おはようございます。
ちょろです。
先日、堀江貴文さんの著書「ゼロ」を買いました。
え?今更?という声も聞こえてきそうですが、はい今更です。
堀江貴文さんも仰っているように「ワクワクすること楽しいこと」は僕達が生きる上で非常に大切な事です。
さらに今からの時代には欠かせないのが「ワクワクする」というフレーズです。
特にワクワクしている時間をどれだけ持てるのかが重要です。
人の持つワクワクするパワーや楽しむことのパワーは世界を動かします。
ワクワクする時間は非常に大切です。
それでは今回はそのワクワクする時間がいかに大切なにかの理由を書いていきます。
僕は、沢山の本を読むことに時間を使ってきました。
特にここ数週間では50冊程度は読んでいるのではないでしょうか?
時間にして200時間は使っています。
そこで、世の中で上手くいっている人、また、これからのAI社会の中でも恐らく需要があり続けるんだろうなー。って共通点を一つだけ見つけました。
それは、
「極端にワクワクに集中できる時間を持つこと」
これは、紛れもなく全ての成功者に共通しているのではないでしょうか?
では、簡単な説明ではありますが記述していきます。
(尚、ここで書く「極端」とはいい意味での「極端」です。)
頑張り屋でワクワク生きられて無駄な時間の無い「イチローさん」
先日プロ野球選手を引退されました「イチローさん」。
もう世界中の人が知っている野球界のスーパースターです。
イチローさんの有名な話と言えば、
”小学校の頃から365日の中の360日は野球の練習をしていた”
ということではないでしょうか?
ハッキリ言って、360日間毎日練習し続けるって半端ないです。
しかも、何時間も自分を追い込むようなトレーニングをされているのではないでしょうか?ご本人はそうは感じていらっしゃいませんが、、。
プロになられてからも四六時中プレッシャーと戦いながら「どうやってヒットを打つか?」を考えられていたはずです。
まさに、「人生に野球以外は無い」くらいの極端さです。
読書を楽しむ時間をフル活用されている「斎藤 孝さん」
大学の教授をされたり本を出版されている「斉藤孝さん」。
この方の書かれる本は実にシンプルです。
「とにかく本を読みましょう」
この一言を必ず言われています。
(まあ、ご自身の書かれる本の宣伝も幾分かは入っているのかも)
でも、一貫してどの著書でも言われています。
しかも、斎藤さんご自身も物凄い冊数の本を読まれているようです。
まさに、「極端に本に偏った生き方です。」
ワクワクする時間で引き寄せるのはこの人「石田ひさつぐさん」
スピリチュアル界では有名な方です。
引き寄せの法則を分かり易く科学的に説明してくださる方です。
最近ではユーチューバーとしても活動されていてチャンネル登録者数も凄い勢いで増えていらっしゃいます。
とにかく、「お金を引き寄せる」ことと「引き寄せることを科学的に教える」ことにフォーカスされています。
無一文になって、借金を抱えられても、引き寄せの力、運を使う力、感謝の力などで一気に大逆転され、今はお金持ちの仲間入りです。
毎年 ”滝行” なんかもされているようで、色んな角度から「引き寄せる」に極端に偏られていると思います。
時間的にも自由な発想を提示されワクワクする勉強を教えられている「池上彰さん」
ジャーナリストの池上彰さんです。日本国内で知らない人はいないでしょう。
テレビで言われているように、本の中でもとにかく何でも分かり易く説明してくださいます。池上さんの本もここ数日で何冊か読みました。
この方は「とにかく知識を増やしたい」という想いが尋常ではありません。
「時間があったら学ぶ」「隙間時間は全て勉強に費やす」
これくらいに「学ぶことに極端」です。
しかも、一度学ばれたことを人に伝える為に何度も何度も勉強を繰り返され、誰でも分かり易い表現で人に伝えていらっしゃいます。
経済の難しい事を「子供にも分かるように」して教えていらっしゃったのですから当然です。著書の中で「子供から思わぬ質問が飛んでくる」と書かれていましたが、どんな質問が来ても分かり易く答えられるほど勉強することに特化されていらっしゃいます。
ワクワクすると楽しむことを秒速の時間で実現される「与沢翼さん」
こちらも誰でも知っている「プロトレーダー」の与沢翼さんです。
自分でトレードで生きていくことを決められた時にされたことを書かれていましたが、
「一日中株やFXのトレードに関する本を読みまくった。」
と書かれていらっしました。
本当に世界中にある本を読みまくっていらっしゃったのではないでしょうか?
