ちょろの癒し部屋【スピリチュアルブログ】

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スピリチュアルも引き寄せも現実を変えるためには必要な理由

おはようございます。

ちょろです。

 

スピリチュアル。

引き寄せの法則。

宗教。

 

全て、「ただの神様への祈りでしょ?」

って思われたあなた。

本当にそうでしょうか??

 

例えば、あなたが「今日の晩御飯は焼肉食べたいな。」と思っているとします。

でも、「今はまだ仕事の時間だから仕事を終わらせた後だな。」という思考に入ります。

 

そして、普通にお金を払って焼き肉を無事食べます。

この行動にも「スピリチュアル」や「引き寄せの法則」は使われています。

当たり前のことだと感じる物も実は「引き寄せた現実」なのですね。

 

では、今回はその理由を書いていこうと思います。

 

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引き寄せの法則とは何か?

引き寄せの法則とは何なのでしょうか?

簡単にまとめるとこんな感じです。

 

・願望を抱く。

・引き寄せたいと思う

・引き寄せたイメージを具体的に持つ

・手放す

・いつの間にか叶っている

 

 

 こういうシンプルな事に道筋を立てて表現した物。それが「引き寄せの法則」です。

ただの「夢を叶える方法」ですね。

スピリチュアルも一緒ですよね。

要約すると、「精神的なパワーが世界を変えてくれると信じている」というようなことです。

 

 キリスト教の人がイエスという絶対神に対して「おお!神よ!!」って祈るのと一緒です。

 

だから、そういう「精神的な物」があるということを信じない人からすれば「ただのおまじないでしょ?おまじないで成功するわけないじゃん!」と言われてお終いです。

 

でも、この「引き寄せの法則」は誰しもが必ず使っている法則なのです。

冒頭の「焼き肉を食べたい」でも、「焼き肉を食べるイメージを持つ」という行為を仕事中に必ず起こしているはずです。

 

食べたいと心から願えば「イメージ」は自然に起こってくるものです。

もし、イメージできないならそれはあなたが「真剣では無かった」という事なだけです。

 

 

東大に受かる為にすることも一緒

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最近、堀江貴文さんの著書を読む機会が増えているのですが、(読みやすいのですぐに読めるからちょっとだけおすすめです)よく堀江さんが仰るのが、

「東大なんて受かるの簡単だ。」

という言葉です。

 

ここにも実は「引き寄せの法則」「スピリチュアルパワー」は含まれています。

(恐らく堀江さんは信じて下さらないと思いますが・・)

 

堀江さんが「東大に受かるのが簡単」となぜ仰るのか??

「東大に受かるための勉強をし続ければいいんだよ」

簡単に言うとそういうことです。

 

東大に受かるには今の高校での勉強法では「無駄な事」が多すぎるということです。

あと、「自分は東大なんて受かるような学力はないんで・・」と思っている人に東大をチャレンジさせることも「受かるのが簡単になる」メソッドです。

 

ここで確認。東大に受かるためには何をすればいいのか??

 

・試験で出るところだけを勉強すればいい

・寝る時間以外の時間を試験の勉強に費やせばいい

・しっかりと寝て勉強した記憶を浸透させる

・東大に入ってるイメージを持って、勉強に励む。

・東大に入ったら手に入るものを具体的に夢見る(これが欲しいとか)

 

ざっとこんな感じでしょうか?

つまり、「これが欲しいから、達成させるためにはこんなことをするのがいいんだろうな」という思考です。

この思考って、みんな毎日繰り返していませんか??

人間なら朝起きて夜眠るまでこの思考を繰り返しているはずです。

意識せずに行っていることが殆どなので「そんなことしたことない」と思われる方も多いかもしれませんが、間違いなく繰り返しています。

 

引き寄せもスピリチュアルも「自然の摂理」

ではここで僕が撮った動画を。

 

 

 

 当たり前ですが、水は低きに流れ、人は易きに流れる。

「水は放っておくと必ず高いところから低いところへ流れて、人は放っておくと簡単な方へ流れますよ。」

という言葉ですね。

 

自然の川は必ず高いところから低いところへ流れます。

 

 なぜ流れるのか??

