おはようございます。
ちょろです。
ひきこもりの末路。
長年のひきこもり生活の末路は「人殺し」という風にならないようにしたいですよね。
でも、安心して頂きたいのです。
何年もひきこもりをしていても、「末路は変える事が出来ます!」
効果的な方法はスピリチュアルではお馴染みの「引き寄せの法則」です。
ひきこもりになってしまっている方は「末路はどうなるんだろう」とご本人もとうやって変えることをすればいいのか悩まれているのが現実です。
親御さんもどうやって末路を変えるのか?ということと、未来がどうなるのか?
を非常に心配されていらっしゃるはずです。
では、今日は「ひきこもりの末路を変える効果的な方法」について記事を書いていきます。
日本にはひきこもりはどれくらいいるのか?
ひきこもりひきこもり。と最近よく聞きます。そして悲しい事件まで起こってしまいました。
ところで、日本にはどれくらいの人がひきこもりになっているのでしょうか?
まずは数を知って末路を変えるべきでしょう。
状況 | 人数 | 総人口に占める割合 | |
15歳から39歳 | 完全なひきこもり | 23.5万人 | 0.19% |
少しは外出できる 準ひきこもり |
46.5万人 | 0.36% | |
40歳から65歳 | ひきこもり | 61万人 | 0.48% |
表にしてまとめてみました。
15歳から39歳までのひきこもりは約70万人。
そして、40歳から65歳までのひきこもりが約61万人(日本経済新聞社調査)です。
なんと、40歳以上のひきこもりが39歳以下のひきこもりとほぼ変わらないくらいいるのです。(家でライティングしている僕もこの部類なのかなあ・・・嫌だな・・)
20歳代でひきこもりというのなら良く分かりますが、40歳を超えてまでひきこもりにならなければいけない日本の社会は非常にブラックだと思います。(末路が見える)
ちなみに、なぜひきこもりになってしまったのか?というアンケートでは、
「仕事を辞めたから」と「人間関係が上手くいかなかった」の2項目で約55%を占めています。つまり、ひきこもりの原因は殆どが人間関係です。
ここにメスを入れない限りひきこもりの末路を変えることは出来ません。
働き手不足と叫んでいる会社がある一方で、家から全く出られない人が約130万人以上もいるわけです。
その「人手不足」と言っている会社にはかなりの問題がある事が多いとは思います。
しかし、この130万人のひきこもりの方々の末路は変えることが出来るのか?
できます。
では、その理由を書いていきましょう。
彼らの末路はどうなるのか?
ひきこもりの末路はどうなるのでしょうか?
悲しい結果になってしまうのでしょうか?
今は20歳代で親御さんもお元気で良くても、30歳、40歳、50歳と歳を取っていくにつれて親御さんは70歳から80歳代までのご高齢になられていくことは間違いありません。
そして、今回の悲しい事件でも親御さんはご高齢でした。
ひきこもりの方は自分が今のままでは良くないことは十分に理解していらっしゃいます。
親御さんも、本人さんも同じように苦しんでいる状態なのですね。
でも、どうしていいのかが分からない。
だから、何年も同じような状態で暮らしているのです。
お金があるうちはいいですが、お金はいつかは無くなります。
その時に末路をしっかり考えて、変えることをしていかなければ、悲しい結果が待っているのは目に見えているのかもしれません。
でも、安心していただきたいのは前述しましたが「世の中には働き口が溢れている」ということです。
ここ数年で働き手を探す会社はさらに増えています。
数年前よりより収入を得やすい環境になっているのです。
末路は真っ暗なだけでは無くなってるのが今の日本です。
ニートの末路を変える方法は無いのか?
ひきこもりの末路を変える方法は無いのか?
