おはようございます。
ちょろです。
異常気象でしょうか?2019年8月後半は雨のマークばかりです。
実際に我が家の外ではずっと雨ばかり。
こんなに雨が多い日が続くのは初めての経験です。
各地でも雨のための土砂災害の危険が高まっているようです。
普段の行動に十分注意しましょう。
僕は今日は予定があるので雨の中出掛けなければいけません。。
さて、雨と言うと「うんざり」とか「いらいら」という負の感情を感じやすいのが我々人間です。でも、本当に雨の多い日はうんざりしなければいけないのでしょうか?
実は、どんなに異常気象で雨が多くても実はスピリチュアル的には結構メリットもあるのです。
それはどういうことか?
・異常な雨の量で空気がスピリチュアルパワーを得る
・しんみりする風情がある
・地球が自然に波動を高めて真実を語っている
何とも、難しい答えになってしまいましたが、簡単に言うと、
異常な長雨でも良い事もあるかもしれないよ
ということが言いたいわけです。
とは言っても、大雨の災害で被害を受けられている方の生活が早く良くなってくれることを祈っております。
生活を脅かさない程度の長雨は実は僕達人間のスピリチュアルパワーをレベルアップしてくれる重要な物だったのです。
異常な雨の量は非常にスピリチュアル
この2019年の8月の雨は異常です。僕は異常気象だと思っています。
各地で土砂災害も起こっているようです。
これからまだまだ長雨は続くようですので、これ以上被害が拡大しないことを祈るのみです。
しかし、この異常なほどの大雨には素晴らしい効果もあるのです。
雨は空気を浄化してくれるもの
なのです。
そう、非常にスピリチュアルパワーが高く、地球にある「気」を浄化してくれるのが雨なのです。
しかも、本当は「大雨だと全ての悪しきものを洗い流す効果」があるのです。
そうは言っても、人間が生活できなくなるほど降るのも考え物ですが、見方を変えると「大雨」というのは人類にとって非常にメリットもあるものだったのです。
僕達は地球上にある気を鼻や口や皮膚を通じて体内に取り込みスピリチュアルパワーを感じワクワクして生きています。
その「気」を限りなく浄化してくれる大雨と言うのは本当は「人間にとっても有難い」物なのです。
定期的に雨が降ってくれないと「気の浄化」が進まないためにちょっと困ります。
しかし、今回の雨のように異常なほど降り続くのも困るものです。
どちらがいいのか?
うんざりしないでしんみりしよう
確かに大雨は「うんざり」します。
しかも一日だけならまだしも、一週間も10日も連続で降るとさらにうんざりレベルは加速します。
うんざりするとは「負」の状態。
でも、雨でしか感じられない「しんみり」という感情を得ることも出来ます。
うんざりと捉えるのかしんみりと捉えるのかで雨の日の気分は変わります。
雨の日の気分が変わると「受け取れるスピリチュアルパワーの量」も変わるのです。
スピリチュアルパワーが多ければ多いほどワクワク出来ますし、世界を変えるパワーを得ることが出来ます。
ワクワクしなければ世界は変わりませんし、世界が変わるからワクワク出来るのです。
その為には「自分が変わる」しか方法はないわけです。
そのためにも「雨はうんざり」の状態から「雨はしんみりしていい感じ」の状態に自分を変える必要があるのです。
しんみりした気分でいると雨の音もなぜか心地よく聞こえてきます。
打ち付ける雨音は空気の振動。空気が揺れるという事は僕達の体にも多くの変化をもたらしてくれます。
その一つが「しんみり」の状態なのです。
うんざりからしんみりに変えるという事は非常に大切なのです。
秋の長雨でしんみりを感じる
今の日本になぜこんなに雨が長く振るのかと言えば「秋雨前線」の影響です。
季節の変わり目だから雨が降っているのです。
秋の長雨もスピリチュアルパワーを感じさせてくれる一つの要因です。
ただ、今の日本は「異常なほど雨が降る」のは事実です。
豪雨被害に遭われた方に「しんみり」で済ませる訳にも行かないのは確かです。
異常気象に感じるけれどそれが地球の真実
先程「今の日本の長雨は異常気象だ」と書きましたが、まさにその通り。
僕達人間から見れば「異常気象」以外の何物でもありません。
しかしそれは「過去数十年の日本の気象」と比べて異常なだけであって、地球の存在からすれば別に異常でも何でもないわけです。
僕が勝手に「今までと違う気象パターンだから異常気象なんだ」と決めつけているだけでその見方は真実ではありません。
地球からしたら、「これが当たり前の気象やで」と言っているだけかもしれません。
もしかしたら、「もう俺も歳やから、これくらいの変化多めにみてーや」と思ってるのかもしれませんね。
そう、僕達があるから地球があるわけではなく、あくまで「地球があるから僕達がいる」のです。
僕たち一人一人に間違いなく価値はありますが、それは地球と言う存在があって初めて価値があるのです。
地球が滅亡する時は人類も滅亡する時なのかもしれません。
(他の惑星に移住していなければ)
地球からしたら、「あたりまえやん。あんたら一杯ヘンテコな文明築いてきたからちょっとくらい気象が異常になっても因果応報や」
となっているかもしれませんね。
人間と言うのは欲張りな存在で、何かしら「より便利な物」を求めてしまう性があります。
つまり、今の気象が過去の気象と変わっているのは「突然変異」なのではなく、「なるべくしてなったこと」なのです。
そんな変化した地球を生きなければいけないのが今後の人類です。
雨の多さにも柔軟に対応できる人類
どんなに雨が多かろうと僕達人類はある程度柔軟に対応して生き延びることが出来ます。
変な話、大雨で亡くなられた方がいらっしゃっても人類は子孫を残すために多くの子供を無意識的に作っています。
文明が途絶えることは今のところありません。
ちなみに、子供を作る時に「子孫繁栄の為に子作りするぞ!!」なんて言って子作りをする人はいません。
「愛する人の子供が欲しいと思う」から子作りするのです。
僕達が顕在意識だけで物事を判断していない根拠になります。
無意識的領域の「潜在意識」は実に顕在意識の2万倍のパワーがあるのです。
子作りする時の本能はまさに潜在意識がコントロールしているのですね。
そうやって、人類そのものが滅亡しないように人間は柔軟に色々な事に対応し続けてます。
人類滅亡のカウントダウンはまだ先の様です。
大雨にも絶滅せずに柔軟に対応する人類と言うのは弱いけれど非常に強い存在です。
例えるなら「ゴキブリ」です。
ゴキブリは約3億年前から地球に存在しています。
つぶしたり殺虫剤で簡単に殺せますが、絶滅させるのは至難の業です。
人間もそうです。
一人の力はそんなに強くはありませんが、70億人の力になるとかなり強力です。
弱いけれど柔軟に対応できる人類はこの先もまだまだ生き続けることが可能でしょう。
人類はまだまだ長生きしそうです。
そこには地球の持つ不思議なスピリチュアルパワーが関係していることは「今の日本の長雨」を見てもよくわかると思います。
最後に
いかがでしたでしょうか?
雨と言うのは一方から見れば「嫌われ者」です。でももう一方から見れば「人類に必要なスピリチュアルパワーを与えてくれるもの」なのです。
一つの物事を一方的に判断するのではなく「異常気象的な雨の多さ」も多方面から見てワクワクして生きていきたいものです。
最後までお読みいただきありがとうございました