地球の引力や重力の関係です。

それは、地球で暮らす限り「絶対的」にそうです。(人工的に操作しない限り)

 

僕達が産まれたころからそうだから当たり前の事でも意識したことはありません。

 

引き寄せの法則も、スピリチュアルパワーもこの「当たり前」のことと一緒なのです。

 

何かを引き寄せたい時。まずやることは、、

「ああ、、あんな夢が叶ったらいいなー。」

というところからスタートするはずです。

「夢が叶ったらこんな幸せな気分になれるだろうなー。」

とイメージを膨らませていくと思います。

でも、その夢が「かなり大きな夢」だった場合(東大合格とか)は、

「どうやって叶えようか??」

ということを自然にイメージし始めませんか??

方法を考えて実行しようとするはずです。

 

そして、その夢に「真剣」になればなるほど継続して実行を繰り返すはずです。

だって、それが当たり前だから。

 

右に行きたいのに左へ進んだらいつまで経っても右には行けません。

 

そして、次に起こるであろうこと、、

「こんな夢大きすぎて私には無理だったわー。諦めようかなー。」

そう、挫折がやってくるかもしれません。

 

でも、あなたは夢を叶えたい。真剣に叶えたければここでは諦めません。

「でも、絶対夢を叶えたいから継続する!!」

という思考になります。

 

「まてよ?この方法が間違えているのかもしれない。」

と途中で気が付いて方向転換をするかもしれません。

(東大合格なら、東大合格に不要な勉強はしないとか)

 

そして、黙々とただひたすら継続して夢を叶える努力をするはずです。

継続するには楽しさ(ワクワク)やストレス(ドキドキ)を感じています。

 

ここに登場するのが「ワクワクのルール」ですね。

 

その「継続」を続けると人は「習慣化」します。

 

夢を叶えるための行動が「当たり前になってくる」わけです。

「やらなければ落ち着かない」「考えていなくても行動していた」

 なんてところまで来るともう夢は叶ったも同然です。

 

なぜなら、無意識領域が活発に動いているからです。

 

引き寄せの法則、スピリチュアルパワーで大切な部分は普段僕達が意識できていない領域「潜在意識」を働かせることです。

 

「潜在意識」は何を考えているのかは僕達の意識(顕在意識)では分かりません。

 

 だけれど、「夢を叶える努力が習慣化」しているということは「無意識状態」です。

潜在意識がガンガン動いていますよね。

 

そして、「手放す」という引き寄せのメソッドも同時に行っています。

 

無意識に行動している時は「目の前の作業に夢中」です。

その目の前の作業に夢中な状態は「手放した」状態ですね。

諦めとは違います。

 

そこまでやって夢が叶わないはずがありません。

夢に向かって一歩ずつ進んでいます。

 

PDCAサイクルも引き寄せ

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ビジネスでおなじみ「PDCAサイクル」

人間が生きる上で欠かせない行為です。

 

計画建てて、行動してみて、結果検証して、やり方を変えて、行動し続ける。

 

「もっと考えろ!」

 

という基になる考え方ですね。

 

本当に夢を叶えたければ

「夢を見る」→「とにかく行動」→「無理だと気付く」→「やり方を考える」→「変えたやり方で再度行動」→・・・・

 

と無意識的に行動するはずです。

PDCAサイクルが「無意識的」に行えてくれば自ずと夢に向かって進んでいくはずです。

 

本気で夢を叶えたければ「工夫」もするし、「改善」も、「修正」もどんどん行います。

もし、それらの行為を行わないのであれば「本気で叶えたかった訳ではない」ということです。

 

「結果をだせ、結果にフォーカスしろ」という思考の本質は「プロセス」にあるわけです。十分なプロセスが無ければ結果は出ません。

 

意識して行動しているうちには夢は叶いません。

無意識で継続している状態にならなければ夢は叶わないのです。

 

その無意識でPDCAを行うようになると相当な時間と思考力を夢につぎ込んでいるはずです。

 

考えて行動しようとすること。これはまさに「精神論」です。

スピリチュアルパワー、ですよね。

 

最後に

世の中に「夢を叶えるテクニック」は沢山存在します。

しかし、それは全て「技術的」な物です。

 

小手先のテクニックをどんなに変えてもテクニックを実行に移さなければ何も変わりません。

この「実行に移す」ことを継続してしてくれるのがスピリチュアルパワーなわけです。

引き寄せの法則の力なのです。

 

だから、現実を変えるためには「スピリチュアルパワー」も「引き寄せの法則」もどちらも必要です。

 

決して非科学的な占いや祈祷ではありません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

神社に行くとスピリチュアルパワーを感じることが出来ます。

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