎日瞑想する

不幸が続く人は「毎日瞑想」をしてください。

 

毎日瞑想をすることでも、脳の島皮質は鍛えられます。

 

 

幸せに気が付きやすい脳になるので、不幸なことはあまり考えなくなるでしょう。

 

また瞑想をすると「今に集中しやすくなる」と言われます。

今やるべきことが明確になり、体全体のパフォーマンスが上がるのです。

 

僕も毎日瞑想を5分~10分程度していますが、集中力は以前より高いと思います。

 

 

もちろん、運がいいことにもどんどん気が付くので、さらに運が良くなる状況を創り上げられています。

 

しかも瞑想をすると、睡眠の質が上がるのです。

 

睡眠の質が上がることで、脳から十分な量の成長ホルモンが出て体が元気になります。

 

翌日の体のパフォーマンスが上がるので、行動して幸運をつかみやすくなりますね。

 

瞑想をするだけで、こんなにいいことばかりなのです。

 

最後に

いかがでしたでしょうか?

今回は不幸が続く人の特徴を、徹底解説してきました。

 

不幸が続く人は自分で改善出来ることがたくさんあります。

 

早速行動を見直して、不幸が続く人から脱却してしまいましょう。