もちろん、本を読んで→実行→検証→本を読んで・・・
のサイクルの速さも人並みではないはずですが、
「極端にトレード」に偏っていらっしゃいます。
ワクワクする時間を完璧に使いこなしていらっしゃる「堀江貴文さん」
もう書かなくてもみんなご存知かと思いますが、、
「ワクワクすることに嵌まって、飽きたらやめろ」というシンプルなことを一貫しておっしゃっています。
小学校時代は家にある百科事典を読んでいらっしゃったとか、、
中学生になってからも高校生になってからも大学生になってからもとにかく「はまったら飽きるまで突っ走る」という生き方を感じます。
自分のやりたいことを追求していったらビジネスになった。
数多くのことに嵌まられているのでチャンスが来た時に捕まれるスピードが尋常ではありません。
それは、堀江さんが極端だからなんだと思います。
極端+極端+極端+・・・で
自分にしかない価値をわざと創造されている。ここに強さがあるのだと思います。
面白そうと思ったらとりあえずやってみる。
なんて簡単に言われていますが、このスピードが尋常ではないですし、すぐに行動できる勇気が凄いです。
「極端なまでに行動する」ことに偏っていらっしゃいます。
AI社会の為にワクワクすることと楽しむことの時間が必要
今日本では「労働生産性」を上げるための施策が数多く施行されています。
その中でも僕が期待しているのは「労働のAI化」です。
今、僕達が苦労して手作業でしている仕事を機会にやってもらおう。という事なんですが、その機械化をもっともっと高度に高めて人並みに出来るようにさせようということです。
すると、何が起こるか??
今まで苦労して手作業でしていた人の価値が無くなってしまう?のではないか。
という事になります。
でも、本当に価値が無くなってしまうのでしょうか?人間にしか出来ないことは無いのでしょうか?
今回の記事のタイトルに「これからは」と書きましたが、、
前述した成功者の方々はみんな「過去の人」です。
昭和から平成にかけて成功して来られた方です。
まだAIが発達もしていない時代で成功をおさめられた方でさえ、こんなに「個人の能力の一部分」に特化されてきています。
「自分はこれで生きると決めたから、これしかないでしょ!」
というシンプルな生き方ですし、そのずば抜け方が半端ないです。
人間にしか出来ない事。それは「人間らしい偏った生き方」です。
しかも、「感情」を上手く使って、普段の能力以上の事を行えるのは人間のみです。
それはスピリチュアルな事もそう。理論的な科学的な事もそう。
「え??なにそれ?それは面白そうだね!リスクあるけどやってみるか。」
って軽いノリで始めれれるのも人間ならではです。
つまり、「勘」ですよね。
最後に
堀江貴文さんがおっしゃっているように
僕達の価値(信用)は自分自身で作り上げて「自信」にしていくしかありません。
100分の1の人しか出来ないことを掛け合わせ続けて、世界に自分しか出来ないことを一つでいいから作り上げる事です。
その為には今目の前の一日を「真剣」に生きていますか?
今日が、今の時間が真剣でなければ明日は真剣になれません。
仕事も遊びも家事も育児もなんでも真剣に取り組む、今より良くなるように改善し続ける。それが僕達の価値(信用)を産み出してくれるはずです。
最後までありがとうございました。
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