何度も書きますが、「あります。」
しかし、そこには「自分が変わろうとするかしないか?」という大きな問題があります。
そして、日本に不要になったブラック企業の淘汰が必ず必要なのだと思います。
前項の「ひきこもりになった原因」を見て頂ければわかると思いますが、「ひきこもりになった原因」の多くは、「会社でのトラブル」です。
ブラック企業が人を人として扱わなくなってしまうような仕事量を与えた。とか
社内でいじめに遭ったとか、人間関係をうまく保つことが出来なくなったとか、
いわゆる「ブラック企業の歪み」がひきこもりを産み出している要因の一つではないかと思います。
ブラック企業の淘汰は今後どんどん進んでいくでしょう。
働き方改革法案も整備され、今までよりも働きやすい環境で人を雇える企業のみが残っていくのも明るい未来の材料です。
ただ、一つ言えるのは「ひきこもりのあなた自身が変わらなければ末路は変わらない」ということです。
「ひきこもりは悪いのでしょうか?」そこをあなたがどう思うのか?そしてどうやって変わることを行動していくのか?行動することで必ず末路を変えることが出来ます。
自分が変わると世界は必ず変わるのです。
なぜなら、今目の前の世界を作り出しているのはあなただからです。
ひきこもりの現実も自分の末路も作り出しているのはあなたのイメージです。
ひきこもりである現状を自分で引き寄せているのですね。
引き寄せとはそういうものなんです。
自分の思い描いたイメージが現実となって現れます。
未来もそう。だから末路もあなたのイメージ次第です。
しかし、それはあなたが変わる気があるのか?
というところに大きなポイントがあります。
引き寄せで末路を変えるのが効果的
引き寄せの法則。
自分がイメージしたものが現実となって現れる。
という法則です。
この法則は一見「宗教」とか「霊能力」とか非科学的な法則に見えます。
しかし、実はとっても理論的です。
一言で言うと「あなたが変わることが出来れば世界は間違いなく変わるよ」という当たり前の法則なのです。
だから、ひきこもりの末路は必ず変わることが出来ます。
先程、「自分がひきこもりで悪いと感じるのか?」ということを書きました。
悪いと思われている方が殆どでしょう。
そして、「罪悪感を感じるけれどどうやって改善していいのかが分からない」
というのが正直なところだと思います。
まずは、「ひきこもりの状態でも生きてる価値はあるのだ」ということを自分で認識しましょう。
何度も何度も今のままで大丈夫だ大丈夫だ。と鏡の中の自分に向かって語り掛けてみましょう。
次に、小さな成功体験を積んでいくことが必要です。
何らかの方法でお金を稼ぐこと、稼いでみて「自分に自信を付けること」です。
あなたはあなたが決めた「自分には価値がある」ということがもう決まっているので、どこへ働きに行っても自分の出来るペースで行動して構わないのです。
思い出してみてください。今までなぜ会社で人間関係が上手くいかなくなったのか??
「あなたが無理をしたからです。」
無理をしていい関係性でいようと努力しすぎたからです。
しかも、世界は自分で決めてるということすらも信じていなかったからです。
引き寄せの法則では世界はあなたが決めています。
詳しくはこちらの記事を参考ください。
スピリチュアルも引き寄せも現実を変えるためには必要な理由 - ちょろの癒し部屋
末路は必ず変えることが出来ます。
あなたが変わることで必ず世界は変わっているのです。
ひきこもりのあなたでも何ら悪い事はありません。
だけど、末路が不安なら、ちょっとだけでも稼いでみることで色々なものを引き寄せられるきっかけになるのかもしれませんよ??
小さな一歩が世界を変えます。
最後に
僕も家で記事を書いているひきこもりです。
でも僕は自分の事が大好きです。
悲しい気分になる事もあります、不安も感じます。でもそんな選択をしている自分が大好きなのです。
ひきこもりの末路を変えることも、僕の末路を変えることもそんなに変わりません。
小さな一歩を踏み出せるか踏み出せないかだけで末路はグンと変わるのです。
最後までお読みいただきありがとうございました。